「壁」を含むコラム・事例
6,213件が該当しました
6,213件中 4851~4900件目
拡大する住宅リフォーム市場について
今日問屋の営業マンから壁装新聞というものをもらいました。 その新聞によると、住宅リフォーム市場は2010年に約8兆円まで拡大 と書いてありました。(調査が少し古いのかもしれませんが) 団塊の世代が定年、国の住宅政策が住宅の量の確保から質への向上と大きく転換 なるほど。 スクラップ&ビルドの体質が終息に向かうのでしょうか!いいことです。 使えるものは、...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
「大きな木の下の家」の断熱計画
今日は「大きな木の下の家」の断熱計画についてお話ししましょう。 この家は、私の「大地に還る家」の構想に賛同して下さったお客様の家なので、 1)「高気密・高断熱」後の断熱法として私が提唱している「透湿断熱工法」を採用している。 これは、私がいつも説明している様に、これまでの高気密・高断熱が雨合羽だったとすれば、ダウンジャケットの様に湿気を通してしまう工法である。 高気密...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
スプーンカットのフローリング
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 階段の壁に張られた無垢材。 深みのある凸凹が施されているフローリング。 床材として、販売されているものを、あえて壁に使用しました。 「スプーンカット」と言われるスプーンで削り取った様な模様が、多彩な表情をつくりだしてくれます。 従来の和の「なぐり」をスタイリッシュに表現したく、採用しました。 中央に開けら...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ガラスモザイクでアクセントをつける
先週、このシリーズで 「いい家が手にできる人とそうでない人(その1)」とタイトルを打ったら、 これが結構評判がいいとのことで、このタイトルで新たに別のシリーズものにしようと思います。 ということで、ここではまた別の話し。 「大きな木の下の家」のインテリアは、床が杉のうづくりフローリング、天井が105角の杉の化粧垂木が910ピッチで流れ、その上にラーチ合板の木目が見...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
あなたの「当たり前のレベル」はどのぐらい?
どんな組織や集団にも、“暗黙の了解”で「これぐらいできて当たり前」という “当たり前のレベル”というものが存在します。 例えば、会社組織でいうと、「社内が常に整理整頓されている状態」を、その会社の社員が「当たり前」だと認識している場合、その状態は一人一人の行動によって保たれ、社風・文化として定着します。 一方、まだ「当たり前レベル」になっていない場合は、「整理整頓しよう」な...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
住宅断熱基礎講座/高気密高断熱+エアサイクル空調
04-6:高気密高断熱+エアサイクル空調 高気密高断熱工法は純粋に外壁や屋根の気密性・断熱性を確保するための工法から、それを如何に合理化しながら性能を確保するか、という意味でのパネル化への流れがあり、そこに暖房や換気のシステムを組み込んでゆくことになりますが、高気密高断熱の外張り工法をベースに壁体内空洞を空調空間として利用しようという、いわゆる高気密・高断熱とエアサイクルの利点を活か...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
軒下空間を上手に使う
西立野の家では切り妻方の住宅の壁の一部を引っ張り出して、直方体の空間を宙に浮かべることで、地面に大きな軒下空間が生まれました。最近の住宅には中々ない大きな軒下空間。ガレージにしたり、物置にしたり、工夫すればとても役にたつ空間です。ちなみにますいいリビングカンパニーにも大きな軒下空間がありますが、ますいいでは駐車場と材木置き場に利用しています。 ますいいリビングカンパニー http:/...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
【奥義2】 書き出すことで対話の質を上げる
※ 「奥義」とは、いくつもの「組織の現場力回復プロジェクト」を手がけてきた経験の中で得た知見を ノウハウとして整理したものになります。 また、これらの「奥義」はすべて「現場力」回復物語(実例)と連動してご紹介していますので、 物語をお読みいただいた後の方が、臨場感をもっていただけると思います。 この奥義は、「現場力」回復物語〜第3話〜と連動しています。 ...(続きを読む)
- 伊藤 健之
- (経営コンサルタント)
玄関周りのリフォームの工夫
大工の木工事が進行中の''白金台のマンションリフォームC邸''の 現場監理に出掛けてきました。 玄関周りの工夫 今回のリフォームでは、 床全てをカーペットから''フローリング''に変更し、 間取りも細かく手直ししますが、 空間デザインのポイントの一つは 玄関周りの空間になります。 あまり広くない玄関ですが、 こじんまりとしながら、奥行きを感じる仕掛...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「えっ、ピアノ教室にコンサルティングってあるの!?」
ここでは実際にコンサルティングをお受けになった方から 寄せられたご感想を掲載させていただきます。 今回は、メールコンサルティングをお受けになった、 F県にピアノ教室を構えてらっしゃる、A先生からのご感想です。 「えっ、ピアノ教室にコンサルティングってあるの!?」 「私は地方でピアノ教室運営と講師をしているため、 メールでのコンサルティングを受...(続きを読む)
- 藤 拓弘
- (経営コンサルタント)
トイレ−2 <手洗いカウンター・出入口>
光が丘のチークハウスのトイレの便器前には、タオルを置いたり小物も飾れるような大理石の手洗いカウンターを設けています。 カウンターや手洗いボウルの形状に合わせて、漆喰の壁も一部をアールにして柔らかい表情を出しています。柔らかく包みこまれるような雰囲気が、洞窟の中にいるような安らぎを感じさせてくれていると思います。 右写真はトイレを上から見た様子です。出入口は、将来車椅子を使うよう...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
調理機器が進化した最先端キッチン
本日、恵比寿にある業務用キッチンの大手、 北沢産業のキッチンショールームを見学に行ってきました。 イタリアンデザインのハイセンスキッチン これまでは業務用でレストランなどの大規模な厨房を中心に 事業展開してきた北沢産業ですが、 家庭用のキッチンにも参入することになり、 リニューアルしたばかりのショールームの見学に伺ってきました。 さるコンサルタントの方から...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
エアコンボックス+カーテンボックス
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 2階主寝室のエアコンボックス+カーテンボックスの造作の写真です。 ふかし壁を造り、中央にエアコンを設置し、木製のルーバーをはめ込む予定です。エアコンの効率を良くする為、下場はもちろん開口してあります。(下場に開口が無いと、効きが悪くなる。) エアコンボックスの後ろ側のスリット状のものが、カーテンボックス。 ロールスクリーンを取り付...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
第一回 ネットで変わる働き方
こんにちは、ホロデックスの村本です。 今月から、起業家向けのセミナーでお話させていただいていることを、 ちょこっと、ネット上セミナー?という感じでコラムに書いていきます。 起業家・・・。そう、今時、この不景気に起業したいという方は、ある種、 ・社会起業家 ・チャレンジャー ・副業 そんな方が多いと思います。 つまり、時間の制約がかなりある方が...(続きを読む)
- 村本 睦戸
- (ITコンサルタント)
あなたに必要なのはドリルじゃない、、かも。
こうして、ちまちまとコラムを書き続けるためのにんじん、というか、モチベーションを支える原動力って何なんだろうなぁって時々考えます。 少なくとも、目先の利益がエネルギーになるとは思えない。。。(笑)。 でも、時々あるんですよ、独自の考え方やスタンスを支持していただいたり、それを理由にご依頼いただいたりすることが。 だから、ここで書くコラムやQAには、明らかな自分らしさがなければ意味...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
マンションリフォームの解体と墨だし
一昨日から工事が始まった白金台のマンションリフォームC邸の 現場に解体情況と''墨だし寸法''の確認に行ってきました。 解体してみると マンションの管理事務所から竣工当時の図面を借りて、 よく研究・分析した上で解体工事を始めて貰いました。 解体前から、図面と違う箇所が見えたので、 用心しながら解体してもらいましたが、 やはり図面と現状が違う箇所が出てきまし...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/ソーラーサーキットとは?
04-5:ソーラーサーキットとは? さて、どこで取り上げるべきか迷ったのですが、ここでソーラーサーキット(鐘淵化学工業)を取り上げたいと思います。 この工法もエアサイクル同様、外断熱工法に壁体内空洞を利用した工法で、開閉する床下換気口と小屋裏換気口があり、冬は閉じられて通気層(アウターサーキット)を持ったシンプルな外断熱仕様となります。 夏は開けられてエアサイク...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
家の中に自分の空間をつくる〜レストラン気分のDINING
毎日ということではなくても、家族の記念日や友人を迎えてのランチやディナーを高級レストラン並みに自宅で演出できたら楽しいと思いませんか? 美味しい食事と空間の演出は最高のおもてなしになると思います。 ダイニングテーブルはフォーマルには空間の中央にレイアウトします。 できれば壁やキッチンカウンターには付けないことが綺麗に見えるポイントです。 壁面には雰囲気にあったアートやオブジェなどが飾れる...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
1階のみRC構造を採用
川口の家では道路に面した狭い間口方向にガレージの入り口を設けています。木造の場合このプランでは耐力壁を設けることが難しく十分な耐震性を得ることができません。そこで1階のみRC構造とすることで解決しました。都会の狭小地においては有効な手段であると思います。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
トイレ最新情報マンションリフォーム用タンクレス登場
INAXさんからマンションリフォーム に対応タンクレスシャワートイレ一体型便器が登場しました。 今時代はタンクレスのようですね うちはまだタンクがありますが。。。 今までですと、マンションの排水はPS(パイプシャフト)の関係で壁排水のマンションが多く 排水が逆勾配になり取り付けが難しい商品が多かったです。 しかし!INAXさんはそれをクリアーし 「清...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
中国人の夫の実家を訪ねて、感じた母の愛
主人(中国人)と子ども達といっしょに、主人の実家を訪問してきました。 主人の実家は、あの紹興酒の産地の紹興市というところなのですが、 私達が住む上海とは違って、かなりの田舎。 住居も、上海のような近代的な感じではなく、まだまだ貧しい長屋風景も残っています。 主人の両親は二人暮らしをしているのですが、そこは今にも崩れそうな狭いオンボロアパート。 薄汚れた階段を4階まで上り、錆びた鉄格子のつい...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
シンプルなプランでコストダウン
層化の美容室兼住宅では非常にシンプルなプランでコストダウンを実現しました。木造3階建ての場合、跳ね出し構造や、斜めの壁などが入るとどうしても構造体のコストが上がってしまいます。また、中庭形式やコの字型プランなども各所の面積などが多くなるためコストが上がる傾向があります。長方形の総3階建てと言う今回のプランは、同じ面積を実現する上で最も合理的なプランと言えるでしょう。 ますいいリビングカン...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
台形のプライベートバルコニー
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 台形型のバルコニー。2メーター程の壁が建ち、周りからの視線をシャットアウト。空しか見えない、プライベートなバルコニーです。 このバルコニーは、洗面室と浴室が面しており、両方から出入り可能。 通常のバルコニーでは無い、面白い使い方が出来る、楽しいバルコニーとなります。 台形にしたのは、単純に、敷地の形に沿っている為。容積率に含...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
トイレ−1 <収納・アクセサリー>
光が丘のチークハウスでは、リビングダイニングを少し奥へ入ったところにトイレがあります。配管上の理由で、便器の位置は既存の状態から動かせなかったのですが、周囲の間仕切壁を撤去、新設したため、出入口の向きが90度変わり、雰囲気もがらりと変化しました。 トイレ内の仕上げは、他の部屋と連続して、漆喰塗りとチークフローリング。便器はシンプルでコンパクトなタンクレスのものを採用し、小さなトイレ空間に...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
インテリアコーディネーターの最新インテリア情報
急に寒くなってきましたが、いかがお過ごしですか? 今日は、問屋リックさんから来るDMメールの中から モルザさんのデコベースの紹介です。 まずパルプ繊維でとても軽く、環境の安全性に配慮した製品です。 カッターやはさみで簡単にカットができるようです。 画鋲などで壁に留めることもでき、部屋のアクセントとして 使用できそうです。 モルザさんのHPはこちらから→ク...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
アルミアングルと戸袋
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 建具枠回りの造作が始まっています。 建具の幅は通常700ミリ〜800ミリ程度ですが、「ふたりの家」の建具の幅は1200ミリとワイドサイズ。 将来の車イスを考え計画しています。ドアは一つも無く、すべて引き戸を採用。 引き戸は壁の中に納める、戸袋方式を採用し、開け放すことで、扉の存在を無くし、他との一体感をもたせ、広がり感を演出...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
木下地工事-防火地域の狭小住宅(RC造)-
木下地工事-防火地域の狭小住宅(RC造)- 先日、hmさん邸が竣工しました。 都会の中に立つ鉄筋コンクリート造の狭小住宅です。 工事現場&私達建築事務所の監理についてに紹介しております。 今日は、木下地の紹介です。 壁、天井の下地を木で作っていきます。 ******************************* ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
人前でしゃべるのは緊張するのが当たり前
こんにちは。研修トレーナーの中村@YASです。 私のブログにNさんと言う方からこんな質問を頂戴いたしました 「私は人前に出るのが物凄く苦手で人前で話しをしたりするのも苦手なんです。どうにかこの事を克服したいのです、何かいいアドバイスがありますか。頭の中が真っ白になるし、言葉も出てきません。よろしくお願い致します。」 直接お話しした訳ではありませんので、「人前に出る」と...(続きを読む)
- 中村 泰彦
- (研修講師)
住宅断熱基礎講座/エアサイクルと高・高は基本が違う
04-4:エアサイクルと高断熱・高気密は基本が違う 高気密高断熱住宅が防湿シートによる内断熱で壁体内の気流を止め、それプラス通気工法という仕様で壁の内部結露を無くそうとしたのに対し、エアサイクルでは壁体内に気流を起こすことで壁体内の温度差をなし内部結露を防ごうという全く逆の発想があります。 エアサイクルの思想は基本的に日本人がその歴史の中で培ってきた家造りの延長線上にあると...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
浴室の強化ガラスドア
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 フルオーダーのユニットバスの据え付けが終了しました。 床壁ともタイル貼りの為、ユニットという感じが一切しない。 壁で隠れてしまうユニットパネルが、浴室入口横に見えていることで、ユニットバスだと認識出来る程度です。 浴室入口は、もちろんフレームの無い、強化ガラスのドア。サイドに同じくFIXガラスを嵌め込み、浴室の広がり感を演出...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
印刷経費削減コンサルティング その3
株式会社エスクリエイトの石川です 早いもので、明日で10月も終わりを迎えます 今月は、すごく長く感じる一月でした・・・ さて、先日から続いている印刷経費削減コンサルティングの続きを! 私は、祖父が印刷所としてがんばっている頃から、父の時代、そして私の時代と30年に上にもわたり印刷業界を自分の目で見てきました ここ...(続きを読む)
- 石川 雅章
- (広告プランナー)
クレ-ムの文言解釈判断時は製品の製造時か,販売時か3
米国特許判例紹介:クレームの文言解釈判断時はイ号製品の製造時か、販売時か 〜販売済イ号製品がクレーム文言に合致しない場合の判断〜(第3回) 河野特許事務所 2009年10月30日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Gemtron Corp., Plaintiff- Appellee, ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
ステンレスフラットバーの手摺
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 二階の主寝室に繋がるバルコニーの写真です。 東向きのワイドサイズ。全開口サッシによる開放感が気持いいバルコニーとなっています。 そのバルコニーにステンレスのフラットバーが取り付きました。 当初、どの様な手摺にしようか?悩みました。小さなお孫さんがよく遊びに来られる為、危険がない様に、ある程度の高さまで壁手摺し、その上にフラッ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/エアサイクルとは何か?
04-3:エアサイクルとは何か? 北海道の高気密・高断熱がグラスウール内断熱で如何に内部結露をなくすかという問題に真っ正面から取り組んでいた時に、本州以西では内部結露の問題は内断熱そのものにあると考え、日本の家屋が伝統的に培ってきた構法を活かすアイデアを考えていました。 木造在来工法では床下と壁、小屋裏が空間として繋がっており、エアサイクルの考えの基本はこの繋がった空間に...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
6,213件中 4851~4900 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。