「壁」を含むコラム・事例
6,213件が該当しました
6,213件中 5751~5800件目
現場発泡ウレタン吹付け
地階のみ断熱工事が完了。 現場発泡ウレタン吹付け断熱です。 断熱材にもいろいろありますが、鉄筋コンクリート造の内断熱工法として、一般的に多く使われている断熱工法です。 現場にて、吹付けにての施工方法です。 板状の断熱材と違い、現場吹付けの為、隙間無く、断熱が行える為、気密性は非常に高いものです。 床壁天井共に断熱しているところは、雪のカマクラの中にいる様...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その2
その点外断熱工法は壁全体を断熱材を外側から包み込むように施工していきますので、気密性を高気密にしやすい工法で断熱効果を高断熱にするには容易にできます。 ですがここで一つ大事な事があります。内断熱工法にしろ外断熱工法にしても断熱効果を高めるには高気密にしなければならないのですが、その分通気性が悪くなってしまいますので、通気性を持たせるような工夫が必要になってきます。 また、もう一...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱リフォームで長持ちのする家になります。
今日本の住宅の寿命は日本古来からある伝統的な匠の技の技術を使って、建設をした建物以外、その建物の寿命は20年から30年と言われています。(早いもので築数年でカビや腐食で住宅が傷んでしまっているという家もあります) コンクリートなどの堅固物の建物でも60年耐用年数があると言われていたのですが、30年くらいしかないと最近では言われています。 それは、建物の工法に原因があります。 ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
結露やカビの出ない家になります。
結露とは冷えたコップに家の中の湿気が冷やされて、水滴が沢山ついている様子の現象は皆さんのどなたでも経験してご存知の事と存じますが、この現象を結露と言います。 この結露が今現在、壁内に充填している断熱材(内断熱工法)の部分(柱や間柱や土台の中央部分)に結露が発生しています。 これは、壁内に断熱材があることにより、外気の温度と家の部屋の中の温度の温度差により冬の季節の場合は家の中に...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
省エネで環境に良い家になる。
今の住宅の構造は他の記事でも紹介したとおり内断熱工法で建設されているお宅が殆どなのです。 新築で建てた、住宅が年数が経過していくうちにその内断熱工法(壁内断熱材充填工法)の断熱材部分に結露が発生し、断熱材自体に水分が浸透していきますと、断熱効果がだんだん少なくなってきてます。 そうしますと、住宅全体の断熱効果がかなり低くなり、冬寒く、夏暑いといった、悪住環境になって、冷暖房費な...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
健康で快適な家になる
既存の壁内に結露が生じる事が原因で起きている、カビやダニなどがかなり発生しており、30年前の住宅より現在の住宅は約50倍になっていると言われています。 それが原因でアトピー症状になられる方や喘息などの症状がでて、人間の体を蝕んで、健康を害する住宅が多くなってきています。 せっかく、夢の新築住宅をやっとの思いで購入をして、マイホームに住めたと思ったら、体の具合がだんだ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
住宅の外壁は人間の身体で言いますと皮膚です。
人間の皮膚は体を守るには一番大事な部分です。 皮膚から呼吸したり汗として余分な水分を外に排出したりして、かつ、外からの水分を皮膚によって、守っています。 人間の皮膚の部分は住宅においては外壁の部分です。 住宅は自分や家族を守ってくれる、大事な器です。その器は直射日光や風雨から人が生活できるように守ってくれています。その住宅を守ってくれているのは外壁や屋根です。...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材を施工する上で大事な事
アルミサイディング本体を施工していくには、専用役物材を施工しながら、施工していくのです。 窯業系サイディングの場合は新築用の外壁材として、使われ、サイディング本体は正面より釘打ちをして施工し、サイディング本体の目地はコーキング材で仕上げていきます。 【ですので、雨漏りの欠陥住宅として今、問題になっています。】 コーキング材は数年で劣化をし、窯業系サイディングの本体のつな...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁の5つの性能その1からその3
その1 防水性【もしも水が廻っても安心設計】 表面は金属である耐蝕アルミニウム超合金(5000番系アルミ超合金)を採用しております。アルミ金属板ですのでまったく透水や吸水をすることなく、表面からの防水性は完璧です。本体どうしの接合も独自のジョイント構造により、雨水の浸入を防ぎ、大切な住まいを外側からしっかりガードし、劣化を防ぎ、風速30m/sの台風下の風雨に匹敵する過酷な条件の試験でも漏水の...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁の5つの性能その4・その5
軽量性・耐震性【軽いので住宅に対する負担も軽く、地震がきても大丈夫】 昭和アルミのアルミサイディングは1m2あたり1.7kg窯業系サイディングは1m2あたり16.5kgで窯業系サイディングより八分の一から九分の一の重量ですので、地震の際に躯体にかかる力を軽減をし、さらに、ヨコ張り工法の場合、上端部のみを留め付けるアルミサイディングの固定方式との相乗効果で、耐震性も抜群です。 遮音...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディングと外壁塗装との比較
今の住まいを外から雨を守っているが外壁材です。 その外壁材を腐食しないように、痛まないようにしているのが外壁の表面の塗装面です。 その塗装の耐久力はもって、5年くらいの耐久力しかありません。 耐久力アップさせ、長持ちをさせるには4〜5年に1回の外壁塗装などのメンテナンスが必要です。 今の住まいに住んでいる限り、永久的にこの塗装というメンテナンスが必要になってきます...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
造作家具(造り付け家具)の作り方
中野区の和風リフォーム工事も いよいよ終盤に差し掛かってきました。 造作家具の種類 いわゆる造り付け家具といわれるものには、 大きく二通りの作り方があります。 1.家具屋が工場で作った家具を、現場で組み上げる方法 2.大工が現場で作って、そのまま設置する方法 1の場合、工場で正確な図面を元に作るので、 寸法の正確さや''仕上げの美しさ''が特...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
恵みによって知らされる
「まったく、何度言えば わかるんだ!」 何かを知らせたくて、ある人が、ある人に教える。 親が子に、先生が生徒に、上司が部下に。 でも、人は、すぐに忘れ、守らない。 そして、再び、教える。 今度は、厳しく。 でも、人は、すぐに忘れ、守らない。 そして、最後には、怒り、どなり、あきれる。 「まったく、何度言えば わかるんだ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日、子供に...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
和風住宅リフォーム 旧い窓の中に新しい窓
中野区の和風住宅リフォームの工事の流れの紹介です。 旧い窓を塞ぎ、新しい窓を設置 住宅が建った当初は、南側に大きな庭があり、 庭に面して広縁があったそうです。 僕達がリフォームで調査に入った時点では、 広縁は壁で閉じられ、横長の窓が作られていました。 その窓の正面には、アパートが建てられており、 採光は望めず、''プライバシーの問題''もあって、 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
人間に与えられた使命-1
地球儀を逆さにしてみました 先日銀色の地球儀を買いました。この地球儀は地軸で固定されていないため、 バスケットボールのように手のひらでクルクルと回すことができます。逆さま にして南極を上にしたりすると今まで見たことのないような地球儀に変身し てとても楽しいです。 日本の太平洋側は何も隔てるものがなく、とても開放感があります。でも、 前に何もないのでいつも...(続きを読む)
- 牛田 雅志
- (税理士)
低価格の照明器具に一工夫。
ボール球の電球にソケットのみのシンプルで簡易的な照明器具。 1台電球付きで、定価で1500円。仕入れ価格は1000円以下の照明器具。 この照明器具をただ単に、取り付けるのではなく、ちょっと一工夫。 取付箇所の壁を四角く凹ませ、そこに取り付け。 丸い電球が光り、凹んだ四角い部分も四角く光る。 低価格のなんでもない照明器具が、ちょっとおしゃれな照明器具...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
和風住宅リフォーム 床の間の使い方
現在工事が着々と進行中の 和風住宅のリフォーム現場の紹介です。 床の間の利用法 書院風の作りの立派な住宅でしたので、 当然風格のある床の間がありました。 京間造りの和室なので、 床の間も結構な広さがありました。 全体の広さからのバランスを考えると、 床の間にも機能を付け加えるべきだと考え、 今回はこの箇所を書庫とすることにしました。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
横浜開港記念会館での1dayレッスン
一昨日の2月13日は、横浜開港記念会館でセルフインテリア+i.styleの1dayレッスン が行われました。 横浜でも由緒ある建物の開講記念会館は、今は市民の為のホールです。 建物は昔の風情そのままで、高い天井高、味わいのある白い塗装壁にダークブラウンの腰板&床。 天井の廻り縁、階段手摺にクラシックな趣きを感じます。 レッスンは、ライフスタイルコラージュが2名。マイイン...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
和風住宅のリフォーム 間仕切壁の下地
中野区にある築50年以上の 和風住宅のリフォーム現場の紹介です。 新しい間仕切り壁 これまでは10畳の大きな寝室と、 隣の6畳の支度部屋として使っていた住宅ですので、 キッチンや洗面・浴室の空間を仕切るための 間仕切り壁が必要になりました。 かつての縁側部分だけではとても足りないので、 新しい水廻りの空間が、10畳の部屋にまで 入り込んできています...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風住宅のリフォーム 古さと新しさの融合
和風を残したリフォームの難しさ 今回の和風リフォームは、古い材料を残しながらのリフォームです。 いわゆるスケルトンリフォームと言われている、 既存内装を全て撤去してから工事を始めるリフォームと違い、 古い材料の間に''新しい部品''入り込み、 新しい要素の間から''古い素材''が現れるような、 入り組んだリフォームとなっています。 特に工事の途中で古さと新しさが...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
さらにその奥にはバスルームが
洗面台の向かい側(キッチン側から見て左奥側)には、透明ガラスによって仕切られたバスルームがあります。 壁も床も白い200角タイルを貼った、真っ白で清潔感のある空間。 光沢のあるタイルの壁やガラスに照明の光が連続して映し出され、よりいっそう洗面室との一体感が感じられます。また、奥の壁際に鏡を入れたため行き止まり感がありません。 マンションの水回りは窓が無く閉鎖的だったり、面積...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
可動式アルミルーバー
4.5帖程の広さしか無い、プライベートパティオです。 壁で完全に囲んでしまうと、圧迫感を感じ、光も取り込みにくくなることを考え、壁を角度が自由に変えられる、可動式のアルミルーバーを採用しました。 プライバシーを守りたい様なパティオの使い方(お風呂上りのパンツ一枚での夕涼みや、窓を全開放しての入浴)などの時は、ルーバーの羽を閉め、光や風を感じたい時などは、ルーバーの羽を開くなど、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
『いいネーミングは、やはり、プロに任せてみる』
こんにちは、ノーメン・ジャパンの島田千草です。 日本では、ネーミング開発を行う専門会社の存在はまだ広く知られていないのが現状です。 しかし米国では、300を超すネーミング専門会社(Naming Agency)が存在していると、Nomen USAのディレクターのClement Galluccioは話しています。 それだけブランド戦略の...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
雑誌「Goodリフォーム」の取材・撮影-2
リフォーム雑誌「Goodリフォーム」の取材記の第二弾です。 光溢れる、気持ちよい寝室 小石川S邸リフォームを 光と風が通り抜ける家という特集で取材とのことなので、 外から光が差し込む空間をメインに撮影が進みました。 四周が外部に面しており、 どの窓からも空が見えるペントハウス(屋上住宅)なので、 この住宅はどの部屋もテーマに適しているのですが、 特に撮...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
間取りから考える床暖房
間取りから床暖房を考えると、室内の間取りには、どのタイプの床暖を設置するのも、それほど大差はありません。 ただ、廊下やトイレなど、全館床暖房を実現したい、と言う方は、熱源機〜床暖房部位の配管が不要な電気式の設置が現実的になります。 また、室外を見ると、敷地の関係で、建物周囲にほとんどスペースがない場合は、室外機の全く必要のない電気式となります。 さらに、ガスや灯油のボ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
和風住宅のリフォーム 墨出しと現場記念写真
中野区の和風住宅のリフォーム現場の墨出しが始まりました。 墨出しとは? 墨出しとは、実際の工事現場の床に、 図面と同じように墨壷で、壁位置を指定する線を ひいてゆく作業です。 今回は既存の床を剥し、構造材を補正した後、 断熱材を入れてから構造用の合板を貼って床の下地を 作っています。この仮床の上に、''設計者と大工の 共同作業で墨出し''を行ないました...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
パウダールームへのゆるやかな動線
光が丘のサクラハウスでは、キッチンから洗面室、バスルームへと空間が連続していきます。 洗面室の戸を開けると、住まいの中心であるアイランドキッチンのカウンターの先に洗面空間が広がります。 キッチンから洗面室内部へは天井がつながり、そして照明が連続していくため、より一体感が感じられるように。 洗面室の内部は、床、壁、天井のすべてが白い空間です。 洗面台は人造大理石でできた洗...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
103万円・130万円の壁?賢い女性の働き方は?(2)
よく扶養の範囲で働くのがお得と言うことを言いますが本当でしょうか? 103万円についてはこちらをご覧ください。 ここでは130万円について考えてみましょう。 130万円未満と言うのは社会保険の扶養、つまりご主人の被扶養者として健康保険に入っていることが出来ると同時に国民年金の第3号として保険料を払わなくても国民年金に加入していることが出来る収入です。 この場合の収...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
可愛いチョコレート屋さんの紹介 〜 パリ
今年もバレンタインデーの季節になりました。 パリの可愛いチョコレート屋さんを紹介いたします。 「CHAPON」 大きな鍋を逆さにした中に電球が 優しくチョコレートを照らしています。 「マダム・・。私がセレクトしてあげましょうと。」 と箱詰めされたチョコレートは まさに宝石の様な気品が感じられます。 ...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
103万円・130万円の壁?賢い女性の働き方は?(1)
よく扶養の範囲で働くのがお得と言うことを言いますが本当でしょうか? 103万円とは1月〜12月までの収入で計算します。 交通費は非課税なので入れません。 103万円以内は税制上の扶養、つまりご主人の配偶者控除が受けられ本人にも所得税が課せられない範囲です。 所得税の配偶者控除は38万円、住民税の配偶者控除は33万円です。 でもこの金額の税金が増えるわけではありません...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
11.知識の弊害(3)
知識の弊害 数年前、ベストセラーとなった養老孟司氏が書いた 『バカの壁』という本があります。 氏は、解剖学の権威であり大学教授ですから、 それこそ私など逆立ちしても追いつけない 優秀な学生に対して医学のことを教えています。 そんな日々の中で、とても「がっくり」することがあるそうです。、 養老氏は何にがっくりきたのでしょうか? それは、こん...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
床暖房が暖かいと感じる理由
床暖房は、床を30℃前後に保ちます。 前回書きましたが、床暖房は、その30℃前後の床から発生する輻射熱により暖かくなります。 床から発生する輻射熱は赤外線なので、赤外線ストーブ同様、床暖房は赤外線暖房の一種です。 人間が温かいと感じる赤外線は、波長によって決まり、7〜10μm(マイクロメートル)程度の波長の赤外線が心地よいとされています。 この波長は、太陽光線の中の赤外...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
家具でつくる「茶室」で寛ぐ時間
こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。 ふだん私達の生活の中で少しだけ工夫したり、整えたりするだけで心地よく豊かな時間を過ごせたりするものです。 そんな心地よく豊かな時間を過ごせる「心地よい暮らしのエッセンス」をご紹介します。 日本人のDNAとして床に座ることで落ちついたり、寛げる気持ちは、かなり多くの方が同じように感じることではないでしょうか? もし家に和室がなく...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
コストダウンのコツ2
セルフビルドを取り入れる現場で最も多いのが石灰クリームという材料だ。この材料は四国の田中石灰工業という会社で生産しているもので、セルフビルド向けにあらかじめ練りこまれた漆喰系の材料が20キロ程度ごとに容器に入れて運搬されてくる。セルフビルドの場合はこういう小さな心遣いが非常に重要だ。 プロの左官屋であれば袋詰めの漆喰とすさと水を練り混ぜて、適度な堅さの塗りやすい漆喰を作ることが出来る。し...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
6,213件中 5751~5800 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。