「基礎」を含むコラム・事例
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これで安心!ネット通販&ネットオークション
総務省から平成18年5月19日公表された 「平成17年「通信利用動向調査」の結果」 によれば、 平成17年末のインターネットの人口普及率の推計は「66.8%」。 周りを見渡すと、ほとんどの方が、ネットをやっています。 しかし、ネットを「安心して楽しく」使っている方の割合はどのくらい なのでしょうか。 最近、二つのケースに出会いました。 一つは...(続きを読む)
- 近藤 総一
- (行政書士)
会社員:もらえる年金の摩訶不思議 その2
今まで自営業だった人が、40歳で企業に再就職。今後20年間のサラリーマン生活で年金はどうなるのか、を試算してみます。 計算を単純にするために、かなり乱暴ですが、現状の保険料等を使います。ご了承下さい。 今まで20年間に支払った国民年金保険料は13860円x12ヶ月x20年=約333万円です。 会社員としての働く60歳までの平均給与を40万円とします。毎月天引きされる保...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
働くともらえなくなる加給年金の摩訶不思議
ふしぎ〜な制度のひとつとして、厚生年金独特の「加給年金」という制度があります。 加給年金とは、家族手当のことです。20年以上会社勤めをした人が老齢厚生年金をもらえるようになったときに、65歳未満の配偶者と高校生以下の子どもがいる場合に支給されるものです。 この加給年金、配偶者に出されていた分は、配偶者が自分自身の老齢基礎年金をもらう時に、「振替加算」と名前を変え配偶者が亡くなる...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
旅行業を始めるときに必要な手続き〜その2〜
【必要な要件は?】 「旅行業の登録」を受けるには、 (1)一定額以上の財産的基礎があること (2)総合又は国内の旅行業務取扱管理者を選任すること を満たす必要があります。 ちなみに、「旅行業者代理業」の登録には、(2)の要件は必要ですが、(1)の要件はありません。 (1)の「一定額以上の財産的基礎」は、 第1種旅行業………3,000万円以上 第2種旅行業...(続きを読む)
- 近藤 総一
- (行政書士)
シリーズ10:年金額を増やす方法 その1
25年ルールを無事にクリアできれば、次は少しでも「将来もらえる年金額」を増やすための努力をしていきましょう。 老齢基礎年金の部分は、「みんなで支えあう、助け合い」なので、自分の老後のためにお金を積み立てているのではありません。 でも増やす部分については、自分のために自分でお金を積み立てる部分です。おまけに積み立てとして将来のために使ったお金は、税金がかかりませんからメリットがあ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ5:家族に遺す為の年金
年金には3つの役割があります。 1)年をとってからもらう年金=老齢年金 2)障害のある方のための年金=障害年金 3)遺された家族のための年金=遺族年金 国民年金のみに加入の人は、それぞれもらう時は○○基礎年金という言い方になります。会社員の方は基礎年金に○○厚生年金が上乗せされ、ダブルでもらいます。 遺された家族のための年金とは、国民年金の場合はもらえる人は1...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
vol.29防犯対策あれこれ
シリーズを読む 住まいの防犯対策として有効なのはまず、足音がする''砂利''ですね。高い垣根や塀はNGとして、人が歩いたら音がでるホームセンターで通称「防犯砂利」として売っている高価なモノでなく、小粒の安価なもので十分です。(上の写真) 侵入を警戒したい箇所にパラパラと2cmくらいの厚みで敷地にまけば十分です。30坪位の土地なら数万円の費用ですむでしょう。蒔く前に必ず、土は締め固めす...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
シリーズ4:若くてもお世話になるかも
年金というと、どうしても年をとった時に細々ともらうもの、というイメージがあるようで、アンダー40の若い方にはなかなかポジティブに受け止められないようです。 日本の年金制度自身に疑問を感じている、という理由もあるでしょう。 でも、国の年金制度は「支えあう」という側面を持ち合わせています。老後は誰にも訪れることですので、退職後の生活を国民全員で「支えあう」のが老齢年金→65歳からも...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
家の購入資金贈与は、今までより高い税金が
いままでは特例がありましたが 住宅を買ったり、リフォームをする場合に、ご両親や祖父母から、購入資金の一部を援助してもらうことがありますね。今までは、この援助額のうち1,500万円までは、贈与税の基礎控除(毎年110万円)の5年分を先取りする形で、贈与税額を少なくすることが可能でした。 廃止されました ところが、このしくみは平成17年12月31日をもって廃止されました。 ...(続きを読む)
- 峯村 照秋
- (ファイナンシャルプランナー)
(1) 何回の贈与でも、累計2500万円まで非課税
選択できる制度です 相続時精算課税制度は、20歳以上の子供がこの制度を選択した場合に、65歳以上のお父さんまたはお母さんから、その子供への贈与の累計状況を、特別に税務署に届けておく制度です。 選択しなかった場合は 一般的に、子供がお父さんまたはお母さんから、通常の生活費や教育費以外に年間110万円の基礎控除を超える贈与を受けると、その子供は贈与税を支払うことになります。贈与税...(続きを読む)
- 峯村 照秋
- (ファイナンシャルプランナー)
(2) 住宅購入資金の贈与は3500万円まで非課税
非課税枠が1,000万円上積み 20歳以上の子供が相続時精算課税制度を選択し、''「住宅を買う資金の贈与」''を受ける場合は、通常の2,500万円の非課税枠が1,000万円上積みされ、3,500万円までは贈与税がかかりません。もし3,500万円を超えても、超える部分の税率が一律20%になるというものです。 親の年齢制限もなくなる また、贈与する方の年齢制限がなくなりますので、...(続きを読む)
- 峯村 照秋
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ1:昭和61年4月、あなたは何歳?
昭和41年4月2日以降に生まれた皆さん、「アンダー40の為の年金講座」にようこそ! 自己責任と言われて久しいですが、皆さんは日本において初めて、自分の老後は自分で守らなければならない、正真正銘の自己責任の申し子なのです。 いわば「選ばれし者」です。もう、こうすれば年金が多くもらえる的な裏技はありえません。しっかりと「お金の知識」をもち、将来のために準備をしていかないと大変なこと...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
耐圧盤(TAIATSUBAN)
2005年12月27日 本日、晴天に恵まれ耐圧盤、打ち込みの日を迎えました。 耐圧盤とは基礎の部分で建物の荷重を支える重要なものです。 構造設計によりコンクリートの強度を指定し、 工場でその強度をみたす生コンクリート〈生コン〉を作ってもらいます。 前面道路が狭いので2.5㎥ずつ生コン車で運びいれます。 全部で9台の生コン車が次々と時間をあけずにきてくれました。 ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
熱を逃がさないようにする
せっかく日光を取り入れたのですから、その熱をうまく蓄熱し、できるだけ逃がさないようにすることも大切です。 熱を閉じ込めるための工夫として、まず建物の構造を熱容量の大きい鉄筋コンクリート造とし、基礎から屋根裏までコンクリートの外側をすっぽりと断熱材で包みこむ外断熱工法としました。室内側の壁や天井はコンクリート打放し仕上げとし、蓄熱や放熱の妨げにならないようにしました。そして、開口部のサッシ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
配筋(HAIKIN)
2005年12月24日 配筋をする日程が早まり 23,24日になりました。 構造をお願いしているクレモナ建築構造研究所の白須さんと一緒に 配筋検査を行いました。 検査項目として 鉄筋の種類や径、本数、継ぎ手方法、定着長さなど。 この現場は、綺麗に配筋されていて、問題はありませんでした。 明日27日、 いよいよ基礎部分のコンクリートを打ちま...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
軟弱地盤のため杭工事
2005年12月15日 超軟弱地盤だったので、杭基礎工事を行うことになりました。 直径約160センチの鋼管を、支持地盤面まで打ち込みます。 支持地盤面まで約8M。 とボーリングデータでは出ていますが ひとつの敷地内でも支持地盤面の高低差がある場合、 8Mの杭では足りない場合があります。 この場合は、後から打ち継ぎをしなくてはなりません。 鋼管の先にプロペ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
遣り方(YARIKATA)
2005年12月13日 杭基礎工事をあさってに控え、今日は、遣り方に立ち会いました。 遣り方とは基礎の掘削を行う前に、柱芯や壁芯、水平位置を出し、 糸を張っていくことをいいます。 隣地境界線からの離れや通り芯の取り方を、 間違えていないかを、現場で寸法チェックをします。 これが間違えていたら、これから先、 大変なことになってしまいますから、慎重にチェッ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(2)
まずは建物についてのチェックポイントをみていきましょう。 老朽化 20年くらい経過していても定期的な改修を行っていなかった場合、外壁に関しては雨水の流入にともなう漏水や腐朽の問題があります。また屋根についても、屋根や破風、樋などの劣化による漏水の問題があります。 敷地 軟弱地盤や、周辺の土地より低くなって雨水が多く流入する土地などは、地盤改良や基礎の形状の再検討が必要で...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
リフォームした場合と新築のメリット、デメリット
上記の状況を踏まえ、簡単ですが、リフォームした場合と新築の場合とでメリットとデメリットをまとめてみました。 リフォームを行った場合 メリット ・基礎や構造体を再利用するため、新築にくらべてコストが安価になる場合が多い。 ・住みながらリフォームが出来た場合、引越しや仮住まいの諸費用がかからない。 ・これまで住み慣れた家のよさを残しながら、問題がある箇所を改造できる。 ・...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
CASE 1 新橋の住宅の場合
既存の建物は築25年の建物で一部鉄骨造+木造の3階建て住宅でした。 1階を店舗にして2,3階を住宅で使用しており、1階から3階までをリフォームして 住宅に改造したいという要望でした。 色々とお話をうかがって、現状を調査した結果は下記の通りです。 ・外壁の改修が行われておらず、何らかの改修が必要(防水性のある塗装等) ・建物の気密性が悪く外気温の影響を受けやすい(サッシ交替...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
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