旅行業を始めるときに必要な手続き〜その2〜 - 会社設立全般 - 専門家プロファイル

近藤 総一
雫行政書士法務事務所 
東京都
行政書士

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対象:会社設立

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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旅行業を始めるときに必要な手続き〜その2〜

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  1. 法人・ビジネス
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許認可 旅行業(旅行代理店)
【必要な要件は?】

「旅行業の登録」を受けるには、
(1)一定額以上の財産的基礎があること
(2)総合又は国内の旅行業務取扱管理者を選任すること
を満たす必要があります。
ちなみに、「旅行業者代理業」の登録には、(2)の要件は必要ですが、(1)の要件はありません。

(1)の「一定額以上の財産的基礎」は、
第1種旅行業………3,000万円以上
第2種旅行業…………700万円以上
第3種旅行業…………300万円以上
が、それぞれ「基準資産額」として必要になります。

また、営業の開始前に「営業保証金」を供託する必要があり、
第1種旅行業………7,000万円
第2種旅行業………1,100万円
第3種旅行業…………300万円
が、それぞれの最低額となり、実際の金額は取引額により決まります。
なお、旅行業協会に弁済業務保証金分担金を納付する場合には、上記の金額の「5分の1」を納付することになります。

(2)の「旅行業務取扱管理者」は、
・1つの営業所につき1人以上の旅行業務取扱管理者を選任
・海外旅行を取り扱う営業所においては、総合旅行業務取扱管理者を選任
・従業員数が10人以上の営業所は、複数の旅行業務取扱管理者を選任
する必要があります。

【手数料は?】
第1種旅行業は、90,000円。
その他は、都道府県により異なりますので、事前にご確認ください。


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