「事業」を含むコラム・事例
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11,190件中 3651~3700件目
2020年「地旅」が花開く
2020年の現地旅予約 旅館の情報を提供するホームページに関わり14年目を迎えるのですが、この1年で大きく変わったこと。それはパソコンからのアクセスとスマホ・タブレットからのアクセスが一気に逆転したことです。スマホからのアクセスは、この1年で5割を超えました。 ただ、これはまだ情報提供レベルの話で、通販はパソコンが7割と主流です。とはいえ、決済もスマホででき、買い物は24時間いつでも手元で済ま...(続きを読む)
- 井門 隆夫
- (マーケティングプランナー)
現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』
現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日は、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」 株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業であっても、株主であれば、当然に企業の支配状況・財務内容などをモニタリングできるという実際上の機能の指摘が抜けていた。 株主であれば、少なくとも年1回開催され...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ゴルフメーカーが倒産した理由
ゴルフクラブの専業メーカー「クレイジー」が経営破たんしました。2006年7月の設立ですから、約8年弱で倒産したことになります。この会社の社名を初めて聞いた2年まえ、何となく長くはビジネスの継続が難しい予感がありました。やはりクレイジーは、覚えやすく判りやすいですが、どこか狂っている気がします。 自社ブランドのシャフト「CRAZY」を販売していたほか、バッグやウェアなどもOEM供給を受けて販売...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
最高裁平成23年10月25日 債務不存在確認等請求及び当事者参加事件
最高裁平成23年10月25日 債務不存在確認等請求及び当事者参加事件 民集65巻7号3114頁、判例タイムズ1360号88頁 【判示事項】 個品割賦購入あっせんにおいて,購入者と販売業者との間の売買契約が公序良俗に反し無効であることにより,購入者とあっせん業者との間の立替払契約が無効となるか 【判決要旨】 個品割賦購入あっせんにおいて、購入者と販売業者との間の売買契約が公序良俗に反し無...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
最高裁平成18年1月16日・刑集60巻1号1頁
最高裁平成18年1月16日・刑集60巻1号1頁 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件 【判示事項】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(平成15年法律第93号による改正前のもの)25条4号にいう「第12条第3項(中略)の規定に違反して,産業廃棄物の処理を他人に委託した」の意義 【判決要旨】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(平成15年法律第93号による改正前のもの)25条4号にい...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
最高裁平成18年2月20日・刑集60巻2号182頁(野積み事件)
最高裁平成18年2月20日・刑集60巻2号182頁(野積み事件) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件(不法投棄罪) 【判示事項】 工場から排出された産業廃棄物を同工場敷地内に掘られた穴に投入して埋め立てることを前提に、その穴のわきに野積みした行為(判文参照)は,廃棄物の処理及び清掃に関する法律16条違反の罪に当たる。 【参照条文】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律16条 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
最高裁平成21年6月5日、一般廃棄物処理業及び浄化槽清掃業の各不許可処分取消請求事件
最高裁平成21年6月5日、一般廃棄物処理業及び浄化槽清掃業の各不許可処分取消請求事件 【判示事項】 浄化槽の清掃により引き出される汚泥等の収集運搬に必要な一般廃棄物収集運搬業の許可を有しない者に対してされた浄化槽清掃業不許可処分を違法とした原審の判断に違法があるとされた事例 【判決要旨】 浄化槽の清掃により引き出される汚泥等の収集運搬に必要な一般廃棄物収集運搬業の許可を有しない者からされた...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
最高裁平成21年7月10日・(公害防止協定に基づく)産業廃棄物最終処分場使用差止請求事件
最高裁平成21年7月10日・(公害防止協定に基づく)産業廃棄物最終処分場使用差止請求事件 【判示事項】 町とその区域内に産業廃棄物処理施設を設置している産業廃棄物処分業者とが締結した公害防止協定における,上記施設の使用期限の定め及びその期限を超えて産業廃棄物の処分を行ってはならない旨の定めは,廃棄物処理法の趣旨に反するか 【判決要旨】 町とその区域内に産業廃棄物処理施設を設置している産業廃...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
農地法、農地の権利移動・転用の制限
農地法、農地の権利移動・転用の制限 農地法の 第2章 権利移動及び転用の制限等(第3条―第15条) (定義) 第2条 この法律で「農地」とは、耕作の目的に供される土地をいい、「採草放牧地」とは、農地以外の土地で、主として耕作又は養畜の事業のための採草又は家畜の放牧の目的に供されるものをいう。 2 この法律で「世帯員等」とは、住居及び生計を一にする親族(次に掲げる事由により一時...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
中途解約精算金請求事件(NOVA事件)
中途解約精算金請求事件(NOVA事件) 最高裁判所第3小法廷判決平成19年4月3日・民事判例集61巻3号967頁 【判決要旨】 外国語会話教室の受講契約の解除に伴う受講料の清算について定める約定が,特定商取引に関する法律49条2項1号に定める額を超える額の金銭の支払を求めるものとして無効であるとされた事例 【参照条文】 特定商取引に関する法律41条1項、...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』
エンターテインメントと法律/商事法務 ¥3,780 Amazon.co.jp 第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 商事法務、2005年 本文9項目、約400頁。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 エンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 下請法では、親事業者の受領拒否・不当なやり直し要求が禁止されている。し...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』
第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 商事法務、2005年 本文9項目、約400頁。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 エンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 下請法では、親事業者の受領拒否・不当なやり直し要求が禁止されている。しかし、コンテンツの技術・技能不足により、技術・芸術水準を満たしていなければ、完成されて...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
第1000号:日常となったIT
2014/02/13 第1000号:日常となったIT ―――――――――――――――――――――――――― おはようございます。 この社長奮闘日記を始めて丸4年、ITトレンドを皆様に お伝えするというミッションをほぼ毎日忘れて、好き勝手 に日記を綴って参りました。 今読み返してみると恥ずかしくなる内容ばかりでしたが、 めげずに続けて行きたいと思います。今後とも宜しくお願...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』
第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 商事法務、2005年 本文9項目、約400頁。 今日は、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 エンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 下請法では、親事業者の受領拒否・不当なやり直し要求が禁止されている。しかし、コンテンツの技術・技能不足により、技術・芸術水準を満たしていなければ、完成されていな...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
起業する場合の信用のもつ重要度
日ごろ普通に生活をしていると、「信用」を問われるようなことはあまりありません。そのため、信用がもっている重要度を認識した上で、起業を目指しているような人にはほとんど出合いません。ところが、実際に起業に向け動きだしますと、信用があらゆるところに顔を出しますから、初めて自分に信用のないことを気付きます。 起業するときは多くの人が、信用ゼロからの出発になります。人によっては、マイナスの人さえいます...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
藤井・稲熊『逐条解説・平成21年改正独占禁止法』
逐条解説 平成21年改正独占禁止法―課徴金制度の拡充と企業結合規制の見直し等の解説 (逐条解説.../商事法務 ¥3,150 Amazon.co.jp 藤井・稲熊『逐条解説・平成 商事法務、2009年 課徴金制度の拡充と企業結合規制の見直し等の解説である。 本文185頁。残りの部分(第3部)は参考資料である。 時間がない人は、簡潔に要点をまとめてある第1部(約40頁)だ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
藤井・稲熊『逐条解説・平成21年改正独占禁止法』
逐条解説 平成21年改正独占禁止法―課徴金制度の拡充と企業結合規制の見直し等の解説 (逐条解説.../商事法務 ¥3,150 Amazon.co.jp 藤井・稲熊『逐条解説・平成 商事法務、2009年 課徴金制度の拡充と企業結合規制の見直し等の解説である。 本文185頁。残りの部分(第3部)は参考資料である。 時間がない人は、簡潔に要点をまとめてある第1部(約40頁)だ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
藤井・稲熊『逐条解説・平成21年改正独占禁止法』
逐条解説 平成21年改正独占禁止法―課徴金制度の拡充と企業結合規制の見直し等の解説 (逐条解説.../商事法務 ¥3,150 Amazon.co.jp 藤井・稲熊『逐条解説・平成 商事法務、2009年 課徴金制度の拡充と企業結合規制の見直し等の解説である。 本文185頁。残りの部分は参考資料である。 今日から、上記書籍を読み始めました。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』
エンタテインメント契約法〔第3版〕/商事法務 ¥4,095 Amazon.co.jp 内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』 商事法務、2012年、本文450頁。 著者はエンタテイメント法で高名な弁護士である。 本書は、裁判例が実務慣行と違うという指摘をしている本として、著作権法のテキストなどでしばしば引用されている。 今日までに、上記書籍を読み終えました。 以...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
中小企業の企業倒産が少ないままって変だ
1月の企業倒産件数は、前年同月比7.5%減の864件で、1991年以来の低水準でした。企業倒産は15カ月連続で減少が続いています。大方の予想では、昨年3月に中小企業金融円滑化法が終了したため、大量の倒産企業が発生すると思われていました。 金融庁から、全国の金融機関に対し返済猶予の要請があって、経営の厳しい企業でも何とか事業を継続していました。14年になって、金融機関の対応が変わるかと思われま...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
福岡高判平成23・2・7 産業廃棄物措置命令処分等の義務付け請求控訴事件
福岡高判平成23・2・7 産業廃棄物措置命令処分等の義務付け請求控訴事件 判例タイムズ1385号135頁 1 事案の概要 本件は,産業廃棄物処理場(以下「本件処分場」という。)の周辺地域に居住する原告ら13名が,本件処分場においては廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「廃棄物処理法」という。)所定の産業廃棄物処理基準に適合しない産業廃棄物の処分が行われており,その結果,原告らの生...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』
エンタテインメント契約法〔第3版〕/商事法務 ¥4,095 Amazon.co.jp 内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』 商事法務、2012年、本文450頁。 著者はエンタテイメント法で高名な弁護士である。 本書は、裁判例が実務慣行と違うという指摘をしている本として、著作権法のテキストなどでしばしば引用されている。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みま...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
強制公開買付規制の適用される範囲 最判平成22・10・22カネボウ損害賠償請求事件
強制公開買付規制の適用される範囲 最判平成22・10・22カネボウ損害賠償請求事件 判例タイムズ1337号98頁 1 本件は,カネボウ株式会社の発行する普通株式を保有していたXが,Yによるカネボウの発行する種類株式に係る株券の買付けは,普通株式と共に公開買付けによらなければならないものであったのに,これによらなかったことが違法であり,その結果,その保有していた普通株式を...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
届出のない再生債権と民事再生法181条1項1号に基づく再生計画の定めによる権利変更
届出のない再生債権と民事再生法181条1項1号に基づく再生計画の定めによる権利変更 最判平成23・3・1クレディア不当利得返還請求事件 判例タイムズ1347号98頁 1 本件は,Aの相続財産法人であるXが,貸金業者である株式会社クレディアを再生債務者とする民事再生手続における再生計画(本件再生計画)の認可決定が確定した後に,クレディアの権利義務を会社分割により承継した...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
東京高判平成23・1・26 会社分割の無効の訴えの原告適格
東京高判平成23・1・26 会社分割の無効の訴えの原告適格 金融法務事情1920号100頁 1 本件は、Y1を新設分割会社、Y2を新設分割設立会社とする本件会社分割について、Y2に承継されなかったY1の債務に係る債権者であるXが、当該債務について履行の見込みがないことから、本件会社分割は無効であると主張して、会社法828条2項10号に基づく本件会社分割を無効とする訴えを提起し...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
すぐ辞めると口走る人は、すぐに辞めれてみればいい。
今日は少し真面目なお話。 会社や上司の不平や不満を言い、口癖のように 「いつでも辞めてやる」 という人をよく見かけます。 確かに、業務上の大変さや、うまくいかない憤り、評価の低さなど、不平や不満は沢山ある事でしょう。 転職して新たな会社に勤めたのでは、また別の不平や不満が生まれるだけですので、そういう人は起業をしてトップに立てばいいのです。 トップに立てば全て自分で決められます。 ...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』
エンタテインメント契約法〔第3版〕/商事法務 ¥4,095 Amazon.co.jp 内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』 商事法務、2012年、本文450頁。 著者はエンタテイメント法で高名な弁護士である。 本書は、裁判例が実務慣行と違うという指摘をしている本として、著作権法のテキストなどでしばしば引用されている。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みま...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
節税大家さんの青色申告会メルマガ9号
週末は、「住宅購入者向けの税金のセミナー」をしてきました。 大雪のなか、60名以上の方に参加頂きました。 みなさん勉強熱心で頭が下がります 節税大家さんのメルマガ好評頂いております 「ウチコミ!」さんの連載もスタートしました 「大家さんのための超簡単!青色申告」 の読者登録頂いた方へのメルマガやっています。 登録ページはこちらです http://oyasan.kantan-a...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
特定商取引法のクーリング・オフ
特定商取引法のクーリング・オフ 特定商取引とは、以下の取引をいう。 訪問販売、 通信販売 電話勧誘販売に係る取引、 連鎖販売取引、 特定継続的役務提供に係る取引、 業務提供誘引販売取引 訪問購入に係る取引 訪問販売 事業所以外の場所で契約した場合 法定書面を受領した日から8日 9条 過量売買による解除 9条の2 損害賠償額の制限...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ライバルが必要なシーン、ライバル視してはいけないシーン
よくビジネスにおいては、ライバルの存在が成長するためのキーポイントと言われます。一社だけで営業していては、お客さんに見向きをしてもらう機会は少ないのに、ライバル企業が集まることでお客さんは増えることはよくあります。東京・秋葉原など周りはライバル会社ばかりですが、集まってくれるお客さんが桁外れです。 同じようなケースは、ネット検索と通販の楽天、グーグル、ヤフーなどにも言えそうです。わたしの至近...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
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