対象:ビジネススキル
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ボイトレ先生
ビジネスコーチ
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プレゼンや営業での「話し方」ボイストレーニングについて
会社でのプレゼンテーションや営業での「話し方」を意識するのであれば、
「歌」と同じように、基礎となる発声と腹式呼吸、そして顔の表情(筋肉)を上手く使うことが必要です。
ポイント1
まず、お腹周りでしっかり息を溜める
一般的に腹式呼吸といい、ポイントはしっかり吐ききることで自然に息が入っていきます。そして、一時的に、息の流れをストップしてから吐いてみる。
ポイント2
腹式呼吸で溜めた息を「ア」や「ラ」「オ」などの声で発声してみる
ポイント3
表情は、びっくりしたような表情で、顔が硬直しないように、意識する
以上のポイントを意識するだけでも、徐々に声質が変わってきますので、少し試してみましょう。
ボイストレーニングをビジネスシーンに活かす効用として、
●プレゼンテーション
●営業でのトーク
●MCや公演
このような場面でボイストレーニングを活用できるのは一般的に知られています。では、具体的にどのようなトレーニングがビジネスシーンに活かすことができるのでしょうか。
ボイストレーニングを行うことで・・・
●声が通る
●滑舌が良くなる
●発声に芯ができる
●発声にリズムができる
このようなことが複合的に重なり、相手にとって聞きやすくなる。
ということが起こります。
結果・・・
聞きやすくなれば、自身の伝えたい事が正確に伝わり、結果に繋がるということになります。
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塚本 秀寿
研修講師
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研修講師としてお答えいたします。
こんにちは。
研修講師の塚本秀寿(よしかず)と申します。
言葉が通らず不快な印象を与えているようですとのことですが、研修の場面でも同様のことがよくあります。その場合、何をさておいても行うことが「言語明瞭化訓練」です。
と言っても難しいことを行うのではなく、「あいうえお」の母音を一語一語はっきりと元気よく発音するだけです。そもそもプレゼンや営業報告でのお悩みと書かれていますので、緊張した状態で声を発していることが考えられます。その場合、どうしても声が小さくなってしまいます。
従って、一言一言をゆっくり元気よく発音するように普段からトレーニングしていけば良いと思います。母音がスムーズに言えるようになったら、何でもいいので早口言葉の練習も効果的です。早く言うというより「滑舌」よく言う練習にはなると思います。
さらに応用編は落語の勉強です。と言っても話と話の「間」の取りかたです。焦ってしまうと早口になり、聞いている方も聞きにくくなりますが、「間」を意識すると非常に聞きやすくなります。「、」なら一拍、「。」なら二拍という具合です。
従って特別なボイストレーニングではなく、毎日の話し方を少し工夫すれば少しずつ改善されると思います。
頑張ってください!!

渡辺 昧比
ヨガインストラクター
1
呼吸法や気持ちの安定も大切ですよ
uta001さん、こんにちは。
アルジュナヨーガ研修会 渡辺昧比です。
営業報告やプレゼンで言葉が通らず、「不快な印象をもたれているのでは」と思われているのですね。
おっしゃるように、ボイストレーニングも有効と思いますが、私は、呼吸法や気持ちの安定も大切と思います。
呼吸が浅く、短いと声が聞き手に届かず、不安感をもたれやすいですし、緊張すると声が甲高くなることが多く、聞き手が感情的になりやすいようです。
ヨーガには多くの呼吸法がありますが、一般論として、無理の無い範囲で、呼吸をできるだけ長く(特に吐く息を長く)する練習をしてみてください。
時間があれば、首をまわしたり、前屈や後屈などで上半身をリラックスできれば、なお、よいですね。
声のトーンが安定し、呼吸に余裕ができると、話すことが楽になります。
その上で、丁寧に語りかけるように心がけてみてください。
これだけでも、変化があると思います。
参考までに、HPアドレスを掲載させていただきます。
アルジュナヨーガ研修会 http://arjuna-yoga.com/

近藤 正宏
営業コンサルタント
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自信をもつこと。
営業コンサルタントの近藤と申します。
既に各方面の専門家の方々から、それぞれの視点で
お答えになっていらっしゃるので、敢えて違った視点で
お答えしたいと思います。
先ず考えなければならないのが、
【滑舌が悪いのは営業報告やプレゼン等の緊張を伴う場面だけか?】です。
日常生活においても(どうも滑舌がわるそうだなあ?)と感じて
おられるのなら、ボイストレーニング等をされることもいいと思います。
しかしそうではなく、仕事などでの緊張場面で感じるのなら
根本的原因があります。
一つは【失礼ながらもしかすると営業成績が芳しくないこと】です。
社内での場面なら、他人からの評価に対する精神的動揺が原因です。
営業の場面なら、自身の心の中に巣食っている≪弱気・自信の無さ≫です。
二つ目は【営業成績は優秀だが、人目を気にする、良く思われたいとの
気持ちが強い】ことです。
営業マンの習性として、常に人様を気にかけるのはいいのですが
反面、自身の言動に自信を持って堂々と対応することも必要です。
ちなみに研修講師の方から出ていました落語で思い出しましたが
今は亡き名人落語家、古今亭志ん生さんは、よ~く聴かないと
「何を言ってるか分らない」話し方でしたよ。
しかし聴衆をぐ~と引きつける話術をお持ちでした。
これが名人たる所以です。
又、芸能人の三宅裕司さんは、あなたもご存知だと思いますが
あの方も「決して。。。」です。
しかし聞いていて不快ではないですね。
結論が最後になってしまいましたが、要は≪自信を持つこと≫です。
『滑舌の悪いのが私の特徴!みんなとっくと聴いてよ!』
『そのかわり面白い話をしてあげるよ!』と。
参考になれば幸いです。
補足
私も長年の営業経験の中、何度か同じような経験をし、冷や汗をかきました。
また、コンサルタント業の仕事で、数百人のお客様を前に、カメラがまわり
スポットライトを浴びて、講演させていただいた時には、心臓に毛が生えている
私もさすがに緊張いたしました。しかしそれも講演が始まるまでです。
なぜなら≪俗に言う“つかみ”で聴衆を笑わせたからです≫
≪人それぞれ≫というじゃないですか。
身体に障害を持っていらっしゃる方がおっしゃいます。
『この体が私の特徴』
もし人皆、アナウンサーのようなしゃべりをしたとするなら
却って気持ち悪いですよ。極論ですが。。
あなたの特徴を大いに発揮してください。

エマ
イメージコンサルタント
-
表情筋トレーニングも滑舌には有効です
uta001さん こんにちは 。
表情筋 笑顔療法士のエマと申します。
uta001さん、滑舌や発声の改善に表情筋を柔軟にするという方法も
ありますので、ご紹介させていただきますね。
まず、発声についてですが、背筋を伸ばしてあごを自然に引いた状態で
肩の力を抜きリラックスして、深い呼吸を身につけましょう。
言葉の通りをよくするには、姿勢を整えると声が出やすくなり、
下あごの動きもよくなります。
滑舌に関しては、口元や頬の表情筋を柔軟にするトレーニングと、
舌の動きのトレーニングもされるとよいと思います。
表情筋が硬いと口の開き方も小さく、舌の動きもスムーズではなくなり、
口の奥からの発音にならないので、言葉がハッキリしなくなります。
簡単なトレーニング法として、プレゼンの内容などを口を大きく開けて
読んでみたり、パ行とラ行の発声をしてみるのも滑舌の改善におすすめです。
声にも表情があり、聞きやすい声のトーンや滑舌よくお話ができると
説得力も増し、プレゼンや営業先での印象もさらに良くなると思います。
補足
どうぞ、下記の表情筋レッスンも参考にご覧ください。
【表情筋 電話レッスン】
http://profile.allabout.co.jp/pf/emma-sensei/
【表情筋 筋膜療法】
http://aptlogy.jp/

別役 慎司
ビジネススキル講師
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滑舌の問題か緊張の問題か
声が通らないというのには色々と原因がありますね。
ぼくは演技講師ですし、役者としても舞台に立ちます。そしてぼくも声がこもるという悩みを持っていました。
原因は声のボリュームなのか、響きなのか、滑舌の問題なのか。
そしてそれらは技術的な問題なのか心理的な問題なのか。
技術的な問題であれば、レッスンできるところはいくらでもありますし、
演劇書のコーナーにでも行けば、簡単な発声練習法や早口言葉をまとめた本が売っています。
自主練は可能です。
ぼくは、プレゼンなどで問題なのは、滑舌よりも「自信を持ってプレゼンできるか」「緊張に負けずに、臨機応変に対応しながらやれるか」「教科書通りではなく魅力あるプレゼンに出来るか」などが重要だと思っています。
俳優のための訓練は、ビジネスに携わる方でも非常に役に立ちます。
そしてそれらの研修や教育は、あまり行われてきませんでした。
ぼくは俳優訓練のなかのインプロ(即興)やゲームを一般の方や、ビジネスの方に提供しています。
この世に研修はたくさんあれど、ほとんどない分野なので、まだ認知度と実績は少ないのですが、魔法のような効果も期待できます。
2月から全8回のクラスもありますし(1回からでも参加可能)、
よろしければご検討ください。
http://feather-project.com

北島侑果
司会者
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話すためのボイトレテクニックです。
こんにちは。
ご質問内容を拝見致しました。
会議やプレゼン、営業トークなど、人と話すためのボイストレーニングをご希望であれば
人と話すための、発声練習と滑舌練習と表現力の練習をなさると良いかと思います。
テクニックは何といっても、話すための意識を盛り込んだ練習にすることです。
どの練習が、どの部分に効くのかということを理解した経過が最も大切になります。
もしかしたら質問者さんはあまり口を開けない方でしょうか?
口を開けない方の口角は大抵あがっていないもので
聞き取り難い根本要因となるため気を付けたいところです。
1.まず口角をあげましたら
2.次はその状態を保ったまま奥歯を開けます。
3.そしてその状態を保ったまま舌を付け根に寄せ、口の奥を意識します。
これで口の形が整うので発声練習の開始です。
1.まず「あー」と声を出して下さい。上記を保ったまま自分の中で一番低い声で。
2.次に「いー」と声を出して下さい。同じ音で同じ量でブレないように50音全て。
3.そして「あーー、あ・あ・あ」とリズムを付け、話すことを想定した声出しをします。
腹式呼吸をしなきゃ、大きな声を出さなきゃ、という意識は必要ありません。
これで声のコントロールができるので次は滑舌練習です。
1.上記を保ったまま「あいうえお」と口を動かして声を出して下さい。
2.次に「いうえおあ」「うえおあい」「えおあいう」「おあいうえ」とはっきりと。
3.そしてカ行~ワ行まで、同じく1文字1文字クリアに聞こえるように声出しをします。
これで口の動きの調整ができるので次は表現力の練習です。
1.上記を保ったまま「あいうえお」「いうえおあ」「うえおあい」「えおあいう」
「おあいうえ」を続けて表現豊かにお話ください。ストーリーに沿った音程と抑揚と間で。
2.各1文字目に重きを置くと噛み難くなります。
3.そしてカ行~ワ行まで上記を保ちながらお話ください。
「あいうえお」だけで手軽にボイトレしてもらえます。
実践的な内容だけに意識次第で上達具合と期間に差が出ます。
質問者さんお察しの通り、話し方には話し方専門のボイストレーニングがあります。
上記を実践し応用されることで、周りの反応は確実に変わります。
今後のお仕事に、自信をもってご活用頂けますと幸いです。

竹内 慎也
営業コンサルタント
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プレゼンで滑舌よく話すためのポイント
こんにちは。
考動型営業育成コンサルタントの竹内慎也です。
営業、プレゼンテーションの場で滑舌よく
話すためには、工夫として以下の3つがあります。
私も実は、あまり滑舌がいいほうではなく
研修講師やセミナー講師としては、不利な状況でしたし
営業としても、滑舌はそんなによくなく、
よく「え?」と聞き返されたりもあります。
そんな時には、
まず第一のポイント、
「腹式呼吸で話をする」事です。
これはプロのアナウンサーの方や、歌手の方はやっていることです。
普段から、鼻で息を吸い、お腹の力で息を吐く、という方法です。
これで話せば、声の通りがよくなります。
第二のポイントは、
「ややゆっくりめで話す」事です。
早口になれば、滑舌の悪さはさらに露呈します。
ので、少しゆっくり抑揚をつけることです。
第三のポイントは、
「滑舌が悪いことなんて忘れてしまう」事です。
上記の2つを実践するだけでも、
最初は大変です。
そして、滑舌が悪くても、いいメッセージ、本気のメッセージは
伝わります。
なので気にしないことも1つのポイントなんですよね。
以上、
腹式呼吸、ゆっくり話す、忘れる
この3点に気をつけてみて下さいね^^
(現在のポイント:10pt)
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