住宅ローンで悩んでいます。 - 住宅資金・住宅ローン - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目のQ&AランキングRSS

対象:住宅資金・住宅ローン

住宅ローンで悩んでいます。

マネー 住宅資金・住宅ローン 2010/06/07 23:44

現在新築一戸建ての購入を考えています。
良い物件も見つかりましたので、報告も兼ねて自分の親に伝えると資金面で
反対されました。
金利優遇や税金の減免を考えると今買った方が良いのではないかと考えています。
やはり今は購入すべきではないのでしょうか?

年収(私のみ):500万円(手取り:月31万円)
年間貯蓄:8万円×12ヶ月+ボーナス=130万円
家族構成:私(31歳)、妻(30歳)、子(1歳)

物件金額:3500万円(長期優良住宅)
自己資金:600万円
内頭金(諸経費含む):300万円

フラット35S
ボーナス返済なし
借入金額:3350万円
返済月額:10万5000円予定(当初10年)
現在家賃:7万4000円

cheiny244さん ( 大阪府 / 男性 / 31歳 )

回答:11件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

- good

住宅購入について

2010/06/08 00:02 詳細リンク
(4.0)

こんばんは。
ご主人の年収、自己資金から考えると今後厳しくなるように思えますが、今後の奥様の収入や支出予定により変わってきます。まずは今後の予定を夫婦で書き出してみましょう。それに対して3350万円の借り入れが大丈夫なのか検討です。
住宅購入をすると住宅ローンのほかに固定資産税がかかることも忘れずに計算に入れてください。また、戸建の場合にはご自身で修繕費の積み立てをしないとなりません。10年後に100万円から200万円(物件の大きさ形状によります)用意できるようにしておきましょう。

一度お近くの独立系のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談され、住宅購入後の家計のシミュレーションを作成するとより明確に判断ができると思われます。

シミュレーション
修繕費
住宅購入
住宅ローン
家計

評価・お礼

cheiny244さん

お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

購入後に掛かるお金も含めてもう一度シュミレーションしてみます。
ご意見ありがとうございました。

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
03-3523-2855
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します

「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。

質問やお悩みは解決しましたか?解決していなければ...

※あなたの疑問に専門家が回答します。質問の投稿と閲覧は全て無料です。
沼田 順 専門家

沼田 順
ファイナンシャルプランナー

- good

今はフラット35Sの最大のチャンスです

2010/06/08 00:29 詳細リンク
(5.0)

初めまして。公庫出身のCFP、沼田と申します。

反対されたというのは、借入額が3000万円を超えていることや
返済額が上昇するからでしょうか。

銀行の審査金利4%で計算しますと年収の5~6倍が目安になります。
ご質問者様に当てはめた場合、500×6=3000万円となりますが
恐らく、銀行の審査には通ると思います。

また全期間固定金利型のフラット35Sをご利用で長期優良住宅であれば
今だけ当初10年間は1%、その後10年間は0.3%の引き下げになります。

当初10年間の金利は1%台ですので、元金の減り方も昔よりも早く
金利の引き上げにも対応できると考えられます。

確かに、返済額以外に固定資産税等も年間15万円程度はかかりますので
現在よりも負担が増すのは確かです。

お子様ももう1人考えられた場合、教育費の負担も考えなければなりません。

しかし、今であれば退職金で繰上返済する等の対応も可能ですので
できるだけ無駄遣いをしなければ、私は無理な借り入れだとは思いません。

お客様の傾向として、どうしても3000万円を超える借り入れに対しては
不安を訴える方が多いので、ご両親もその辺りをご心配されたのでしょう。
また、今のフラットの金利と昔の公庫時代の金利とは5%程度の開きがありますが
どうしても昔の金利のイメージが残っているのも原因かもしれません。

一度、CFP等の専門家にご相談されて、シミュレーションを提示されるのも
良いかも知れませんね。

以上、ご参考になれば幸いです。

沼田 順

私のブログで今後の金利動向等を解説しておりますので
よろしければご訪問下さいませ(日本ブログ村1位です)
住宅ローン、不動産アドバイスブログ
http://cfpnumata.blog130.fc2.com/

住宅
退職金
固定資産税
住宅ローン
返済

評価・お礼

cheiny244さん

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。

もう一度しっかりとシミュレーションを行い具体的な数字を
基に話し合いをしたいと思います。
ご意見ありがとうございました。

回答専門家

沼田 順
沼田 順
(兵庫県 / ファイナンシャルプランナー)
Office JUN 代表

住宅金融公庫出身のFPが貴方のマイホームライフをサポート

素敵なマイホームを手に入れて最後まで幸せに暮らして欲しい。これが住宅金融公庫勤務時代に年間500件以上の住宅ローン相談業務を担当してきた私自身の願いです。その経験を基に貴方のマイホームライフをトータルにサポート致します。

寺岡 孝 専門家

寺岡 孝
お金と住まいの専門家

- good

住宅ローンで悩んでいます

2010/06/08 01:20 詳細リンク

アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。

ご質問の件ですが、不動産を購入する際にご両親に相談すると、ご両親は親心で心配されます。
「返済は大丈夫なのか?」とか「物件はよく見たのか?」など、必ずといっていいほど聞かれるものです。

やはり、わが子には失敗して変な買い物をさせたくないのでしょうね…
ご両親を説得する意味も含めて、物件を見てもらうことは必要かもしれません。


で、不動産購入の計画の際、注意すべき点は、資金面と物件そのものにあるかと思います。
まず、資金面について。

今回の計画では、ローンの年収に対する返済比率は25%程度で妥当な範囲と言えます。
ただ、子供さんが増えたり、将来の教育費の対応には注意すべきです。

また、フラットは団信が任意加入ですから、保険の方は考慮しておく必要がありますが、今年は低金利ですので利用するにはいいかと思います。

そのほかに、新居に移れば固定資産税、光熱費の増加、将来の修繕費などは見越しておくことです。


次に物件について。

土地に関しては、「整形の土地かどうか?」や「道路付けはどの方向か?」など。

建物に関しては、「間取りはどうか?」や「設備・仕様はいいものか?」、「施工自体はどうか?」などを見極める必要があります。


以上のような点を踏まえて、購入すべきかどうかを判断されてはと思います。



ご指摘のように、今年の住宅購入には色々な面での優遇措置がありますのでメリットはあります。
しかしながら、ご自身にとって資金面も含め、本当にいい物件かどうか見極める必要はあるでしょう。

なかなか判断が難しい場合には、第三者に見てもらうことも必要かと思います。



以上、ご参考になれば幸いです。

詳しい説明や個別のご相談をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。

アネシスプランニング
http://navi.nikkori-house.jp/anesisplan/

住宅ローンの審査基準 小冊子プレゼント!
詳しくはこちら ⇒ http://profile.allabout.co.jp/pf/t-teraoka/c/c-38346/

不動産購入&住宅建築サポート 受付中!!
詳しくはこちら ⇒ http://navi.nikkori-house.jp/anesisplan/tab6/tabid/60/Default.aspx

不動産購入
建築
住宅ローン
住宅購入
返済

回答専門家

寺岡 孝
寺岡 孝
(東京都 / お金と住まいの専門家)
アネシスプランニング株式会社 代表取締役
03-6202-7622
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートします

生涯に一度とも言える住宅建築や不動産購入の場では「失敗したらどうしよう」と不安に思う方が多いものです。お客様が「夢」を安心して実現できるよう、業界での30年以上の経験を活かし、「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートいたします。

寺岡 孝が提供する商品・サービス

対面相談

【4/28~29連休開催】投資マンションの売却 個別相談会

【面談&オンライン相談を選択可】2戸以上の投資マンションを売りたい方、必見!

対面相談

【4/29・祝日開催】注文住宅の設計・見積をプロがチェック

契約前に住宅メーカーや建築家の設計・見積が適正なものか中立的なプロがチェックします! 

住宅ローンに関して

2010/06/08 12:29 詳細リンク

じっくりお話をされた方が宜しいと思います。その中で問題点が浮かびあがります。


ご自身の親に反対されたというのであれば何か以下の文面だけでは分からない家庭の事情や親なりの思いがあると思います。もしくは、大きな判断を必要とする事には一度は反対するとい親心もあるのではないかと思います。


ただ、住宅ローンの額としては現在のご年収に対しての比率でみた場合に上限に近いのも事実かと思います。また、新築住宅を購入するというのは人生最大の「贅沢」です。


お子様も小さいのでお金が掛らない今のうちに購入というのも悪く無いというも分かりますので一度ご自身でシュミレーション等をされたら如何でしょうか?(色々な本等で指導してくれる物があると思います。)


その中で、修繕費や固定資産税等のコストも考慮して間違いなく行けると判断してから対応されるのでも遅くはないと思います。


世の中一般では買い時と言って煽りますが、それが万人に適合しませんのでプランの練り直しかグレードを落としたプランニングも選択肢に入れられたら良いかと思います。(幼稚園まではお金を貯めてそれからでもマイホームの購入は遅く無いと思います。)

シミュレーション
問題
新築住宅
住宅ローン
固定資産税

回答専門家

向井 啓和
向井 啓和
(東京都 / 不動産業)
みなとアセットマネジメント株式会社 
03-3442-2709
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ

東京圏の資産価値が下がりにくい高収益物件の一棟買いなら弊社にお任せください。資金計画から損害保険まで一貫した不動産投資アドバイスを行います。また、金融機関出身の向井啓和の経験を活かし銀行からの投資用ローン融資提供します。フルローン相談

渡辺 行雄

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

- good

住宅購入の件

2010/06/08 09:35 詳細リンク

cheiny244さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『やはり今は購入すべきではないのでしょうか?』につきまして、一般的に住宅を購入した後から無理なく住宅ローンを返済していくためにも、頭金として物件価格の20%相当額プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入することをおすすめしています。

また、住宅を購入した後から家計を圧迫することがないようにしていただくためにも、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%ほどに収まるように住宅ローンを組むようにしてください。

cheiny244さんの場合、手取り月収金額31万円に占める住宅ローンの負担割合は33.8%にもなってしまいますので、この水準になってしまうと住宅ローンの負担で、家計が相当に圧迫されてしまうと予想されます。

尚、手取り月収金額31万円に占める現在の支払い家賃の負担割合は23.8%ほどに収まっていますので、家計に過剰な負担はかかっていませんし、この水準ならば貯蓄も比較的しやすいと思われます。

よって、自己資金をあと300万円ほど増やしていただければ、その分借入金も減額することができ、毎月のローン負担割合も軽減できると考えます。

残念ですが、無理な住宅ローンを組むことはお勧めできかねます。

ご両親からの資金援助など、合わせてご検討されてはいかがでしょうか。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

購入
費用
金額
価格
住宅
中島 正志

中島 正志
不動産コンサルタント

- good

親の賛成を得るために・・・

2010/06/08 00:28 詳細リンク
(4.0)

cheiny244さん

はじめまして、ライフクリエイトの中島と申します。

不動産売買から住宅ローンあっせん業務を日常業務として活動しております。

cheiny244さんは、きっと今が買い時と思い、
不動産を探してご縁のある物件と出会えたんですね。


でも、親の資金面での反対で悩まれているとのこと・・・

具体的な資金面の反対理由がわからないのですが、きっと
35年返済での長期計画なので本当に支払いが大丈夫なのか?
とか返済に対する親心なのかもしれませんね。

大切なことは、購入後のライフプランやキャッシュフローを分析すること。
そして、お子様の成長とともに奥様も収入確保できる準備をし教育費、老後資金等の
計画を明確に組み立てて親に報告して納得してもらってください。
※間違っても説得してはダメです・・・納得してもらえるように・・・


現在の家賃と返済額の差が31,000円ですが、
cheiny244さんの年間貯蓄を見る限りお金のコントロールが
できる家庭だと思いました。

今は、特にフラット35S等の金利優遇や、税制面での優遇もあり
マイホームを購入する方にとっては、非常にメリットがあると思います。

新築戸建を購入すると保証、保険、アフターサービスがついてきますが
住宅ローンは借入たら金利が返済期間中ついてきますので慎重に・・・


是非、多くの専門家のアドバイスを参考に計画を考えて見てください。


cheiny244さんのマイホーム取得の参考になっていただければ幸いです。


ライフクリエイト 中島 正志

購入
不動産売買
新築
住宅
住宅ローン

評価・お礼

cheiny244さん

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。

正直お互い感情的になっていた部分もあると思いますので、
お互いが納得いくまで話し合ってみます。
ご意見ありがとうございました。

西垣戸  重成

西垣戸  重成
不動産コンサルタント

- good

ライフプランとキャッシュフローの確認が大切

2010/06/08 01:28 詳細リンク

cheiny244さんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。


私のアドバイスはいつも辛口ですからそのおつもりでお読みください。

安心いただけるお話をしたいところですが、現在の生活費や車の有無、そしてお子様
はおひとりのご予定かどうかなど、不明点が多いため明確にはお応えできないことを
ご理解ください。


これは私見で大雑把なものですが、お子様がお1人いらっしゃる場合の住宅ローン
借入額は年収の4倍まで、そして生活費を切り詰めたとしても5倍までにすべきだ
と考えています。


cheiny244さんのご計画では年収の6.7倍になります。この数字を見る限りでは
借入額が大き過ぎるイメージがあります。


現在は、お子様に対する支出がそれほど必要がないと思いますが、成長に伴う生活費
や学費の増加を考慮すると貯蓄が追いつかず、家計が心配な時期が来そうな感じが
します。


現在のご計画を進められるおつもりであれば、奥様の収入が必須条件かも知れません。
一度、キャッシュフロー表でご確認されてからご決断されるべきでしょう。
ご参考になれば幸いです。


キャッシュフロー表の見本⇒http://eye-plus.verse.jp/lifeivent.html
EYE-PLUSではネット上での「家計診断」サポートに取り組んでいます。
宜しければご活用下さい。⇒http://eye-plus.verse.jp/kakeisindan.html

サポート
ライフプラン
キャッシュフロー
家計診断
ローン
吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

1 good

数字的にも厳しいですが・・・

2010/06/08 07:00 詳細リンク

はじめまして、cheiny224さn。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。


現在、検討されている物件購入で、収入に対しての返済がゆとりがあるものか考える必要がありますね。

これまでも家賃以外に8万円の貯蓄もされてこられましたが、今後、マイホーム購入をした場合の光熱費の増加やガーデニングや家具類など支出が増える事も考えて、今後の資金計画をされた方が良いでしょうね。

また、住宅ローンの節約ばかりに頭が周り、何かあった時のための資金が無くなってしまっては、負の事態が起こった時に対応が出来なくなります。

また老後資金のことも考えながら貯蓄も考えなくてはなりませんね。

まず将来のシミュレーションをされるなど、資金計画をしっかり立てて納得されて住宅購入をされてはいかがでしょう。

親御さんも、こういった資金計画などを明確にした時には、納得されるのではないでしょうか。

老後
住宅
住宅ローン
マネー
山中 三佐夫

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー

- good

無難な返済額(方法)と考えます!

2010/06/08 08:05 詳細リンク

cheiny244様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、cheiny244様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)

1.cheiny244様の現在の年収(500万円)を基に、
住宅ローン(フラット35S)3,350万円、当初10年10.5万円/月、返済負担率(~35%)、他の債務考慮せず

(10.5万円×12ヶ月)÷500万円×100=25.2%(実質返済負担率)

*無難な返済額(方法)と考えます。

2.尚、フラット35Sの場合、団体信用生命保険加入は任意ですがご家族のために加入することをお勧めいたします。

3.後は、親御さまへの納得ある説得をすることと思います。

以上

前野 稔

前野 稔
ファイナンシャルプランナー

- good

借入後の貯蓄はいくらできますか?

2010/06/08 11:27 詳細リンク

こんにちは cheiny244さん。

ファイナンシャルプランナーの前野です。

まず、現在の家計を見てみますと、家賃が年間約89万円で貯蓄が年間130万円となっています。

この2項目を合計すると219万円となります。

次にフラット35Sの年間返済額が126万円となりますので、差し引きすると年間93万円になります。

その他、固定資産税、今後の修繕費の積立等の支出を差し引きすると、購入後の貯蓄がいくらできるでしょうか?

支出については、今後のお子様の予定や教育費、車等の購入の計画も考えなければなりません。貯蓄額が不足する場合には、奥様が働くことによって収入を増やすことができます。

今やるべきことは、こういったことを試算した上で、数字で把握することです。

それによってご自身の将来の不安解消にもなりますし、親御さんの説得材料にもなると思います。

ファイナンシャルプランナーに相談するのもひとつの方法です。
一度シミュレーションをしてみてください。

cheiny244さんの参考になれば幸いです。

家賃
積立
資産
教育費
家計
久野 博

久野 博
不動産業

- good

その家に本当に住みたいですか。

2010/06/08 13:53 詳細リンク

住宅ローンアドバイザーの久野です。
どうぞよろしくお願いします。

実務経験からの肌感覚で感じたことをお話します。

購入すべきかどうか迷っているということは
どうしてもこの家に住みたいというお気持ちに
なっていないのではないでしょうか。

どうしても欲しいということであれば
先に進めます。

ローンの返済は他の先生方が答えていましたように
実質返済負担額はクリアしています。

ローンの返済が始まりますと今までより31,000円の
負担増になりますが、毎月8万円預金が出来ていますので
これを考えると無理はないと感じます。

いままでのボーナスの預金はそのまま続けてください。

ボーナス預金を頑張っていただいて、その中からいくらかでも
こまめに繰り上げ返済を続けて月々の返済額を早く減らすようにしてください。

奥様がパートにでも出られるようになりましたら、
これも繰り上げ返済にまわして、月々の返済額を減らしてください。

なるべく早めに月々の返済額をいまお支払いの家賃に近づけてください。

その前にいま検討しています物件が本当に欲しいのかを冷静に考えてみてください。

住宅ローンアドバイザー
住宅
物件
住宅ローン

(現在のポイント:-pt このQ&Aは、役に立った!

このQ&Aに類似したQ&A

住宅ローンの賢い借り方を教えてください。 mido00202さん  2009-03-29 14:29 回答1件
住宅ローンの試算 シェフチェンコさん  2008-07-30 00:37 回答3件
贈与税の住宅取得資金非課税制度を使った際の持分 ほえほえさん  2011-07-28 11:28 回答1件
住宅購入について ナーンタリさん  2010-08-09 16:15 回答7件
家を賃貸で貸す場合のタイミングとリスク 川崎さん  2009-10-19 12:58 回答1件
専門家に質問する

タイトル必須

(全角30文字)

質問内容必須

(全角1000文字)

カテゴリ必須

ご注意ください

[1]この内容はサイト上に公開されます。

  • ご質問の内容は、回答がついた時点でサイト上に公開されます。
  • 個人や企業を特定できる情報や、他人の権利を侵害するような情報は記載しないでください。

[2]質問には回答がつかないことがあります。

  • 質問の内容や専門家の状況により、回答に時間がかかる場合があります。
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング

電話相談

借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)

あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)

渡辺 行雄

株式会社リアルビジョン

渡辺 行雄

(ファイナンシャルプランナー)

対面相談

住宅ローンに関する個別相談会

コロナ禍での住宅ローンの借り方や見直し方をお伝えします!

寺岡 孝

アネシスプランニング株式会社

寺岡 孝

(お金と住まいの専門家)

電話相談

初めて住宅を購入する方の住宅ローン相談(提案書&CF付)

初めて住宅を購入する方に、後から後悔しない住宅ローンの組み方をアドバイスします。

渡辺 行雄

株式会社リアルビジョン

渡辺 行雄

(ファイナンシャルプランナー)

対面相談 住宅ローン相談
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)