「企業不祥事」を含むコラム・事例
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東芝-不適切会計 ニュース・事例で見つけるコンプライアンスのネタ(0003)
東芝が不適切会計の問題で揺れています。 【事例】 東芝の不適切会計問題は、第三者委員会による調査・原因究明とともに経営責任をどう取るのかが今後の焦点となる。 田中久雄社長は29日の記者会見で9月開催予定の臨時株主総会までに経営責任について判断し、必要に応じて役員の顔ぶれを見直す考えを示した。 (中略) 企業統治のあり方も問われる。田中社長は「内部統制が十分でなかった」と認めた。 経営陣から予算達...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
企業不祥事は起こるべくして起こっている 2/2
【個別最適よりも全体最適】 誤った「判断/決断」が企業の危機に至るケースが頻発していますが、なぜ起こるかそのロジックに ついてお伝えいたします。ロジックが理解できれば、対応策も見えてきます。 *このロジックは大企業や中小企業の経営責任者、団体代表、小規模事業主...なども同じ構図です。 前回は、不祥事に対する正確な「リスク把握」と「リスク評価」がなければ、リスクを低下させることが 出来な...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
企業不祥事は起こるべくして起こっている 1/2
【会社を守る因果の法則】 企業不祥事の多くは偶然ではなく、起こるべくして起こっています“必然”です。そのため必ずと言って いいほど不祥事に繋がる前兆現象があります。その現象を捉えることが出来れば発生リスクを大きく低下 させられます。 ■まずは因果の法則について説明いたします。 因果の法則とは「ある結果に至るには、それに至る要因や原因が必ずある」ことを示す “結果と原因の 法則” です。 ...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
多発する企業不祥事.....優良誤認
「優良誤認」表示の脅威。 前回のコラムでは「食材の虚偽表示問題」を取り上げましたが、この問題の法的側面から見た脅威を お伝えいたします。 まずは、「優良誤認」がどのようなものかを理解しなければ、その脅威を正しく認識することは出来ま せん。 ◆ 優良誤認は、景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)第4条第1項第1号 に記述されてい ます。(詳細は当該法をご覧下さい) 景...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
多発する企業不祥事.....被害者は消費者
「食材の虚偽表示問題」から見えてくる企業の体質や風土。 有名なホテルやデパートなどで次々と表面化する“メニュー表示と異なる食材”を使用していた問題は、 消費者庁の立ち入り検査やメディアの取材で全容が明らかになってきました。 ≪主な虚偽表示問題≫(優良誤認の疑い) メニュー表示 使用食材 ・芝エビ → ...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
多発する企業不祥事.....なぜ発生する
皆さんこんにちは、 REPsコンサルティングの西野泰広です。 毎日のようにニュースや新聞で取り上げられている企業不祥事について、このコラムでお伝えいたします。 ■初回は不祥事が発生する企業の体質/問題についてお伝えいたします。 不祥事を起こす企業には共通する問題を抱えています。その多くは下記[1]~[5]の視点に当てはまるは ずです。 [1] 利益最優先の企業体質 [2] 危機感の欠如 ...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
ポジションペーパーとは何か
私は以前から「ポジションペーパー」という言葉に、誤用というか誤解を含んでいるように感じています。なぜなら、この言葉には二重の意味があるからです。広報に関する指南本に目を通すと、ポジションペーパーとは「共有された情報を整理し、新たな情報が入るたびに、更新して、資料としてまとめたもの」(「広報・PR実務」 日本PR協会編)とあります。 また、別の本には「各部署から集まる情報を“情報マスター”...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
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