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「企業不祥事」を含むコラム・事例

13件が該当しました

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東芝-不適切会計 ニュース・事例で見つけるコンプライアンスのネタ(0003)

東芝が不適切会計の問題で揺れています。 【事例】 東芝の不適切会計問題は、第三者委員会による調査・原因究明とともに経営責任をどう取るのかが今後の焦点となる。 田中久雄社長は29日の記者会見で9月開催予定の臨時株主総会までに経営責任について判断し、必要に応じて役員の顔ぶれを見直す考えを示した。 (中略) 企業統治のあり方も問われる。田中社長は「内部統制が十分でなかった」と認めた。 経営陣から予算達...(続きを読む

中沢 努
中沢 努
(経営コンサルタント)

企業不祥事は起こるべくして起こっている 2/2

【個別最適よりも全体最適】  誤った「判断/決断」が企業の危機に至るケースが頻発していますが、なぜ起こるかそのロジックに ついてお伝えいたします。ロジックが理解できれば、対応策も見えてきます。  *このロジックは大企業や中小企業の経営責任者、団体代表、小規模事業主...なども同じ構図です。 前回は、不祥事に対する正確な「リスク把握」と「リスク評価」がなければ、リスクを低下させることが 出来な...(続きを読む

西野 泰広
西野 泰広
(経営コンサルタント)

企業不祥事は起こるべくして起こっている  1/2

【会社を守る因果の法則】  企業不祥事の多くは偶然ではなく、起こるべくして起こっています“必然”です。そのため必ずと言って いいほど不祥事に繋がる前兆現象があります。その現象を捉えることが出来れば発生リスクを大きく低下 させられます。 ■まずは因果の法則について説明いたします。  因果の法則とは「ある結果に至るには、それに至る要因や原因が必ずある」ことを示す “結果と原因の  法則” です。 ...(続きを読む

西野 泰広
西野 泰広
(経営コンサルタント)

多発する企業不祥事.....優良誤認

「優良誤認」表示の脅威。  前回のコラムでは「食材の虚偽表示問題」を取り上げましたが、この問題の法的側面から見た脅威を お伝えいたします。 まずは、「優良誤認」がどのようなものかを理解しなければ、その脅威を正しく認識することは出来ま せん。 ◆  優良誤認は、景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)第4条第1項第1号 に記述されてい    ます。(詳細は当該法をご覧下さい)      景...(続きを読む

西野 泰広
西野 泰広
(経営コンサルタント)

多発する企業不祥事.....被害者は消費者

「食材の虚偽表示問題」から見えてくる企業の体質や風土。  有名なホテルやデパートなどで次々と表面化する“メニュー表示と異なる食材”を使用していた問題は、 消費者庁の立ち入り検査やメディアの取材で全容が明らかになってきました。  ≪主な虚偽表示問題≫(優良誤認の疑い)    メニュー表示               使用食材        ・芝エビ                 →   ...(続きを読む

西野 泰広
西野 泰広
(経営コンサルタント)

多発する企業不祥事.....なぜ発生する

皆さんこんにちは、 REPsコンサルティングの西野泰広です。 毎日のようにニュースや新聞で取り上げられている企業不祥事について、このコラムでお伝えいたします。 ■初回は不祥事が発生する企業の体質/問題についてお伝えいたします。 不祥事を起こす企業には共通する問題を抱えています。その多くは下記[1]~[5]の視点に当てはまるは ずです。  [1] 利益最優先の企業体質  [2] 危機感の欠如 ...(続きを読む

西野 泰広
西野 泰広
(経営コンサルタント)

ポジションペーパーとは何か

私は以前から「ポジションペーパー」という言葉に、誤用というか誤解を含んでいるように感じています。なぜなら、この言葉には二重の意味があるからです。広報に関する指南本に目を通すと、ポジションペーパーとは「共有された情報を整理し、新たな情報が入るたびに、更新して、資料としてまとめたもの」(「広報・PR実務」 日本PR協会編)とあります。 また、別の本には「各部署から集まる情報を“情報マスター”...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

企業と人材 ソーシャルメディアリテラシーの記事

企業と人材  『企業と人材』 [http://www.e-sanro.net/sri/books/kigyou_jinzai/] 産労総合研究所から発行されている『企業と人材』Vol.45 No.990(2012年4月号)に「知らなかったではすまされない!ソーシャルメディアリテラシーをどう教えるか」というタイトルで、当事務所所属特定社会保険労務士の毎熊典子との共同執筆で記事を掲載しています。 ...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)

『ビジネス法務』2011年10月号

『ビジネス法務』[ http://www.chuokeizai.co.jp/bjh/ ] 中央経済社から発行されている『ビジネス法務』2011年10月号の「実務解説」に「Blog, Twitter, Facebook・・・自社従業員によるネット不祥事への労務対応」というタイトルで、当事務所所属社会保険労務士の毎熊典子が記事を掲載しています。 ここ数年、BlogやTwitter, Faceboo...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)

企業モラルと社員のモチベーション

食品偽装、粉飾決算、日雇い派遣など、企業モラルを問われる事象が続いています。  企業経営は経済活動ですから、基本的には経済原則が最も優先順位の高い判断基準になります。経済原則とは極論すれば「収益にプラスかマイナスか」で、特に経営者は会社の全責任を負い、プレッシャーにさらされながら事業を継続して、利益をあげ続けなければなりません。ですからどうしても経済優先の判断に傾きがちです。この行き過ぎ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2008/07/28 00:00

一年を振り返って−企業不祥事の多さと隠蔽体質

 もう一年を振り返る季節となりました。  私が感じたのは、企業不祥事がとても多かったことです。不祥事が発覚してもなお、できるだけ余計なことは言わないでその場だけをしのごうとする態度が見えたりして、大変腹立たしく思うこともありました。原因の多くは隠蔽体質にあったように思います。  以前のコラムで“伝えるということ”について書いたことがありますが、最近の様子を見ていると、また改めて情報公開の大...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/12/24 00:00

内部統制における監査役の役割−監査役の重要性

 監査役とは、株主総会で選任され、取締役の職務執行を監査する役職です。株主から会社の経営を行っている取締役のチェックをすることを委託された者で、本来的には極めて重要なポジションです。  しかし、従来あまり重要視されておらず、名目的な役職で、「閑査役」「閑茶役」とまで言われるときがありました。このような状況の下で、企業不祥事が多発したことから、コンプライアンスのため、会社の経営者に対するガバナン...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
2007/02/09 14:50

日本版SOX法って何?

最近、株式公開の仕事をしている中で、話題となるのが、日本版SOX法です。みなさんも新聞などでこの言葉を見たり、聞いたりしていると思います。 これは、アメリカでの粉飾決算などの企業不祥事のエンロン事件などのあとに制定されたサーベンス・オクスリー法で要求されている企業の内部統制(簡単にいうと、企業価値を高めるために、いかに違法なことをしないで、効率的に企業を運営しているかをチェックするためのシステ...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
2006/12/23 15:33

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