「精神」の専門家コラム 一覧(105ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月16日更新

「精神」を含むコラム・事例

5,407件が該当しました

5,407件中 5201~5250件目

時間をおいてみる。

心が不安定な時は、何故か買物をしたい気持ちになります。 買物をして、気分を紛らわせるということなのでしょう。 でも、そういう時の買物は、後悔することも多いのです。 ですから、そんな時は、あえて時間をおいてみましょう。 時間は、物事を解決するツールとなることもあります。 そして、もう一つ、気分を転換するやり方を用意しておくことも、良いことです。 何もかも忘れて、熱中できるもの...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/15 22:43

〜実感〜 稲葉製作所勉強会にて

昨日は、大雪でしたね。 私は散々でした。 さて、先日「株式会社 稲葉製作所」の勉強会に行って きました。 稲葉製作所は、主にオフィス家具と物置販売をしている企業です。 やっぱりイナバ!100人のっても大丈夫でお馴染みですね。 あのシチュエーションを実際に私も体験させて頂きました。 商品紹介・施工方法の発表があ...(続きを読む

佐藤 正和
佐藤 正和
(エクステリアコーディネーター)
2008/02/10 12:47

ギョーザ事件に思う

株式会社世論時報社 隔月刊 第13巻 第1号(2008年1月)■特集 「食」と精神医学 の執筆依頼が来たのが昨年9月。 このたび最新号で 「ダイエットと摂食障害」について書かせていただいております。 文献を検索するにつけ、今の時代は飽食といって食が豊富にありすぎる時代も通り越し、それをムダにしているまさしく崩食という時代となったと思うわけです。 その中で...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2008/02/04 22:06

11.モチベーションとモチベーター(3)

自分のモチベーターを知る 自分自身の 「モチベーター」(motivator) を把握すると、 他人にも、それを当てはめたくなります。 以前のコラムで 仕事がどのような特性を持っているのかで、 モチベーションが左右されるということを書きました。  1)仕事の有意義性    ・多様性    ・一貫性    ・有意味性  2...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2008/02/04 09:00

イライラしたり、うつうつしたり・・・ なぜ?

更年期障害に悩む女性の中で「イライラ・うつうつ」 という症状はよく見られる症状です。これらは、環境 面と、体の変化の両方からの影響でおこります。 環境面で見ると、結婚している人では、子供達の自立 による家庭内の変化、夫婦間の問題などが起こりやすい 時期です。結婚していない人では、将来への不安や、 やりたい事が沢山あっても、仕事などで実現できない などの想いに悩まさ...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2008/02/04 00:56

夫の同僚の愛人へ慰謝料請求、解決(2)

「田中先生。 このたびは、本当に本当にありがとうございました。 不倫の慰謝料問題。。。こんなにややこしいものとは思いもよりませんでした。 何度も、くじけそうになったり、落胆もしましたが、そのたびに、先生には救っていただき、感謝のしようがありません。 相手との事務的な問題だけでなく、いつも励ましてくれたり、私の心のことまで心配してくれ...(続きを読む

田中 圭吾
田中 圭吾
(行政書士)
2008/02/01 18:15

夫の同僚の愛人へ慰謝料請求、解決(1)

最初に相談されたのは3ヶ月前でした。 20歳代の女性です。 夫が同じ会社の同僚の女性と不倫をしているのが発覚したのです。 不倫相手が夫と同じ会社であるので、交際を止めさせても再度交際する可能性があるので、なんとかしたいと相談されたのです。 また、このことで相談者の方は、心療療内科に通うことになるなど、大きな精神的損害を受けたので慰謝料...(続きを読む

田中 圭吾
田中 圭吾
(行政書士)
2008/02/01 18:14

●「人間力を育てる」=「本」と丁寧に向き合う事

こんにちは、しぎはらです。 「人は何故、自分として生まれ  いかに生きたらよいのか?」 誰もが一度は抱く疑問ではないだろうか? この疑問を抱いていた高校3年の 卒業制作コラージュ作品のテーマは 「輪廻転生」。 社会人となり、なおも、心の核に疑問を抱きながら 「精神の道」を探していた20代。 そして、30代の入り口で 今...(続きを読む

鴫原 弘子
鴫原 弘子
(経営コンサルタント)
2008/01/28 10:41

2年4ヶ月の別居期間(有責配偶者からの離婚)

最高裁平成16年11月18日第一小法廷判決 有責配偶者である夫からの離婚請求において,夫婦の別居期間が事実審の口頭弁論終結時に至るまで約2年4ヶ月であり,双方の年齢や約6年7ヶ月という同居期間との対比において相当の長期間に及んでいるとはいえないこと,夫婦間には7歳の未成熟子が存在すること,妻が,子宮内膜症にり患しているため就職して収入を得ることが困難であり,離婚により精神的・経済的に過酷...(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2008/01/23 00:00

服薬をやめてしまうことについて

まず、精神科に限らず、処方された薬を処方されたとおりに服用するのが原則です。 原則ですというのは、副作用などで先生と相談の上、すぐに減量することもありますが、まずは出されたとおりに服用する事が大切。 何を当たり前のことを書いているのかと叱られそうですが、意外に処方されたとおりに服用している方が少ないということもよく言われます。 さらに、治療する側からすれば、どの薬をどのくらいの量を服用...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2008/01/22 20:05

土地を有効利用するには?

何時も丁寧なお話をありがたく拝読いたしております。 当方この度、親の資産(土地74坪)を相続することになりましたが、 土地利用をどの様にしたものか迷っています。 主人55歳。当方52歳で二人で物品の納品業を営んでいます。 義弟が事業に失敗しその影響を受け現在当方には貯蓄さえありません。 更に主人は従兄弟の保証人になりブラックリスト載りです。 納品業の方は官公...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/15 00:00

16.「報酬減少の理論」とは?

自分の不幸を売り物にしない 最近「ひきよせの法則」という言葉が流行しています。 まだ、その類いの本を読んでいないので、 正確なことは言えませんが  「自分に起きる出来事は自らが引き寄せている」 といったことが主旨ではないかと思います。 心理学に、 ★ 「報酬減少の理論」(Reword Reduction Theory) ...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2008/01/09 09:00

精神科救急

年末年始の精神科救急輪番病院として、今回は12月30日、9時から17時まで外来診察を行っていました。 午前中だけで救急隊からの搬送受け入れ要請が3件、他に受診希望が5〜6人。 日曜、休日などの救急当番と違って、年末はかなり患者さんが多く、外来もてんてこ舞いでした。それに病状が重い患者さんの措置入院依頼も立て続けにありました。 結局、措置入院は一件しか入院を取ることができず、他の患...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2008/01/02 00:55

6.リーダーシップと「自省」

自省癖をつける   リーダーシップの研究家に マンフレッドF.R.ケッツ・ド・ブリースという方がいます。 ブリース氏が異色なのは、実業界を研究対象としてきた 精神分析家であることです。 特に、CEOの心理分析をライフワークとしてきた稀有な人物です。 そのブリース氏は  ★「自省」 の大切さ強調しています。*1 「成功しているリーダー...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/31 09:00

桑田さんのライブに行ってきました

中小企業診断士の長谷川です。こんにちは。 今日はプライベートについてのお話です。 桑田さんの横浜アリーナのライブに行ってきました。 http://www.barks.jp/news/?id=1000036788 今年出したシングルはもちろん、昔の曲も織り交ぜながら充実したライブでした。 満足度が非常に高いライブであり、ファンに対するサービス精神の高さを毎回感じます。 長時間の密度の濃いラ...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2007/12/30 16:00

明日に向かって走れ!

今年も、一年が過ぎようとしています。皆さんにとっての一年は、 果たして「幸せだと思える」一年だったでしょうか。 昨日は、パキスタンで元首相のブット氏が凶弾に倒れ、来年以降を 占う上での、暗雲を感じさせるような出来事であり、少しでも早く 落ち着いてほしいものですが、政治の緊張は、しばらく続きそうな 気配です。 年末、ワーキングプアに向けた電話相談がニュースになって...(続きを読む

葉玉 義則
葉玉 義則
(キャリアカウンセラー)
2007/12/28 09:32

今年も早6日になりました

こんいちは。エクゼクティブコーチの日比幸人です。今日からやっとコラムを書く時間的な余裕ができてきました。毎週2回ペースで私の思うところを書いていきます。ご意見など頂ければ嬉しいですね。さて、今年も12月は、通常業務のペースを50%落として教会のボランティアをしています。クリスマスミサで簡単な通訳や経済的、精神的に困っている方々のサポートをするのです。この活動も今年で8年目になりました。世間でいうボ...(続きを読む

日比 幸人
日比 幸人
(経営コンサルタント)
2007/12/25 11:30

その10 私の前に私はいない

 パイオニア精神、スキですか?引き受けられますか?  おそらく、どの環境にいても、子育てとシゴトを与えられている環境の中で貫くことにはある種のパイオニア精神を発動することが求められます。  出る杭は打たれる、出すぎた杭は打たれない・・・私のクライアントの方が教えてくださった言葉です。  新人で結婚して、3年目にもならないうちに、一般社員であるにもかかわらず出産、そして...(続きを読む

藤田 潮
藤田 潮
(パーソナルコーチ)
2007/12/23 00:00

変形性膝関節症とカイロプラクティック (最終回)

シリーズで変形性膝関節症のメカニズムや原因をご紹介してきました。 今回は総まとめをして、最後に当院の場合のケアをご紹介しましょう。 【変形性膝関節症の原因】 脳・神経系の機能異常が関節機能低下や痛みの原因。 さらに掘り下げると心理社会的因子(ストレス)が脳・神経系の機能異常を生じさせている。 外傷がきっかけとなる場合もあるが、構造的異常が原因ではなく、外傷時に生じた...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/22 16:52

「収入保障保険」と「所得補償保険」の違い

保険の名前で似たような名前なのに機能が全く違う保険があります。 それが、「収入保障保険」と''「所得補償保険」''です。 「収入保障保険」は生命保険会社が販売し、 '「所得補償保険」は損害保険会社で販売しています。 「収入保障保険」は万が一の死亡時に途絶えた収入を保障し、 年収に関係なく加入が可能で、一時金で受取れるタイプや 一定期間、毎月受取るタイプがあります...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2007/12/20 14:00

愛人から請求で200万円の支払い(1)

最初に相談されたのは3ヵ月前でした。 30歳代後半の既婚男性です。 男性は、2年間、不倫交際していた女性から200万円の慰謝料を請求されていました。 女性側弁護士の請求根拠は、女性は男性から「離婚して結婚する。」と言われたがいくら待っても現実にならない。 最近、女性のうつ病が悪化したのは、男性から精神的苦痛を受けたのが原因である。 ...(続きを読む

田中 圭吾
田中 圭吾
(行政書士)
2007/12/14 18:29

11.「注意回復理論」とは?

ぼけーっとするのも大切ですね! パソコンや読書など、目を一点に集中させ 長時間意識を酷使すると目の疲れとともに 精神的な疲労を感じます。 ですので、定期的な休憩は 結果的に能率をあげることになります。 このことは、もう誰もが知っている事実で、 多くの人が実践しています。 疲労の因果関係はひとつではなく、 この場合であれば、目の疲れが脳...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/12 09:00

10.「情動伝染」とは?

感情はうつるんです! 小さな病院の待合室。 咳をしたり、くしゃみをしたりする人があふれ、 陰鬱な気分になります。 そこに元気な子どもが入ってきて、 ニコニコ笑い声が響く。 または赤ちゃんが母親につれられ入ってくると とても機嫌が良く、笑顔を振りまく。 すると、こわばっていた身体がゆるんで、 気分が少し明るくなります。 もちろん、全ての人が...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/11 09:00

金属アレルギーについて

藤沢 神谷歯科 インプラント にもアレルギーの心配はあるのか 答えはイエスで チタンにたいしてもアレルギーの報告があります できればインプラントオペのまえに調べるようになっていくでしょう しかし他の金属と比べればはるかにそのリスクは低いです  逆に保険のパラジウム合金などアマルガムも含めそのリスクは高すぎでとても危険です アマルガムは水銀がはいっているためヨーロッパではさまざまな疾患のひきがねにな...(続きを読む

神谷 忍
神谷 忍
(歯科医師)
2007/12/10 14:39

その5→昇級、昇格を考える

 男女雇用機会均等法やいろいろな規制緩和によって仕事に男女差がなくなってきてある程度の年数が経ちました。  昔、アメリカをみて、へえ男の人の仕事だけじゃないのね、と感動したことも今日本で普通です。枚挙にいとまがありません。  さて、管理職は男性のおじさま、がなるものだった社会通例も、どんどん変わってきています。 民間企業での管理職も、今や男女差が縮まってきています。人手不足...(続きを読む

藤田 潮
藤田 潮
(パーソナルコーチ)
2007/12/09 00:00

8.部下に自信を抱かせるには?(7)

「自信を抱かせる」【inspire confidence】(7) 2. 挑戦したことを評価する風土 「自信」は「行動」の積み重ねで培われます。 ですが、「行動」には「失敗」がつきものです。 「失敗」は「自信」を喪失させます。 「自信」を喪失すると「行動」が伴わなくなります。 上司が最も避けたい事態です。 「結果」ばかりを取り上げ、神経質に叱るという 「失敗...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/07 09:00

●「土井英司」氏に招かれ、講演(2/2)

こんにちは、しぎはらです。(1/2)からの続き。 これまで、「ファッションプロデューサー」「服飾専門家」として 衣服と向き合う事で見えてきた事は ●「衣服に魂を込める」という 「装いの文化は、精神の鍛錬とのバランスである」という事。 「ファッション」とは生き方そのものであり 魂の輝きを映すものであるということを 正しく伝えていきたいと思う。 世界の...(続きを読む

鴫原 弘子
鴫原 弘子
(経営コンサルタント)
2007/12/04 12:02

ストレスに勝つ

現代人は、さまざまなストレスにさらされています。 また、ストレスに負けてしまって、病気になってしまっている人もいます。 病気になってしまっては、元も子もないですから、健康第一なのは言うまでもありません。 そして、この精神的なストレスというものは、周りの人との人間関係があったりしますので、なかなか厄介です。 しかし、そのストレスに勝つ必要があります。 その一つの方法として、周りを...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/02 21:38

本人が受診しない場合のこと

精神科では、本人が受診したくないといって家族が薬だけをもらう場合が多いようですが、これは仕方のないことであると言って済むことではありません。場合によっては、本人の引きこもりを助長し、ひいては病状の悪化を招くことになります。 厚労省でも、このような患者さんに対して訪問看護を行うようにと指導しています。当院では、軽自動車が3台以上訪問看護用にあり、いつもフル稼働で訪問を行っています。 訪問は、...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2007/12/02 18:23

だれでもできる、不眠のツボ療法

不眠に効くツボ療法をご紹介します(^^) まずは 百会 (ひゃくえ) これは両耳の上の先端と先端を結んだ線と鼻から真っ直ぐに後ろに引い た身体の中心線とがぶつかった所、いわゆる頭の頂点のところにある ツボです。 次は 内関 (ないかん) これは腕の内側で、手首から指3本分、身体よりに寄った所で、二本の 腱の間にあります。 この二つのツボを指で刺激す...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2007/11/29 20:00

6.「相互性の原理」とは?(2)

与えるからもらえる「相互性の原理」(2) 前回からの「つづき」です。 心理学的な意味での「相互性の原理」について考えます。 「相互性の原理」については「互恵主義」などの言葉から 論を発展させて・・・、 「もらいたいなら、与える」 という言葉を書きました。 つまり、 「与えるからこそ、もらえる」 という、まさにWI...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/11/28 09:00

自律神経失調症とは? Part5

なぜ、自律神経失調症の方の多くは、自分がストレスを抱えていることに気がつかないのでしょう? それは、急性ストレスと''慢性ストレス''の違いをご紹介することで見えてくるのではないでしょうか。 たとえ話でぬるま湯につかったカエルの話があります。 カエルを熱いお湯に入れるとびっくりして飛び出しますが、水からゆっくり沸かしていくと、熱くなるのに気付かずに逃げるきっかけを失い、最後...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/25 07:50

自律神経失調症とは? Part4

前回、自律神経失調症には精神的ストレスが直接的原因になっていることをご紹介しました。 そう聞くとストレスがいけないのなら、「ストレスを忘れよう、避けよう、排除しよう」としますが、実際問題、難しいですし、その対処の仕方は、問題を先送りにしただけで本質的解決にはなりません。ちょっとどっかの国の政治みたいですよね。 実は、厳密に言うとストレスが自律神経失調症を作るのではなく、ストレス...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/24 10:41

3.リーダーシップにカリスマはいらない!(2)

リーダーシップにカリスマはいらない!(2) 「リーダーシップ」とは「人へ恵み」。 そんなことを前回、書きました。 「リーダーシップ」という言葉から想起される、 「特別な人だけが持つ特殊な能力」 というイメージを払拭したいと思いつつ、 言葉を積み重ねています。  ★「第五水準のリーダー」 という言葉をご存知の方も...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/11/22 09:00

自律神経失調症とは? Part3

前回、自律神経から自律神経失調症について、ご紹介してきました。 自律神経が正常に機能していない状態を自律神経失調症と言うわけですが、なぜ、うまく機能しなくなってしまったのでしょうか? そこには、生活環境、生活習慣、食生活、そして''ストレス''が深く関係しています。 自律神経は、朝と夜で交感神経と副交感神経が入れ替わりながら健康を維持していますので、朝も夜も関係なく明...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/21 17:25

認知症高齢者に関する研修会

表記研修会に2日間行きました。全国から約80名の精神科医が集まり、認知症高齢者への対応を勉強しました。 これを受けると研修修了者として厚生労働省、保健所等に名前が通知され、何か必要なときにお呼びがかかる・・・と言うらしいです。 アルツハイマー病が、これまでいろいろ名称が変わり、つい最近までアルツハイマー型認知症と言っていて今はアルツハイマー病であるとか、ピック病などは画像診断まで入れた中身...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2007/11/16 01:23

未成年者略取被告事件

最高(二小)H17.12.6 母の監護下にある2歳の子を別居中の共同親権者である父が有形力を用いて連れ去った略取行為につき違法性が阻却されないとされた事例 本決定には、別居中の夫婦(幼児の父母)の間における監護権を巡る紛争は、本来、家庭裁判所の専属的守備範囲に属し、家事審判の制度、家庭裁判所の人的・物的な機構・設備は、このような問題の調査・審判のためにこそ存在するとの見解から、...(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2007/11/14 00:00

不倫している彼も奥さんも同じ職場

最初に相談されたのは、2ヶ月前でした。 20歳代の女性です。 彼女が会社の同僚と不倫をしていて、同じく同僚である奥さんに発覚したとのことでした。 当然、彼女は奥さんから責められ、300万円の慰謝料を請求されました。 彼女はそのような高額を支払うことはできないと相談されたのです。 このように請求する側とされる側が同...(続きを読む

田中 圭吾
田中 圭吾
(行政書士)
2007/11/13 11:14

若手精神科医の勉強会

私を含む6〜7人の若手(といっても30才前後から40才台)精神科医では、新しい抗精神病薬の勉強会をほぼ三ヶ月に一回行っています。大学病院や総合病院の先生はほとんどいなく、当院のような精神科病院に勤務する医師たちです。 世代が近いせいか、本音で話し合える機会としては貴重な時間で、薬の使い方から治療に苦労した例まで、いろいろ意見を出し合って今後の治療に役立てることをしています。 もちろん、患者...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2007/11/12 21:31

摂食障害と診療

摂食障害は、私が1997年からメール相談を続けています。その中で最近多いのが、心療内科や精神科を受診したが、「うちでは摂食障害は診ていない」と言われたというものです。どうしてでしょう。 たしかに時間と労力が治療者に必要です。でも明らかな理由がなければ、医師は診療の要請を断ることができないと言うことは前回も書きました。(医師としての診察の応召の義務) では、うちでは専門でないので...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2007/11/11 21:46

メンタルヘルスシンポジウムレポート

昨日お知らせしたとおり、行ってまいりました。 基調講演(対談)は、自らうつ状態であった経験を 語ってくださったサンプラザ中野さん。 私たちが学生時代はカラオケの定番で、 爆風スランプの歌はよく歌った記憶がありますが、 そのサンプラザ中野さんのその時代の状況を お聞きし、とても胸がつまりました。 そしてそのあとは各先生によるシンポジウム。 大学の先生、企業...(続きを読む

齋藤 めぐみ
齋藤 めぐみ
(キャリアカウンセラー)
2007/11/02 13:19

日経住まいのリフォーム博

今年はイベントへの出展が続きます。10月25日〜28日は東京ビックサイトで「日経住まいのリフォーム博」。 『大人も遊ぶリビングルーム』というテーマで子育てを終えたオトナ世代が自分の時間を楽しむというイメージでリビング空間を提案しました。 大人の遊びということで映像や音を楽しむコーナーに隣接してワーキングスペース、回り込んで精神的な遊びとしての茶室のような静かなスペースをつくりました。それぞ...(続きを読む

碧山 美樹
碧山 美樹
(建築家)
2007/11/01 03:08

デイケアと訪問看護

精神科の治療は、入院や外来治療は基本として、その後に社会復帰出来るまでをどうするかが一番大切です。 当院を含めた精神科病院、クリニックでは、デイケアと訪問看護を行なっています。 デイケアは、朝から夕方まで病院で過ごし、その間にスポーツや陶芸、工芸、カラオケ、散策などを集団で行なって、規則正しい生活と集団生活の訓練を行ないます。夕方から夜にかけて行なうものはナイトケアといいます。当院では、そ...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2007/10/31 09:17

心とカラダの密接なつながり Part8

前回、症状の改善に心理的要素が大きく関わると言うお話をご紹介しました。 今回は、症状を作り出している本質的原因に心理的要素が深く関わるというお話をご紹介します。 まずは、私の臨床現場での症例をご紹介しましょう。 この話は、ボランティア活動の一環で行なっているマラソン大会での施術でのことでした。 その方は、膝の痛みで走るのが困難な状況で、歩くのも少し不自由な状態でし...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/26 19:32

父の不倫で母が自殺(1)

とうとうNOVAが、破綻です。 再建企業が出てくることを祈ります。 さて、ご相談されたのは、30歳代の女性です。 お父さんが10年以上不倫しているそうです。 数年前、お父さんは不倫相手が経営しているお店に1000万円貸しました。 ところが、店はうまくいかず、結局つぶれたとのこと。 そして先日、不倫...(続きを読む

田中 圭吾
田中 圭吾
(行政書士)
2007/10/26 18:13

7年交際で妊娠したが彼は既婚者(2)

さて、表題の件です。 相談されたのは20歳代後半の女性です。 彼女は、彼氏と7年間交際していました。 それで先日妊娠したそうです。 彼女は結婚して、出産するつもりでした。 ところが、彼は「実は結婚していて子供もいるので中絶して欲しい。」と言ったのです。 結局、彼女は中絶し、心療内科に通うほど精神的ダメー...(続きを読む

田中 圭吾
田中 圭吾
(行政書士)
2007/10/25 19:36

ガンの治療は経済的な負担が大きい

ガンは「早期発見」できれば治癒率が高いと言われています。 特に胃ガン、乳ガンについては「早期発見」できればほぼ完全に治癒するケースも多くなっています。 けれど、医療技術の進歩にともない治療費は高額化し、治療費、入院費、雑費などの費用負担は深刻化しています。 また、看病にあたる家族にも精神的、体力的な負担がかかり、収入が減ることによる家計への経済的な負担もかかってきます。 ...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/24 20:52

精神科の専門医とは

現在、私を含めて国の認定(厚生労働省)である精神保健指定医という資格が、精神科医として一般的です。 それを持っていないと、医療保護入院の手続きを行ったり措置入院のための鑑定も行うことができません。 ここ数年来、ほとんどの精神科医の所属する学会である日本精神神経学会で、認定精神科専門医という制度が進められてます。進められていますというのは、現在は新制度への移行時期にあたり、口答試験の合...(続きを読む

菅野 庸
菅野 庸
(医師(精神科))
2007/10/23 21:48

◆視野を広げるチャレンジ精神。

『それってどうなの?』 『大丈夫なんだろうか。。』 などなど、経営者には不安が一杯かもしれません。 でも、不安に思うのは、 『視野が狭いから。』 『成功事例を経験していないから。』 当たり前の事ですが、こうなります。 じゃあ、どうやって視野を広げられるの? それは、どんどんチャレンジする事です。 チャレンジすれば実体験となります。 それをどんどん積み重...(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
2007/10/14 18:56

イップス(Yips)、「送球恐怖症」の原因

ここ数回、イップスについてご紹介していますが、今回はその原因について、ご紹介しましょう。 西洋医学では、その原因を加齢に伴う脳の生化学的変化の結果と捉えたり、または筋肉を使い過ぎと捉えたりしますが、カラダだけで症状を捉えようとする偏った見方だと、私は思います。 ここに確実に影響しているのは精神的ストレスです。 私の用いている心身条件反射療法では、「病的条件反射」と捉え...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/14 17:58

5,407件中 5201~5250 件目

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