8.部下に自信を抱かせるには?(7) - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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対象:人材育成

松下 雅憲
(店長育成・販売促進ナビゲーター)

閲覧数順 2016年12月03日更新

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8.部下に自信を抱かせるには?(7)

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リーダーシップって? インスパイア・リーダーシップ

「自信を抱かせる」【inspire confidence】(7)



2. 挑戦したことを評価する風土


「自信」は「行動」の積み重ねで培われます。
ですが、「行動」には「失敗」がつきものです。
「失敗」は「自信」を喪失させます。
「自信」を喪失すると「行動」が伴わなくなります。
上司が最も避けたい事態です。
「結果」ばかりを取り上げ、神経質に叱るという
「失敗」がまるで許されない職場では、
自然と「行動」することへの「意志」が弱くなっていきます。
ビジネスですので「結果」」はもちろん大事。
ですが、何かに「挑戦」することの方がもっと大事。
「動かない部下」を嘆く前に、
「挑戦」したことを高く評価する職場風土になっているのか
を確認したい。
「挑戦」が美徳となっている組織では、
部下は「行動」を恐れず「自信」を強化するチャンスに恵まれます。

3.失敗から教訓を引き出してあげる


いくら「失敗はつきもの」と慰めても、
仕事で何かしら失敗すれば少なからず「自信」は喪失されます。
ただ、その「喪失」度合いを軽減することはできます。
「自信喪失」のショックをやわらげることはできます。
そのためには「失敗に価値がある」ことを理解させることです。
「今後どうすれば失敗を回避できるのか?」といった問いから
その「失敗」の「教訓」を引き出してあげられると、
部下は失敗の「意味」を考え、そこに価値を認め始めます。
ただ、「失敗」の後は、落胆し正常な思考回路ではないのですから
上司が部下と一緒になって考えてあげることが大切です。
そういった精神的なセーフネットが職場にあるならば、
「失敗」への恐怖は軽減され、「行動」が促進され、
結果、より多くの「自信」をつける機会を得ることになるでしょう。

次回「まとめ」とします。

                     つづく>>>

by EARTHSHIP CONSULTING