- 鴫原 弘子
- 経営コンサルタント
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
これまで、「ファッションプロデューサー」「服飾専門家」として
衣服と向き合う事で見えてきた事は
●「衣服に魂を込める」という
「装いの文化は、精神の鍛錬とのバランスである」という事。
「ファッション」とは生き方そのものであり
魂の輝きを映すものであるということを
正しく伝えていきたいと思う。
世界のモードの礎を築き、今尚、永遠のミューズとして
多くの女性の支持を集める「ココ・シャネル」は
■「装いは知恵であり、美は武器である。
そして謙虚さはエレガンスである。」と解く。
また、フランスを代表する文豪オノレ・ド・バルザックは
19世紀パリの風俗を皮肉と諷刺で鮮やかに描いた幻の名著。
「風俗研究」で
■「服装はまさに人間そのものであって
政治的信条を表し、生き方を表し、いわば人間の象形文字である。
そうでなければ、人を表す形式が多々ある中で
常に服装がもっとも雄弁に、人を語るわけはなかろう。」
■「お洒落とは、学問であり、芸術であり
習慣であり、感性である」
と、記述している。
日頃、無意識に身につけている衣服を
「服飾戦略」という概念に切り替え
「装う事」がビジネスに多大なるパワーを与え
共に歩む最良のパートナーであることをねがってやまない。
「服飾戦略」に関する詳細はコチラのHPで!
□■服飾戦略http://www.shigihara-h.jp/