おはようございます、休み明け、まだ寒いですね。
2月も残りわずか、平常心で過ごしていきたいものです。
昨日からの続き、商品市況について。
最後の具体例として石油について取り上げてみたいと思います。
最近では中東や北アフリカの辺りで政情不安が起こっています。
ああいったところで何がしかの事件が起こると、石油に対する
供給について不安が生じることから、価格が上がる傾向にあります。
石油に代替するエネルギーの開発は進められていますが、
その開発にすら石油が必要であるのが現状です。
まだまだ石油の動向については注意していかなければなりません。
明日は商品市況と他の数字(株価・為替)との関係についてでも。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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