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社長借入、社長貸付

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経営 会計・税務

おはようございます、今日は第一木曜日、ラジオの日です。

さて、なんのお話をさせて頂きましょうか…。

 

昨日からの続き、個人と法人の区分けについて。

そこが「曖昧になりすぎる」が故に問題になる現金残高について

紹介をしました。

次は「社長借入と社長貸付」について。

 

小さな会社では「社長借入」の一つくらいはあって当然、

むしろない方がおかしいくらいの感覚があります。

企業がある程度の規模になってきたときなどには自然と

なくなることも多いのですが…。

逆に、社長貸付があるケースというのは少ないはずです。

というより、これが多発しているということはその会社の

運営は「致命的に失敗している」ケースが考えられます。

(もちろん、そうと決めつけられるわけではありません)

 

この借入と貸付に関していうと、「会社と個人をしっかりと

分けて考える」と同時に「会社と個人は一体だと考える」

という同時処理が必要になります。

 

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