おはようございます、今日はお客様と釣りに行っています。
海は寒そうなので、しっかりと防寒をしないと…。
昨日からの続き、法人と個人の比較について。
今日は特に個人の側についてよく確認をします。
会社から給与をもらっている場合、次のようなものが
租税公課として賦課されます。
・所得税(意識がしづらい)
・住民税(かなり重要!!!)
・社会保険料(超重要!!!)
これらはどれも把握のしづらい要因があります。
源泉徴収されてしまうが故に把握しづらい所得税。
所得税の影に隠れている上、気がついたら取られて
しまう住民税。
そして税金の影に隠れて実はエラく高い社会保険料。
個人の給与には、賦課されるものが色々とあるのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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