おはようございます、今日は神戸開港記念日です。
神戸、新婚旅行で行きましたねぇ・・・
商売と私生活の関係についてお話をしています。
私が顧問先に対して、給与をあまり高くし過ぎないほうが良いと提言していることを紹介しました。
理由は簡単で、最近では個人に対する租税公課が高くなってきているからです。
・個人所得税と住民税
・社会保険
これらの税率、保険料はここ10年ほどで随分と高くなりました。
税金に関しては、所得控除(税金を安くする効果のあるもの)が大分減らされてしまったことが大きいです。
要するに、下手に個人への支払いを増やしてしまうと全体で見て損をする可能性があるのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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