おはようございます、今日はプロレス記念日です。
打たれるために鍛える、というのは独特な世界です。
廃業についてお話をしています。
現金や個人への貸付金について把握し、廃業の是非を判断する、と触れました。
ここで、借金について考えてみたいと思います。
特にこの3月以降、コロナの関係もあって、多くの中小零細企業が借入をしています。
借金をすれば、とりあえず手元のお金は増える。
そのおかげでどうにか生き延びることは可能となる。
しかし、返済のことを考えると憂鬱だ。
どの社長さんも、同じような悩みを抱えられているかと思います。
実際に、借金をすれば事業が立て直せるのか否か?
その点について、少しシビアに検討をしていきます。
まず、コロナ直後、私自身がほうぼうで話していたことを簡単に。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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