おはようございます、今日は古材の日です。
家にある端材で棚なんかを作るのは、結構好きです。
複式簿記についてお話をしています。
家計簿やお小遣い帳のような「単式簿記」帳簿の紹介をしました。
単式簿記の帳簿は、色々な取引について、一つの要素に注目をしてその増減を記録します。
・お小遣い帳や家計簿
現金や預金の残高に注目し、その増減について記録をしていきます。
・売上帳や仕入帳
売上や仕入の取引を継続的に記録し、どのように増えていったのかを記録します。
この「取引から特定項目の増減を記録する」という考え方は、簿記の基本にしてゴールでもあります。
どのような難しい取引や簿記であっても、なにかの価値の増減を記録していることは同じです。
しかし、実はこの単式簿記、大きな限界があります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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