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取得原価に含まれるもの

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おはようございます、今日は人口調査記念日です。
最近、あかるい話題が出てこない分野ですね・・・


固定資産についてお話をしています。
経理処理の流れについて再確認し、固定資産の取得原価の重要性について触れました。


購入した時点で、取得原価(取得価額)で固定資産として計上をする。
ここで問題となるのが、一体なにが取得原価といえるのか?です。
固定資産というのは、その多くが「割と大きい」「色々と面倒」な資産です。


例えば機械装置。
本体価格以外にも、次のような費用が発生することは珍しくありません。


・運送費
・設置費用
・その場での簡単な追加工事 等々


これら付随費用について、どのように考えるべきなのでしょうか?


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