おはようございます、今日はタバコのピースの日です。
喫煙者であった時代が数年だけあるのですが、そのころによく吸っていました。
資金繰りについてお話をしています。
資金繰りの改善方法と商売の仕組みについて、その概略を確認しました。
資金繰り改善を図れる商売の仕組みとは、ずばりこういうものです。
◯先に売ってから後で費用が出てくる形にする
商品を作ってから売るのではなく、先に売ってから商品を用意する。
この形にすれば収入を早く、支出は遅くできます。
しかし、そんなことは可能なのか?と一瞬思いがちですが・・・
実はこの手の商売は世の中に普通に存在します。
みなさんもときに、一人の消費者として関わったことがあるはずです。
該当業種は小売業やサービス業で多いかと。
さて、どんな商売が考えられるでしょうか?
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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