一度、見に行きたい場所の一つです。
借入金を含めた資金繰りについて考えています。
借入金返済を理由にした黒字倒産について考えてみましょう。
条件を設定します。
・期首時点で、手元に現預金が25あった。
・税率を50%とする。
・今年一年で借入元本の返済が40ある。
・借入元本の返済以外、収益費用と収入支出にズレはないものとする。
一番最後の条件はあまり気にしなくても良いです。
この条件で黒字倒産の実例を作ってみましょう。
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このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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