おはようございます、今日はトラックの日です。
物流に関する課題が浮き彫りになってはや数年。
仕事に必要な能力についてお話をしています。
決断力について、事業承継を事例にお話をしています。
事業承継、つまり「自分の仕事を誰かに引き継ぐ」ことについて。
多くの社長さんが、このことについてあまり具体的なことを考えていません。
・誰に継いでもらうのか?
・継いでもらうとして、いつ渡すのか?
・そのためには何が必要なのか?
もちろん、これは後継者候補側も同様です。
・自分は本当に会社を継ぐのだろうか?
・継ぐとしたらいつ、どんな形で継ぐのか?
・そのためにはどんなものが必要なのか?
事業承継に関しては、具体的な知識や技術論よりも、このあたりの
・関係者の決断
これこそがもっとも重要だったりします。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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