おはようございます、今日は月ロケットの日です。
宇宙開発、どれくらい現実味があるのでしょうか・・・
経営者と身体能力についてお話しをしています。
ロボット分野における不気味の谷について紹介しつつ、なぜ違和感を感じるのか?という部分に武術等で学ぶ生命観や身体観を適用してみました。
気や働きのない動きは弱い、ということを繰り返し書いています。
では、私たちは普段どんなことを気にしながら生きているでしょうか?
特に二つの傾向があります。
・対人関係(身体の外側、もっというと「相手になんとかして欲しい」という期待)
・自分の体に対する気持ち(特に不調を感じている部分についての強い執着)
前者は、実は気持ちを強くすればするほど不毛であるという最たる例です。
相手に変化を求める気持ちがどんなに強くなろうとも、それで相手の行動が変わることは絶対にありません。
そして後者もまた、気が付きにくいですがよくやっていることです。
肩こりが、腰痛が・・・といった痛みや嫌悪感は、自分に対して必要以上に「肩はココですよ」という気持ちを呼び起こさせます。
前者と後者併せた結果、私たちは自分に対してある結果を産み出しています。
それは「身体の大部分を放置してしまうこと」です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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