おはようございます、今日は都市景観の日です。
我が家の近所も随分と様変わりしました。
経営者と身体能力についてお話をしています。
事業計画について、個人的にはあまり必要だと思えないと考えています。
これは「なんでも適当にやればよい」と言いたいのではありません。
どちらかというと
・面白いと感じたものについて、とりあえずやってみること
これについて、躊躇をしないことが大切なのではないか?というお話です。
偶然性に関する言葉にセレンディピティというものがあります。
幸運な出会い、みたいな日本語訳が多いのかな?
少し言葉を言い換えると、昔に比べて業態というものが不鮮明になってきたように思います。
例えば「税理士」といえば、一昔前でいえば大体みんな同じような方式で仕事をしていました。
それが現在では
・業務特化型(飲食、医業、理美容、相続等々)
・出版等を活用したコンサルなど
など、そもそも「税理士というのはこんなお仕事です」ということが言いづらくなってきたよね、と。
自分の特性にあったものを取り入れ、ある種の独自性を出していく。
そのためには「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」みたいな偶然性が必要なのではないかな?と。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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