おはようございます、今日は登山の日です。
日本一低い山には大阪で登ったなぁ・・・
経営者と身体能力についてお話をしています。
事業展開を考えるに当たり、身体能力が深まっていた方が成果は出しやすいのではないか?ということを触れてみました。
その上で、事業計画というものについて考えてみたいと思います。
結論からいうと、私は事業計画というものは不要だと考えています。
不要だと思う理由は以下のとおりです。
・どうせ計画通りにいかないじゃん
・事業計画に引きずられて身体感覚が鈍るのは怖い
大手企業の事業計画などをみても、大概は画餅に成り下がります。
これは中小企業でも同じで、その振れ幅は大手企業よりも大きくなりがちです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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