おはようございます、今日はタンザニアの独立記念日です。
アフリカの歴史は、本当にそのまま植民地の変遷ですね・・・
商売と私生活の関係についてお話をしています。
個人に対する課税が強化されていることを紹介しています。
ここで考えてみたいのが、法人での税負担です。
法人でも利益に対して法人税等(国税から地方税まで諸々)が課されます。
以前は法人に対する課税はそれなりの重たく、法人に利益を残すくらいなら…と社長さんが全部給与として持って行きたがることが多かったのですが…
ココ最近の個人課税強化と逆行するように、法人に対する課税は年々下がってきています。
つい最近も法人税率の引き下げがニュースになったばかりです。
つまり、ある程度の数字になると個人での税負担のほうが法人でのソレを上回る事態が珍しくなくなっているのです。
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このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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