おはようございます、今日はいい肉の日であり、いい服の日でもあります。
11月は「いい○○」シリーズが充実しています。
商売と私生活の関係についてお話をしています。
事業規模がそれなりにないと、法人成りのメリットは薄いことを紹介しました。
一つの目安として、売上の金額を取り上げます。
一年間の商売を通じて、売上が1,000万円に到達するか否かが小さな事業における一つの分水嶺となっています。
中にはご存じの方もいるかと思いますが、売上が年間で1,000万円あるか否かは消費税の納税義務とも関係があります。
もしご自分のお仕事が年間1,000万円の売上を有しているのであれば、ひょっとすると法人を作ることについて検討する価値があるかもしれません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
社会保険 高橋 昌也 - 税理士(2019/07/20 07:00)
個人事業主に報酬を支払う会社は、対応すべき事項が増える 高橋 昌也 - 税理士(2019/07/18 07:00)
消費税用登録番号の導入 高橋 昌也 - 税理士(2019/07/16 07:00)
自分が納税義務者であるかが、相手にとって重要に 高橋 昌也 - 税理士(2019/07/15 07:00)
法人が常にお得、というわけではない 高橋 昌也 - 税理士(2015/11/28 07:00)