おはようございます、今日はひょうたんの日です。
知ってはいるけど使ったことがないものの一つです。
保険についてお話をしています。
私が加入した三大疾病の保険について。
年齢を60歳までとしたのは、やはり子供の成人年齢を意識してのことです。
そこまでをしっかりと保障しておけば、とりあえず一家の世帯主として資金面の責任は果たせるかと。
あとは支払う保険料とのバランスです。
三大疾病を対象とした保険は、死亡保険よりも保険料が高く設定されています。
「死亡することより三大疾病に罹患する確率の方が高い」ので、保険料も高くなるのです。
あまり高い年齢まで保障をするとなると、毎月の保険料がかなりの負担になってしまいます。
出ていくものとのバランスをどう図るのかも、保険を考える上では大切なことです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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