おはようございます、今日は蓄音機の日です。
いまだに専用機が販売しているということは、需要があるのですね。
保険についてお話をしています。
保障期間の長短について、その特徴を確認してみましょう。
簡単に、掛け捨ての死亡保険を例にとってみます。
保障期間を5年と15年で比較してみましょう。
◯保障期間5年の場合
・とりあえず、支払う保険料は安くて済む
・現状で必要な保障を一番簡単に用意できる方法
・5年毎に状況の見直しが図られる
・5年後、いまと同じ保険に加入できるかはわからない
・長い目でみると、支払う保険料の総額が高くなることが多い
◯保障期間15年の場合
・支払う保険料は5年契約に比べると高い
・現状で必要な保障を確保するには、少し高くつく方法
・長期間に渡って同様の保障を確保する
・再契約が不要なので、同じ保障が確実に担保される
・長い目でみると、支払う保険料の総額が安くなることが多い
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このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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