おはようございます、今日はタンザニアの独立記念日です。
結構大きなところでも国家としての歴史は案外と浅いことが多いようで。
年末も近づき、個人事業者の皆様はそろそろ確定申告のことも意識しだしているのではないかと思います。
「溜めていた領収書、そろそろなんとかしないと…」なんてことを毎年この時期になると考えられている方も多いようです。
ところで。
今更なのですが、どうして会計帳簿というのは一年で区切られているのでしょうか?
「そんなの当たり前じゃん!」と言われるかもしれませんが、この質問に対して明確な回答をするのは実はとても難しかったりします。
そこで改めて、会計の基礎中の基礎として
・会計期間
ということについて取り上げてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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