「一時払」を含むコラム・事例
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学費、個人年金保険料上がりそう!
生命保険各社が老後の備えの個人年金保険や子供の学費に充てる各保険商品の保険料は来年4月からも引き上げる検討に入っているようです。 これは日銀のマイナス金利政策に伴う運用難が主因で値上げ幅は1割~2割になる可能性があります。 保険会社はすでにマイナス金利を受けて一時払終身保険の販売等止めている会社もあります。 しかし個人年金や各種保険が値上がりすると、これからはいったい何で積み立てしていい...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
歴史で覚える日本の生命保険4
昭和50(1975)年代後半になると、平均寿命が伸びてきたことにより、一定の期間で保障が切れる「定期付養老保険」ではなく、一生涯保障が継続する「終身保険」への関心が除々に高まってきました。 昭和54(1979)年、コンサルティング営業を中心とした「ソニー・プルデンシャル生命」(後、昭和62(1987)年に合併契約を解消し、ソニー生命とプルデンシャル生命に分割して改称)が設立されました。生保レディ...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
満期保険金・解約返戻金を受け取ったとき
個人が満期まで生存したときに受取人が満期保険金を受け取った場合、もしくは、解約返戻金を受け取った場合には、契約者・被保険者・受取人が誰であるかにより、所得税、源泉分離課税、贈与税、いずれかの課税対象になります。所得税の対象になる場合、住民税も課税の対象となり、平成25年1月1日から平成49年12月31日までの間に生ずる所得については、所得税とともに復興特別所得税が源泉徴収されます。 国税庁のHPで...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険にかかわる税金
生命保険は税金と密接な関係があります。個人契約の場合、預貯金、投資信託、株といった他の金融商品と比較してみると、生命保険は保険料を支払っている間や、保険金・給付金等を受け取る場合に、税の優遇策があるのが大きなメリットです。ただし、保険金などを受け取った場合は、契約形態によって、相続税・所得税・贈与税と税金の種類が違ってきます。税金の種類が違えば、計算方法も税率も異なります。それによって有利不利、損...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
子どもが独立したとき
子どもが独立すると、必要保障額は一気に少なくなります。残された子どもへの生活費と教育費の確保が不要になるからです。多額の死亡保障から生きるための保障である医療保障、介護保障、老後保障の経済的リスクに備えることが大切です。受給できる年金や退職金の額などを把握し、運用方法とともに、財産の次世代への引き継ぎとして贈与や相続のことも考えて見直しをしましょう。 残された家族の不足する生活費を用意する場合の...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
こだわりの老後保障の選び方
老後保障を確実に確保する方法として、さまざまな種類の保険があります。価値観に合わせて組み合わせて加入すると合理的です。代表的な商品を確認しておきましょう。 個人年金保険は、契約時に定めた年齢から毎年一定額の年金が受け取れる保険です。老後の生活資金準備を目的とする年金保険には、「定額」と「変額」がありますが、個人年金保険とは、「定額個人年金保険」を意味します。 一般勘定(主に長期の債券)で保険料を...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
個人向け国債金利、今月の金利決まる
個人向け国債2月の金利が決定しました。変動10年で0.2%、固定5年で0.05%、固定3年で0.02%です。 国債の金利が市場最低になっているため、個人向け国債の金利も非常に安くなっています。 これなら保険で一時払終身の方がよいですね。 個人向け国債いったい誰が購入するのでしょうか? (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
円高だから生命保険はいかがですか?
史上空前の円高水準になっています。先日円相場が一時1ドル=75円78銭まで急騰しました。ニュースの速報でも流れたほど。 もちろん円高であれば、円の価値が上がり、海外旅行に行くと、現地で安く買い物が出来て、トクな気がしますが、日本では円高は、歓迎されていないのも事実。それは、トヨタをはじめとする輸出産業が日本のGDPの大部分を占めているから。円高だと、海外からもらえるお金が少ないわけですからね。 で...(続きを読む)
- 宮下 達裕
- (保険アドバイザー)
定期預金VS一時払終身保険
ご存じのように 日本はちょ~低金利が続いております 銀行の定期預金にお金を預けても増やしてくれません 前回 ご紹介しましたM銀行の定期預金 とA社の一時払終身保険の 増え方を比較してみましょう 例えば 35歳の女性の例で計算してみましょう M銀行に2,946,906円を0.104%の定期預金に預けた10年後と A社に500万の終身保険に加入しますと保険料を...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
学資保険代わりに低解約返戻金型保険を活用する方法-商品選び
この記事では、学資保険の代わりに”低解約返戻金型終身保険”や低解約返戻金型定期保険”を使うという方法について、商品の選び方を書きたいと思います。 大きなデメリットとして、低金利下にも関わらず利回りが長期固定になってしまうことが挙げられますが、実は低解約返戻金型終身保険の商品には、積立利率変動型というタイプもあります。これは、市場金利の変動を取り込むもので、市場金利が上昇すれば一定の基準により...(続きを読む)
- 平野 雅章
- (ファイナンシャルプランナー)
年金関係課税事件(1・特約年金二重課税地裁判決)
特約年金分を年金としてもらうと、相続財産になりながら、 暦年で雑所得として所得税が課せられることが争われた 長崎の特約年金二重課税事件 長崎地裁平成18年11月7日判決(TAINSコードZ888-1185) 福岡高裁平成19年10月25日判決(TAINSコードZ888-1293) のうち、地裁判決を紹介することにしよう。 1.事件の概要 乙は、平成8年、乙を契約者及び被保険者、原告を受取人と...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
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