「戸籍」を含むコラム・事例
237件が該当しました
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磁器婚式(結婚20周年)で得られる配偶者控除
結婚25周年を銀婚式、50周年を金婚式と言いますが、20周年は磁器婚式と言うそうです。“年代とともに値打ちが増す磁器のような夫婦”ということで、食器や置物などの磁器製品をプレゼントや記念品とすることが多いそうです。婚姻期間が20年以上の夫婦の間だけの配偶者控除があります。ご存知でしょうか?「夫婦の間で居住用の不動産を贈与した時の配偶者控除」です。結婚20周年以上の記念(感謝の気持ち)として、配偶者...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
相続登記の相談室ウェブサイトのご案内
高島司法書士事務所では、相続登記(相続による不動産の名義変更)についての情報提供を中心としたウェブサイト「相続登記の相談室」を開設しています。 不動産を所有している方が亡くなられた場合、早めに名義変更登記をしておくべきです。この手続きは不動産登記の専門家である司法書士に依頼するのが通常ですが、どこの司法書士事務所に頼んだらよいのかわからない方も多いと思われます。 そこで、インターネット...(続きを読む)
- 高島 一寛
- (司法書士)
遺産の調査をしたい!そんなときは
相続人の一人が遺産を全て握っており、他の相続人が遺産の内容を知りたくても教えてくれない、そんなケースが多くあります。典型例は、亡くなった親の実家の近くに住んで親の身の回りの世話をしていた子どもが、家を出て遠方に住んでいる他の兄弟には全く遺産の内容を明かさない、といった場合です。 こんなときに、他の相続人は遺産の開示を求めたいと考えられるわけですが、なかなか応じてもらえないことが多いものです。実...(続きを読む)
- 酒井 尚土
- (弁護士)
隠岐世界ジオパーク観光をしてきました(ジオバス その2 佐々木家住宅)
隠岐の島(島後)でのジオバス観光のつづき。参加した「ちちすぎコース」は、隠岐の建築様式を伝える佐々木家、玄武岩で形成された黒島、樹齢800年の乳房杉、180度の水平線が広がる白島展望台、樹齢650年のかぶら杉をめぐるコース。まずは佐々木家住宅へ向かいました。 中に入ると、専属のガイドさんがいて、建築素材や構造などについてお話をしてくれましたが、とにかく早口。 良く分かりませんでしたが、入...(続きを読む)
- 明石 久美
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の方が日本で挙式をあげる
昨年からリーガルウェディングという言葉を耳にする方も多いのでは?! 中華圏のカップルが日本で挙げる方が増加中との調べも一部出ていました。 ある企業プロジェクトメンバーに選出され、 昨年に引き続き、 『日本の伝統と挙式について』お話をする機会を頂きました。 「リーガルウェディングを日本で!」 という声がたくさんありました。 “海外の方が日本で挙式をあげる” なんて!嬉しいことな...(続きを読む)
- 飯田 祥子
- (マナー講師)
相続でもめる典型的なケース Part 1 「子がない妻」
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 相続でもめるケースとしてよく取り上げられる「子のない妻」 について、お伝えいたします。 最近増えている子のないご夫婦の場合、 夫の死後、財産はすべて妻のものと思いがちです。 ですが、これは大きな誤りです。 子のない夫婦で、夫が亡くなった場合の法定相続人と、 その割合は以下の通り。 ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
遺言と相続手続き研修講座の講師を3時間行ってきました|東京都内
FP向け研修で「遺言と相続手続き」講座の講師を3時間行ってきました(2014年8月17日)。今回も東京都内にあるビジネス教育出版社のセミナールームでの開催です。 倫理や業法上、FP単独の資格のみで遺言書の作成をすることは出来ませんが、行政書士や弁護士などとの協力があれば携わることができます。 何よりもFPとしての役割は、お客様に遺言書作成のメリットを知ってもらうこと。 もちろん、すべての...(続きを読む)
- 明石 久美
- (ファイナンシャルプランナー)
【老人ホームに入居した場合の相続税の節税にご注意!!】
【老人ホームに入居した場合の相続税の節税にご注意!!】 相続税を計算するに当たって、自宅の土地の評価については一定の条件を 満たす場合に限り、80%評価減できるという特例があります この特例を、『小規模宅地の特例』といいます。 平成25年度税制改正で、この小規模宅地の特例についても 改正がありました。 ただし、小規模宅地の特例に関する税制改正はいずれも税額が 引下げられる内容です。 そのひ...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
「相続人」の範囲の問題につき、プレジデント誌(PRESIDENT)2014年2. 17号に掲載!
親子関係の有無は、誰が相続人となるのかという「相続人の範囲」の問題です。相続処理をする際、戸籍が事実と異なるなどで「相続人」の範囲について問題・論議が有る場合は、まずは誰が相続人となるのかにつき、人事訴訟等の手続で法的に確認しなくてはなりません。 親子関係の有無等についての立証手段として、DNA鑑定は、訴訟手続において重要な意義を有します 等(続きを読む)
- 大島 良子
- (弁護士)
女子高校生の父親には別に家庭がある
オフィスライト行政書士田中法務事務所の田中圭吾です。 相談されたのは、17歳の女子高生です。 相談者は母親と海外に住んでいます。 お父さんは、たまに会いに来ますが、基本的に日本に住んでいます。 また、お父さんには本妻とお子さん二人がいて日本で同居しています。 相談者の心配は、今後その本妻や家族に自分たちの存在が知れてしまうことです。 そうなれば大変なことになるでしょう。 それと、お母...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
重婚的内縁関係と遺族年金の受給権者としての「配偶者」
重婚的内縁関係と遺族年金の受給権者としての「配偶者」 ◎重婚的内縁関係にある者がいる場合 最高裁1小判決昭和58年4月14日、遺族年金却下取消請求事件、民集37巻3号270頁 、判例タイムズ534号108頁、『社会保障法判例百選』№40事件 戸籍上届出のある妻が、夫と事実上婚姻関係を解消することを合意したうえ、夫の死亡に至るまで長期間別居し、夫から事実上の離婚を前提と...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
重婚的内縁関係と遺族年金の受給権者としての「配偶者」
重婚的内縁関係と遺族年金の受給権者としての「配偶者」 ◎重婚的内縁関係にある者がいる場合 最高裁1小判決昭和58年4月14日、遺族年金却下取消請求事件、民集37巻3号270頁 、判例タイムズ534号108頁、『社会保障法判例百選』№40事件 戸籍上届出のある妻が、夫と事実上婚姻関係を解消することを合意したうえ、夫の死亡に至るまで長期間別居し、夫から事実上の離婚を前提と...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『重要判例とともに読み解く 個別行政法』、要約など(その1)
亘理格・北村喜宣編著 『重要判例とともに読み解く 個別行政法』有斐閣(2013年4月) 各種の行政法分野の法律の概要、最高裁判例が簡便にわかる。 行政訴訟においては、原告適格、処分性、訴えの利益、損失補償の要否、国家賠償請求などが重要論点となる。 第1章 行政組織法・行政手続法 「行政手続法」 行政処分に理由付記が必要とされているのは、処分理由の合理性の担保、行政庁の恣意抑制、申請者...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
妻が不倫相手の子を妊娠
オフィスライト行政書士田中法務事務所の田中圭吾です。 相談されたのは、30歳代後半の男性です。 ご夫婦は結婚10年以上で既にお子さんも二人おられます。 奥さんは1年半ほど前から不倫をしていたようです。 相手男性の奥さんに発覚することで相談者にも連絡がきました。 相手側も相談者側も離婚はしないとのことです。 相談者の奥さんは不倫相手の男性の子供を現在妊娠しています。 この...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
10-9書いて安心!幸せエンディングノート~今からはじめる老い支度と終活準備|茨城県水戸市
ファイナンシャルプランナーの明石久美です。 2013年6月4日(火)~ 茨城県水戸市で、「書いて安心!幸せエンディングノート~今からはじめる老い支度と終活準備」という10回講座が始まりました。 9月3日の第9回目は、「家族が亡くなったときにやるべきこと」です。 (1)自分や家族が困らないための老い支度や終活準備の必要性 (2)今話題のエンディングノートの注意点と作成方法 (3)家...(続きを読む)
- 明石 久美
- (ファイナンシャルプランナー)
10-8書いて安心!幸せエンディングノート~今からはじめる老い支度と終活準備|茨城県水戸市
ファイナンシャルプランナーの明石久美です。 2013年6月4日(火)~ 茨城県水戸市で、「書いて安心!幸せエンディングノート~今からはじめる老い支度と終活準備」という10回講座が始まりました。 8月20日の第8回目は、「こんなにある!相続の手続き」です。 (1)自分や家族が困らないための老い支度や終活準備の必要性 (2)今話題のエンディングノートの注意点と作成方法 (3)家族が認...(続きを読む)
- 明石 久美
- (ファイナンシャルプランナー)
相続登記に必要な書類
相続が発生した場合、遺言があれば原則的にそれに従うことになりますが、遺言がない場合、相続財産を相続人間で分配するには遺産分割協議が必要になります。 以下は、遺産分割協議があった場合の相続登記手続きに関して必要となる書類です。 ① 相続する不動産(土地、建物)の登記簿謄本(共同担保目録付のもの) ② 相続する不動産の評価証明書 ③ 亡くなった方の、生まれてから亡くなるまでの全ての戸籍、除籍、改製...(続きを読む)
- 安井 大樹
- (司法書士)
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