「コンクリート」を含むコラム・事例
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シロアリの来ない家づくりを!
気密が保たれ通気もなく水分が抜けずに、暗くてジメジメしていればまさにシロアリにとって天国ともいえる状態です。 寒くなれば活動が弱まるのですが、断熱され暖かい家ならば1年中大活躍。 湿気が多いと体内に水分を蓄え、2階や屋根面まで浸食していきます。 以前は、2階や屋根までの浸食は、割合温暖で海や川などに近い地域で顕著に見られましたが、 最近では、なんちゃって高気密・高断熱の家が増えてきたことに...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
何かに見える何か・・な建材。
昨今は木造住宅の外壁といえば・・ サイディングというものが全盛で、一般的なプレハブや木造やツーバイフォーなどの住宅においてはそのほぼ全てに近い家の住宅の外壁がこのサイディングやこれに類する物になってきました。 吹き付けや左官などの壁だと思っていても・・実はサイディング。 みんな工場で作ってきた、それっぽく見える壁材を貼っているだけのサイディングです。 タイルなども本物のタ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
「市川市のエコハウス」完成見学会のお知らせ
太陽と薪ストーブ、井戸水を有効に利用するエコロジーな住まい 「市川市のエコハウス」は内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛の断熱材など自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。 屋根に太陽熱ソーラーシステムを設置して太陽熱でつくったお湯を家中の給湯や床暖房に利用する他、薪ストーブを補助暖房に利用しながら内装の自然素材の持つ保温機能との...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
築の古いマンションってどうなの?
「駅から近い築の新しい物件を探しています」 と言うお客さんがいますが、残念ながらここ数年に出来た新しい沿線の駅でない限り、 駅近の物件は築古の物件が多いのが現状です。 昔のマンションの価値観がどこにあるかというと、 「駅からどれだけ近いか!」 の1点のみです。 当然、駅周辺の空いた土地からマンションが建てられることになりますから、 歴史のある有名な駅周辺に立つマンションは、 マンシ...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
インターロッキングブロック
前回に引き続きさらに小ネタをもう一つ。 敷地の通路の舗装に採用した「インターロッキングブロック」。 インターロッキングブロックには「透水性」と「保水性」の効果があります。 「透水性」では、雨を浸透させ、地下水の保全に効果的で、水たまりも出来なく、雨水の跳ねなどが無い。 「保水性」では、打ち水などで保水させることで、路面温度を軽減できる。 コンクリートやタイルなどで舗装することも多いのです...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
現在進行中のコンクリート住宅
昨年より設計を進めてきた目黒の住宅のレポートです。 半年以上の設計期間を要し、計画内容、コスト、ゼネコンがほぼ決定し スタート直前にあの東北地方大震災が発生。 福島第一原発の事故の影響も重なり、計画の行方が懸念されましたが、 お施主様より計画の続行を告げられ予定通り工事着手の運びとなりました。 目黒区に位置するこのエリアは緑豊かな閑静な住宅地です。 地下1階、地上3階の2世帯住宅...(続きを読む)
- 山下 弘治
- (建築家)
マスコミへのトーク (7)
前回続き 70~80年代になると、若者は都会に働きに出て地方の過疎化が起こってきます。コンクリートのマンションに住み、モダンな家が建ち、生活も豊かになり和室を持つ家が少なくなってきました。人々の宗教観も変わってきました。大部分の日本人は、お彼岸お盆にはお墓参りには行きますが、お寺参りには観光でしか行きません。お寺や仏壇に対するとらえ方がずいぶん変わりました。 このように都会に住む家族が新しく増...(続きを読む)
- 上田善隆
- (広告プランナー)
■夏に優しいバルコニータイル■
皆さん、バルコニー(土間)の輻射熱って考えた事はありますか? 輻射熱とはバルコニーが太陽の熱を吸収し放熱する値の事です。 通常この土間部分は長尺シートに覆われていますが下地はコンクリートです。 道路のアスファルト同様コンクリートの輻射熱は相当なもので夜間になっても 日中に貯めた熱を放出し続けます。 これによりバルコニー前の気温が上昇し暑い訳です。 ではバルコニータイルを敷い...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
「マンション高輪」耐震補強フルリノベーション
この時代に造られたマンションの眺望は絶景である。 耐震補強し、内装を一新した「マンション高輪」は見ごたえがある。 弊社で設計監理したフルリノベーションのマンションが売り出された。 デベロッパーの担当から、いっぱいアクセスして、いっぱい広めてくれとの事なので、 コラムを書いてみた。 <デベロッパー案内HPより>http://www.urbanet.jp/takanawa/ 耐...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
コンクリート内に異物!
神奈川県内の、とある子育て支援センターのトイレの改修工事を行いました。 壁面タイルの浮きが酷いため、壁全面を樹脂製のパネルに張り替える工事です。 もちろん、剥離したタイルを剥すのですが・・・なんと、コンクリートの内部にタバコの吸殻が! 公共の建物ですので、そこそこ厳しい審査などもあったとは思いますが、ずさんな工事です・・・。 もちろん、この一個ではなく、木片やビニールゴミなども出てきま...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
工事監理の進め方の工務店の規模による違い
リバーパレス青梅の現場定例へ。 この日は、基礎配筋と基礎型枠の工事が進んでいた。 既存棟の4階から見てみた。建物の先は、崖地になっており、その下を多摩川が流れる。 眺めが良い建物になりそうだ。 来週は、耐圧コンクリートが打設される予定。 ● 工事監理の進め方だけど、住宅レベルのものとは随分違う。 今回ぐらいの規模となると、週1回の定例が原則。定例においては、...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
祖師谷大蔵の家 見学会のお知らせ
自然素材の小振りな住まい「祖師谷大蔵の家」の完成現場見学会を開催します。 祖師谷大蔵の家は約25坪の敷地に建つ延べ床面積22.8坪の小振りな住まいです。1階のリビングには小さな畳コーナーもあり、中庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通り知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよい住まいを目指しています。 内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
施主支給を利用して創る住まい
こんにちは。大阪の工務店アイデン企画の小笠原 英一(おがさわら ひでかず)です。 施主支給を利用して創る住まいとは何でしょうか? お客様の住まい創りのご提案をするとき 自分が住みたいと思う住まいを創りたい 家族がやすらげる住まいを創りたい 家族が戻ってきた時に会話のできる住まい 売却するのがもったいない住まい・・・・・ いつもそんな事を思いながら住まいへのこだわりをご提案して...(続きを読む)
- 小笠原 英一
- (建築プロデューサー)
狭小住宅(というスタイル)を選ぶ その1 Nw邸
今回と次回は狭小住宅についてです。 最近では、専門誌や、狭小住宅を専門とする建築家、建築プロデューサーがいるくらい、住宅の一つの大きなカテゴリーになってきた印象がある狭小住宅ですが、ちょっと前までは、暗くて狭くて、「なんでわざわざ」という言葉が付く位マイナスなイメージでした。雑誌やテレビもどれだけ良いかではなく、どれだけ辛いかを競って報道したほど。今では狭小住宅へのイメージも大きく変わり、積極的...(続きを読む)
- 宮原 輝夫
- (建築家)
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