「コンクリート」を含むコラム・事例
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コンクリート工事の楽しみ
鉄筋コンクリート工事を行う際には、打ち話し仕上げ面の仕上がりがやはり一番楽しみなところです。一口にコンクリートといってもその日の温度や湿度、型枠の種類やその状態によって出来たときの表情は大きく異なります。納得の行く仕上がりが出来たときが本当にうれしいものです。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
解体中に設備配管ルート確定
千代田区の''高級マンションリフォーム''工事は 解体が進行中です。 LGS下地・解体中 本日は解体情況の確認と、''設備配管ルートの確定''のため、 現場に行ってきました。 ウォークインクローゼット、寝室、洗面周りの壁は、 今回のリフォームで全て位置が変わるので、 ちょうどLGS下地壁が解体中でした。 因みにLGSとは''ライトゲージスタッド'...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
板橋区のリフォーム 現地調査
板橋区のお客様からのお電話で、 成増の''マンション半地下部分のリフォーム''のご相談を受けました。 初顔合せでのご依頼内容 お電話を頂いた二日後にお約束をして、 成増の現場に伺ってきました。 お客様は会社を経営していらっしゃるご夫婦で、 この半地下部分をオフィスとして使いたいとのことで、 そのリフォーム提案をして欲しいとのご依頼でした。 ・全体...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
コンクリート製懸魚。
破風の接点、切妻の三角形の頂点部分に付く彫刻があります。 これを懸魚(げぎょ)と言います。 木製と違い、原形を作製し、さらに雌型を起こしてから完成に至るので、多少の時間がかかります。 画像の製品は彫刻の端から端までおおよそ1.5mほどです。 社寺建築における部位の名前は、火難除けの意味合いもあり、水にちなんだものが多いのも事実です。 たとえば、懸魚の中央部や長押など...(続きを読む)
- 豊田 康業
- (インテリアデザイナー)
コンクリートを作るのは・・・人。
「風を破る」と書いて、破風(はふ)。 屋根の切妻部分にある人字型の板の事を言います。 RC造の建築が増えていますが、社寺という特別な建築でいかに表現できるかが大切になってきます。 破風は型枠大工さんが製作することもありますが、軽量化を図るためにGRC(ガラス繊維補強セメント)を使用しています。 この素材だと、比重も通常コンクリートの1/3程度で、さらに製品自体を薄く出来るので...(続きを読む)
- 豊田 康業
- (インテリアデザイナー)
コンクリートブロック壁の土に接する部分の取り扱い
今日は、コンクリートブロック壁の土に接する部分の取り扱いです。 コンクリートブロック塀は原則として土に接してはいけないのです。 ただし、土に接する部分をC種防水ブロックか型枠ブロックとし、空洞部にコンクリートを充填することで、 40cm以下であれば、認められています。 ******************************** 私達の...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/ハイブリッド・ソーラーハウスとは
04-10:ハイブリッド・ソーラーハウス 最後に、アクティブ・ソーラーと言えるシステムはあまり多くないのですが、OMソーラーやFBS工法が空気を媒体として集熱していたのに対し、水を媒体としているハイブリットソーラーハウス(ハイブリッドソーラー協会・チリウヒーター)を上げておきましょう。 このシステムは屋根の集熱面に水を送り、太陽熱で直接暖め、そのお湯を床下のコンクリート蓄熱...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/FBS工法とは
04-9:FBS工法とは? さて、ここでやはりソーラーハウスにも「壁体内空洞」を利用しようという考え方がでてきます。長野に拠点を置く北信商建が開発したFBS工法は外断熱による高気密・高断熱工法を基本に太陽熱と壁体内空洞の積極的な利用を図った工法です。 このシステムはOMソーラーが外気を取り入れながら太陽熱で暖めて室内に導入しているのに対し、屋根の集熱部には外気を取り込まずに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
工事と取材と心からの感謝、で、セミナーやります!
年末です。 今日を入れて今年も残すところ、あと8日。 ノエルの今宵、みなさんはいかがお過ごしの予定でしょうか。 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 まだ、心の準備ができてないんですよ。 年末とか、X'mas とかの。 できれば、仕事納めは来年にしてほしい! ってのが本音。 今、我が社は、オフィスの美観向上作戦を展開中で、大工さんやら塗装屋さんが入ってて大にぎやかです。 コンクリー...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
住宅断熱基礎講座/OMソーラーとは?
04-8:OMソーラーとは? OMソーラーの基本的なシステムは、まず冬場の日中は軒先から取り入れた新鮮空気を屋根の集熱部で暖め、小屋裏に設置されたハンドリングボックスから床下に送り込まれます。床下に入った暖気は蓄熱体となる土間のコンクリートに熱を蓄えながら床全体を暖め、窓廻りに設けられたスリットから窓面のコールドドラフトを抑えながら室内にゆっくり導入されます。これは自然を巧く利用した熱...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「大きな木の下の家」基礎工事ー1
「大きな木の下の家」の地盤は、地盤調査の結果、0.75m〜2.0mの深さに比較的柔らかい層があったが、今回の計画は比較的軽い平屋建てのため、比較的柔らかい、といっても地盤許容応力度で20kN/m2以上は見込めること、ベタ基礎で計画していること等から、地盤改良は行わず、充分転圧して基礎を施工するものとした。 コストを下げるため捨てコンは施工しない計画にしていたが、墨付けができないので外周フーチ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
駐車スペースのコンクリート打設
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 外構の最後の仕事となる、駐車スペースのコンクリート打設が行われました。 最終仕上げは、我が事務所お得意のコンクリート洗出し仕上げとなります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
保険法制定にともなう火災保険料アップ
ファイナンシャルプランナーが天職!BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは来年からの火災保険料アップにつきましてお話させていただきます。 ほとんどの損害保険会社が、来年1月より火災保険の保険料をアップさせます(建物の構造によって保険料が下がるものもある)。 では、2010年4月に施行される保険法の制定により、具体的に火災保険料がどうなるのか、概要をお話させていた...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
セメント業界のジレンマ
温暖化対策かリサイクルの推進か 朝日新聞にセメント業界の苦境に関する記事が掲載されていました。 セメント業界「鳩山不況」 公共事業削減、さらに減産 記事の冒頭部分を抜粋します。 「コンクリートから人へ」を掲げる鳩山内閣の政策が、苦境のセメント業界に追い打ちをかけている。生産量は10月まで26カ月連続の前年割れ。全国で生産設備の停止を進めてきたが、需要減に追い...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
オザワデザインの自宅オープンハウス
大学からの親友、尾沢俊一、敦子夫妻が主宰する オザワデザインが設計した、彼らの自宅のオープンハウスに 伺ってきました。 丘の上に立つスマートな住宅 横浜ランドマークタワーを見下ろす、急勾配の崖地の敷地に、 二つのチューブが重なったような構成の住宅が立っていました。 コンクリートの箱でしっかりとベースを固め、 その上部に鉄骨造のスマートな空間が乗っている構成...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「大きな木の下の家」の暖房計画
前回は「断熱計画」についてお話しさせて頂いたので、 今日は暖房計画について。 「大きな木の下の家」の暖房は、以前「現場から大地に還る家を考える」シリーズで紹介した「晴耕雨読の家」の「床下暖冷房」を再度、採用している。 しかし、今回は少し改良している。 このシステムは床下土間スラブ上に断熱材を敷いて、その上に冷温水管を張り巡らし、その上にまたコンクリートで固め、蓄...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「大きな木の下の家」の断熱計画
今日は「大きな木の下の家」の断熱計画についてお話ししましょう。 この家は、私の「大地に還る家」の構想に賛同して下さったお客様の家なので、 1)「高気密・高断熱」後の断熱法として私が提唱している「透湿断熱工法」を採用している。 これは、私がいつも説明している様に、これまでの高気密・高断熱が雨合羽だったとすれば、ダウンジャケットの様に湿気を通してしまう工法である。 高気密...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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