「雰囲気」を含むコラム・事例
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頭の良くなる家....って?
「頭の良くなる家」というのがあるらしい!? 調査の結果、中学受験で難関校に合格した子供は、リビングやダイニングの雑然とした雰囲気の中で勉強する傾向がみられたのだそうだ。 住まいのあり方がストレートに子供の学習意欲をかき立てるわけではないと思うが、結局は家族のコミュニケーションがしっかりとれている家庭が子供の成長に良い影響を与えるということだろう。 たしかに今の時代、子供の学ぶ環境...(続きを読む)
- 碧山 美樹
- (建築家)
医院のデザイン性について
最近のチェーン店の居酒屋さんは、どこへ行っても内装がこっていて、値段は安いけれど高級でおしゃれな雰囲気のところが少なくありません。かつては、ホテルや美容院などが、特にデザイン性を重視していた業種だったと思うのですが、今や店舗を作るにあたっては、あらゆる業種でデザイン性を重視する必要があると言っても過言ではないと思います。医院を設計してもらうにあたっては、設計士やデザイナーがどんなにすぐれていたと...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
贅沢なステンドグラス
↑1枚物としては世界最大のステンドグラス ↑弊社社長の説明に耳を傾ける藤森氏 今日は午後より施主と共に、建築家の藤森照信氏来社。 今回は個人邸の窓。 施主のK氏は、藤森氏に設計を頼むだけあって、松本工房の雰囲気に興味を示し、ひとうひとつに深く頷きながら、説明に耳を傾けておられた。 年に何度か訪れる、施主と製作者の感性が交わる瞬間。 ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
不動産投資セミナー後記 【6】
次にアパートの管理についてお話しいたします。 アパートの管理状態は、「建物全体」で判断します。判断のポイントは2箇所あります。 1.まず主要構造部分である、屋根・外壁・鉄部・廊下・階段部分の保存状態を見ます。 ・屋根が白っぽくないか、雨といは新しいか ・外壁のタイルが浮いてないか、塗装がはげてないか ・窓のサッシや階段の手すりなどの鉄部が錆びてないか ・床部分に...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
和泉の家着工しました
H18年10月に着工したばかりの木造2階建て住宅(OZONEプロデュース)です。建設地は杉並区和泉。この建物の特徴は回遊性のあるプランニングです。住宅なので間取りの公表は避けますが、1階、2階とも部屋から部屋へ、行き止まり無くくるっと回って来れるよう工夫されています。各階中央には光溢れる階段と将来のホームエレベータースペースを配置。南の庭も少し囲い気味にし、コートハウスの雰囲気を出しています。来年...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
「シンプルモダン」なスタイル
インテリアのスタイルでよく使う「シンプルモダン」という雰囲気は、一見、無機質でクールな空間のイメージが優先しますが、確かにそうした雰囲気もあるのですが、実は「上質」や「健康」というカテゴリーにこだわった素材をセレクトすることや、快適で機能に優れた設備を備えることなどを重視することで、無駄がなく心地よいデザインを追及した結果生みだされる住空間のスタイルといえます。 いつもそこにずっと居たくなるような...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
陽の当たらない土地でも
陽の当たらない土地に陽を当てる。 そんなことは不可能だと思ってませんか? でも、ちょっと工夫すればそんなことも可能になるのです。 この家は、東西南北建物に囲まれた典型的な「旗竿敷地」に建っています。 元々建っていた家は、1Fにはまったくといって良いほど陽が入らず、暗くてジメジメした雰囲気でした。 でも、この通り1Fの部屋でも明るくて快適な空間をつくることが出来...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
趣味の話01:ハイキング
. 首都圏にいたときは、「青年山友会」東京支部というところに所属していました。 --> 『青年山友会東京支部』 僕が所属していたときは、いつも3〜6名程度のメンバーが集まって月1〜2回登ってました。 今は、会のメンバーも増えて大変うれしい限りです。 当時は、みんなサラリーマンだったので、1泊2日程度の山小屋利用の山行が主でした。 奥秩父、奥武蔵、八ヶ岳など、ほんとうに良く登りました。 ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
サイト紹介03:あらき古材倉庫
. 弊社で集めた古材を展示してます 京町家を直すときに、いきなり新しい建具を入れたりすると雰囲気が全然違うので違和感を覚える事もあります。 それで、古い建具や古い地板、古梁などを集める事にしました。 街中の解体現場から頂戴したり、お住まいの改造で不要になった建具を頂戴したりしています。 --> 『あらき古材倉庫(アラキ工務店)』 ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
「木」 時間とともに風合いの増す本物の木
仕上げに本物の木を使うと、時が経つとともに風合いが増していきますし、部屋の空気感も落ち着いた感じになります。 古いお寺を訪れた時、裸足で木の床を歩いたり柱などに触れると、適度な緊張感とともに、心が癒されるような心地よい感触を感じることがあると思います。 新築時に木の香りのする真新しい状態もいいですが、年数とともに色が濃くなった状態も深みが感じられ、美しいと思います。 ビニー...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
心が休まる空間〜心が休まる時間を過ごす
一日の中で一番長くいる部屋をよく考えてみると、とくにウィークディの忙しいスケジュールのなかでは、ベッドルームで過ごす時間が意外と長いのではないでしょうか? ゆっくり睡眠がとれる空間をベースに、少し非日常的な、何かリラックスできるデザインや雰囲気をプラスして考えるとよいと思います。 ヘッドボードのデザインや素材、照明の方法など、就寝前のちょっとした時間、小説や好きな音楽を聞く時間をイメージしてベッド...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
心が休まる空間〜照明の効果
一昔前は日本の住宅の照明というと、目が覚めるような蛍光灯が主流でしたが、最近は住空間にも雰囲気や心理的な落ち着きを求める人達が増えたせいか、以前に比べ住宅の照明が豊かになってきたように思います。シンプルな空間でも照明のバリエーションを少し変えるだけで、普段の生活シーンとは違った雰囲気をつくることができます。 生活の時間や過ごし方に合わせて、照明の灯りを変化させてみると良いと思います。 天井に1灯と...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
リビングにつながる和室
最近手掛けている集合住宅のリビングスペースですが、ご要望によりリビングルームにつながる和室を設計することが意外に多いのです。 ライフスタイルがすっかり西洋化したとはいえ、やはり私達日本人には畳の空間にやすらぎや落ち着きといった雰囲気を感じる心があるからでしょうか。 ただ、モダンな雰囲気にデザインすることの多いリビングルームでは、隣接する和室空間がいかに違和感なくリビングルームと自然なかたちでつなが...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
「木」 木々の緑に囲まれた自然を感じられる住まいを
新緑のまぶしい、躍動感あふれる美しい季節となりました。 庭に元気のいい木々が植わっていると、家の中も明るく元気になってきそうです。 四季を感じさせる植栽があると、時の移り変わりを味わえたり、生活にさりげない刺激や楽しみを与えてくれそうです。 昔ながらの日本家屋に「坪庭」というものがあります。 面積で考えればとても小さな庭ですが、そこにちょっとした木を植え、室内から眺める...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.30完成写真〜窓は光をデザインする
シリーズを読む 事務所と住居の建物が完成しました。完成・・・と言っても 今後も手を入れて行きますので、或る意味まだ未完成です。 これから少しづつ紹介していきます。 まずは玄関です。 左が住居玄関を開けたところで、右は事務所の入口です。両入口とも木張りの外装の暖かい雰囲気に比して入口を開けるとクールなRC打ち放しの壁や天井に開口部からの光で陰影をつけています。階段ス...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
ホームページに料金を記載しない理由(2)
■製作費によるデザインの制限 製作費が下がるということはデザインが簡易になるということです。 例えば葉。葉脈を入れ2〜3色で表現するか、葉の形を1枚で表現するか。 例えば枝。ガラスを入れて枝を表現するか、1本の線で表現するか。 こんなところにもその影響は及びます。 見た目の出来栄えは、相当違います。 お問い合わせ頂き、ご要望をお聞きし、どれだけの物をご希望なのか、 シンプルなのか、複雑なの...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
「本物のステンドグラス」という商品(2)
ステンドグラスの模倣品 さて、気になる本ステンドグラスでない「模倣品(私はそう呼んでいます)」、たくさんあります。 大抵はステンドグラス風とか''新しいステンドグラス''とか''○○ステンド''というように書かれています。 そして、ステンドグラスも扱っていることから、すべてひっくるめてステンドグラスと表記しているサイトもあるので、確認が必要です。 これらはステンドグラスではないけれど、それなり...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
桜林を抜け 玄関ドアを開くと
桜林を抜け、玄関ドアを開くと、淡く柔らかい光に溢れたエントランス空間があらわれます。 玄関には窓が無いのですが、廊下の左右から差し込む太陽光が白い壁に反射し、明るい雰囲気の玄関となりました。 桜をテーマにリフォームしたこのお宅の床には、カバ桜の無垢材を使用しました。 オイルフィニッシュで仕上げたフローリングは、自然な風合いが損なわれることなく、木の質感が直接感じられるため、足裏の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
その5 笑ってごまかしちゃえ!
私の担当するマネーセミナーは、どちらかというと女性のお客様が多いです。そしてほとんどの方が、投資は未経験です。 セミナーでは、それまで馴染みの薄かった経済の言葉や仕組みをお話しながら、投資の最初の一歩を踏み出す心の準備をしていきます。 気軽な雰囲気のセミナーですので、最初は不安げだった皆さんも終盤には「ちょっと頑張ってみようかな」という表情に変わるから不思議です。 私...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
コンクリート打放しを冷たく見せない
室温が暖かくても、インテリアが冷たい感じだとクールかもしれませんが、暖かい感じではありません。 蓄熱や放熱の効果も狙い採用したコンクリート打放しは、石膏ボード下地に仕上げたものと違い、土壁のような重厚感が生まれ、それなりにいい仕上げだと思うのですが、一般的には「重い、冷たい、刑務所みたい」というイメージも付きまといがちです。 そこで「もみじの家」では、打放しをなるべく明るく暖かく感じ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
「惑星大怪獣ネガドン」
映画の紹介です。「惑星大怪獣ネガドン」などというと、ウルトラセブンが好きと言っていることもあるし、また怪獣モノかと思われそうです。別に怪獣モノが好きなわけではなく、作っている人が好きなのです。 この映画のスゴい所は実写が無くて、フルCGでできているところ。 それだけではあまり驚かないかもしれないけれど、実は一人の人間が2年半もかけて作り上げた、たった25分の映画だというところ。 世界のあ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
空へつながるリビングルーム
天井を低くおさえた廊下を抜けると、空へつながるリビングルームへ出ます。 三田綱町のホワイトハウスのリビングルームは、この家でもっとも広く天井の高い、正方形の形をした空間です。都心部に位置するマンションの高層階にあるため、南西2方向に開かれた大きな窓から、空間が空へとつながり、開放的な雰囲気を感じさせてくれます。 リビングルームの仕上げは白で統一されています。元の間取りが整理され...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
「火」 火のある生活を楽しみませんか?
火は、暖をとったり、料理を作ったり、車を走らせたりと、私たちの生活になくてはならないものですね。 そして、その炎自体もなかなか素敵なもので、本能に訴えてくる力があるように思います。 例えば家の中に暖炉を設けると、普通のエアコンと違い、体の芯から暖まるし、揺らぐ炎や、パチパチという音、木の燃える匂いも楽しめて、とても豊かな気分になれます。 テラスでバーベキューパーティーをした...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
てんぷら福島 インテリアデザイン
私が29歳で独立して最初の飲食店の設計です。(もう15年近く前?)場所は六本木交差点裏で当時の私の事務所から歩いて行ける距離にありました。 当時の事務所は元麻布の暗闇坂という坂の途中にあり麻布十番温泉まで徒歩1分。徹夜仕事の際、気分転換に時々通いました。お湯の色は珈琲色。なので湯船につかると身体が消えてしまいます。今も同じかな? 現在は麻布十番も駅が出来てアクセスが良くなった分...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
イチョウの並木道へ出かけませんか
我々の事務所のそばには樹齢100年近いイチョウの並木道があるのですが、今ちょうど美しく紅葉しています。 大きなイチョウの木の下の歩道を歩くと、空からは黄色い木洩れ日と共にイチョウの葉が舞い降り、足元からは落葉の柔らかい感触と共に、落ち葉の音や香りも楽しめ、イチョウの葉に包まれた黄色い光のトンネルの中を進んでいるようです。 落葉を汚いものとしてすぐに掃いてしまう人や、樹が大きくな...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.5フローティングハウスの出来るまで
シリーズを読む 今まで20数年様々な建物の設計をさせて頂きました。 そして、今回は我が事務所と住居のこの建物。自然と計画が進み設計期間はわずか3ヶ月半で出来ました。 早く設計がまとまった理由のひとつに この土地に風致地区条例があったことです。''風致地区条例''とは自治体が独自に内容を決めます。鎌倉などは厳しいことで有名ですが、ここの場合は善福寺川緑地公園周辺の住環境保全の...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
淡い桜色の光につつまれる空間
桜林に隣接する中古マンションの1室を完全リフォーム。 桜の季節になると、淡い桜色の優しい光に包まれるリビングルームから、デッキ越しにつながる桜の樹冠が桜色の絨毯のように広がります。 東京郊外の公団マンションが建ち並ぶ住宅地に建つ、築20年ほどの中古マンションです。購入されたのは、30代のご夫婦と1歳の女の子の3人家族。東面の窓から臨む桜林の存在が住戸購入を決める最大のポイントだったよ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
季節の移り変わりを楽しめる家
もみじの家は、東京郊外の25年程前に造成された住宅地に建つ60代のご夫婦のための住宅です。将来的に娘家族との2世帯同居を視野に入れた計画となっています。 建物は鉄筋コンクリート造2階建て。外部にゆるやかに閉ざしつつ、中庭と大きな吹き抜けをもつリビングルームを中心に、各部屋をコの字型に配置したプランとなっています。断面方向はスキップフロアによる立体迷路のような構成になっており、さまざまな角...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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