「防水」を含むコラム・事例
486件が該当しました
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「成城の家」でコラボレーション
ミサワホームイング×サカイデザインネットワークのコラボレーションで進行している「成城の家」プロジェクト。 成城の閑静な住宅街で2つの住宅が同時進行で工事が始まりました。 私の事務所、サカイデザインネットワークが意匠設計、インテリアデザインを担当し、ミサワホームイングが建築プロデュースをおこなっているプロジェクトで、2×4工法の木造住宅です。 完成まで施工シーンのリポートなどこの...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
住宅の常識を問い直せ、スタート
住宅には、数多くの「常識」があります 住宅は、とてつもなく要素が多い複合体です。 理論や規則(セオリー)で体系化することで、複雑なものをわかりやすくすることができ、同じような問題が起きた時に行き当たりばったりでない、統一された対応ができるようになります。 建築教育はこれらのセオリーを学ぶことが一つの柱となっています。 住宅の「常識」もセオリーの一種なのですが、一般...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
浴室のモルタル塗りが始まりました
「wa+」の浴室は、在来仕様。 木造は、ユニットバスと思っている方が多いと思いますが、一階であれば、しっかりとした防水処理を行えば可能です。 (木造で、二階以上にとなれば、問題も多く、私自身もお勧めしていません。) ラスカットと言うボードの上に、タイル割に合わせた厚みのモルタルを塗り込んでいきます。床は、水勾配を取りながら、塗り込んでいきます。 その後、防水処理を...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ヒートバリアシート・・透湿・防水・遮熱シート
霧島住宅の家は、ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家です。 温冬涼夏の仕組みが随所に隠されています。 ■ヒートバリアシート・・もそのひとつです。 外壁防火サイディングの下に使う透湿・防水・遮熱シートもそのひとつです。 一般の防水・透湿シートですと、熱線(外壁から初生した輻射熱が室内に伝わります。 ヒートバリアシートは、透湿・防水シートにアル...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
外壁通気工法の胴縁打ち
外壁材を張る前に、外壁の通気を取る為の、胴縁の取り付けが始まりました。 外壁の通気とは、外壁材と透湿防水シートの間に、空気が流れるように、隙間をあけ、外壁材を張り付ける工法です。 隙間を空ける理由は、室内の湿気が壁の中に侵入してきたときに、この隙間から、湿気を逃がす。もう一つは、外気の気温と室内の気温に差が出来ると、そこに結露が発生する。この結露を防止する。 今はすっ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
浴室の造作が始まりました。
浴室の造作工事が始まりました。 ユニットバス等ではなく、在来工法による浴室造りです。 壁にラスカットというモルタル下地用のボードを張り込みます。 (写真のダークグレー色の壁に張ってあるもの) このラスカットの上にモルタルを塗り、防水処理を行い、仕上げであるタイルを貼ります。 「wa+」の浴室は非常に広い!!! 8帖程の広さを確保しています。 浴...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
透湿防水シート張りが始まりました
外壁材を張る前に、透湿防水シートを張ります。 透湿防水シートとは、言葉通り、湿気を通して、雨水を通さない。 室内の湿気が壁の中に侵入した時に、外に逃がす働きをします。湿気が逃げないと、壁の中の柱や断熱材が湿り、カビの発生原因となります。 透湿防水シートに、胴縁という細い木材を打ちつけ、外壁材と透湿防水シートの間に隙間を開け、湿気の抜け道を作ります。いわゆる外壁通気工法といわ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ユニットバスのプランニング
ユニットバスにするか 在来工法のお風呂にするか 新築やリフォームのときには迷うところかもしれませんね。 建築雑誌などでみかける個性的なプランには 在来工法のバスルームが多いのですが このふたつの大きな違いはざっくりと以下の通りです。 ・現場でタイル、浴槽、水栓、とひとつづつ職人さんが施工するのが在来工法 ・工場でつくられた部材を現場で組み立てるのがユニ...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
屋上防水のリフォーム
先日、さいたま市の現場で屋上防水のリフォームを行った。築30年以上たつ鉄筋コンクリート造の閑静な住宅なのだが、家のあちらこちらに雨漏りが起きてしまいどうしようもない状況になっていた。 写真はエポキシ樹脂を防水の下地となるモルタルと構造躯体の間に注入している様子である。防水の下地が浮いている状況では新たに防水をしてもすぐに剥れてしまう。そこで、隙間に接着剤のようなものを流し込んでいるというわけで...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
京町屋・町家 足元の仕舞(続き)
. 町家(町屋) 足元の改修(続き) 昨日の続きです。 こうやって横から見ると、地盤が低いのがよくわかります。 室内に建ってる足場は、通り庭内部を塗るためのものです。 側柱と側柱の間にブロックを積みます。 それで、水切りを打って表面はモルタル塗りします。 ただ、「側柱の外側はどうするの??」という問題が残ります。 ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
フランスの農家の納屋の改修
フランスに入り、現地に着いた時には、納屋の古い壁が取り払われ、屋根も一部は下地をやり直し、以前と同じ色、形の瓦がすでに乗せられていた。 雨漏りがしているので、兎に角、屋根だけ先に直しに入ったということだった。 前回来た時に、新築中の現場を見てビックリしたのだが、こちらの瓦葺きは、垂木(たるき)の上に細い桟木を打って、そこに瓦を引っ掛けてゆくだけで終わりなのである。100年前も今...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
エコハウスの地下防水
外断熱の地下防水は ボルテックス 断熱材の上に施工できます。 8mmもあるシートで''ベントナイトの砂(粒)''がぎっしり入っていて、 これが、コンクリートを打ったときに水和反応でゲル化 緊密な防水層を形成します。 ベントナイトは 天然の粘土鉱物で環境に配慮した材料です エコハウスの防水にお勧めです。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
狭い隙間で頑張る防水屋さん
「wa+」の地下室の外防水工事が始まりました。 余掘り部分に潜り込み、辛い体制での作業となります。 もう少し、大きく掘り、作業性を高めればと思うのですが、残土の問題や、掘削費用を考えると、これ位の作業スペースで頑張ってもらうしかありません。 こういう目に見えない費用を、出来るだけ抑えることが、お施主さんのことを考えると、一番大事なこと。 作業出来ないのは問題...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
地下型枠を両面に組む
地下の型枠を組む場合、土留めを兼ねて、H鋼を打ち込み、矢板と言われる板をはめ込み、矢板に防水を塗り、配筋し、内側に型枠を組むやり方が一般的です。 特に、敷地が狭い場合、または、敷地一杯に地下室を計画する場合は、この方法をとります。 「wa+」は敷地に余裕があり、あまり大きな地下室では無い為、余掘り(地下室の大きさより、60センチ四方大きく掘る)をし、余堀り部に人が入って作業できるスペ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
地下室の完全なる防水の為に
本日は、雨の中、構造設計立会いの下、地下室の配筋検査を行ないました。 規模も小さく、単純なる配筋計画の為、特に問題も無く無事終了。 通常、地下室のみならず、鉄筋コンクリートの場合、先ずは床の配筋をし、コンクリートを打ち、養生してコンクリートが固まってから、立ち上がりの壁の配筋をして、またコンクリートを打つというやり方が一般的です。 しかし、この方法では、床と立ち上がりの壁部...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
やはり地下水が・・・
地下室の根切り工事が始まりました。 地盤調査で、地下水が発生することが分かっていましたが、実際に根切りを行い、地下水が出ている事を確認するまでは、地下水が出ないことを願っていました。 地下水が発生すると、工事が非常にやり難い。 ドロドロになるし、常にポンプで水をくみ上げていなくてはならない。 もともと、地下水の発生を想定していた為、通常のやり方とは違う、完璧なる防...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
minika-7「下地施工中」
延べ18坪 鉄骨3階建て の minika 外壁の間柱、および防風透湿シート貼り、サッシ取り付け、床および屋根下地終了です。 写真は、3階の上、ルーフバルコニーに出る窓部分です。 その窓はひき違い窓。 写真の左半分に(階段の上になります。)格子を作り、その窓からの明かりを階段を通して下の階に導くためであり、ルーフバルコニーに出るための床でもあります。 天井はデ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
左官仕事は下地が大事
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 富士市のティンバーフレームの現場にて、外壁の左官工事をした際の風景をご紹介します。 アラシと呼ぶ杉板の下地に、黒い防水紙を貼り、それにラス網と呼ぶ金網を留めて行きます。 このアラシは、前回ご紹介した様に、桧の桟によって空気層の上に取り付けられています。 コーナー部分は写真の様に...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
塗り壁外壁の通気工法
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 外壁工事で一番最初に施工されるのは、壁内の湿気は通して逃がし、外部からの雨の進入は通さない、と言う透湿防水シートを施工します。 今回は、モルタル塗り工法ですが、サイディングでは一般的になった通気工法とするため、このシートの上に、ヒノキの桟を打ちます。 写真上方に緑で線のように見えるのがヒノキの桟です。...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
「管理費が安い」ことをどうみるか 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/5/23号】 「いざ購入」となった場合には、管理会社に調査依頼を出し、 過去の修繕履歴や将来の修繕計画、 今まで貯蓄されている修繕積立金の額などを調べます。 そうすることによって、 目視ではわからない屋上・廊下などの防水工事や 配管・受水槽などの設備メンテナンス状況、 外壁・鉄部の補修状況などがわかるとと...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産売却の流れ-1
1.事前相談、無料査定 『いくら位で売れるの?』『買いたい人はいるの?』『事前に準備することは?』 不動産の売却に関して最も大切なことは、売却可能金額を知ることです。 査定額ではありません・・・ 何社かの不動産会社で査定を依頼するとどうしても査定金額が高いところに頼みたくなります。しかし、査定金額は実際の売却金額ではありません・・・ ↓こちらもご参...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
『折込チラシに買う物件はない』中古編vol2価値
築年数の古い物件を買ってリフォームをするのなら 探す物件の対象としては昭和50年代築の物件が対象となるでしょう。 TVでもよく話題になっているせいか最近はこの方法を考える方も多くなってきています。 チラシには平成築の物件よりも多く掲載されています。 しかし・・・ 木造・築15年上経過・評価額もほとんどない建物に何百万というリフォーム代をかける...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
外壁の構造は通気工法にすべきである。その3
その2より続き ★雨水侵入しないように外壁塗装やシリコンをした際、外壁通気工法で施工をされていない住宅の場合は、湿気を壁内に閉じ込めてしまい、住宅が蒸れてしまい、住宅にとって良くない環境になってしまう事 ★住宅を長持ちがさせる為及び地震が来ても安心な家にするには、木材を乾燥させる事 ★湿気は外からと中からの両方から入ってくる事。 以上を上げた事を今後の住宅のメンテナン...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁塗装で本当に家を守る事ができるのか??その2
(塗装を実際にしてみて、塗装で解決できる事、できない事が塗装は最低限どのような事に気をつけて、していけばよいのか、塗装の種類の中に無意味な内容の塗装工事がある事などを実感として体験者が悟っていかれます) 初めて塗装をされる方にとってみれば、塗装より他に良い方法があると言う事を知識としてあっても、塗装をとりあえずしてみてから、それでもし、それで失敗したら、それ以外の方法、工法でリフォームを...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材の施工断面図
昭和アルミのSOIV工法とは 昭和アルミ独自の外断熱二重通気性外壁リフォーム工法の略です。 まず、上記の『本体どうしのジョイントの断面図』をご覧いただいたような構造になっており、外からの雨や風雨などから、優れた防水効果があります。 これはアルミ合金などの金属を素材にした外壁材でないとできない構造であり、他の窯業系サイディング、樹脂サイディングなどの外壁材では不可能である構造です...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
既存住宅のチェックポイント - 2
前回は、既存(中古)住宅を購入するときに必要なことで重要度が高いものをご紹介しました! 今回は、建物(室内)・建物(室外)のチェックポイントをご紹介します。 建物(室内)のチェックポイント 11. 床のレベル(大きな傾き)は? 12. 壁に大きな亀裂やひび割れは? 13. 壁・天井に雨漏り跡はないか? 14. カビ跡は? 15...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
アルミサイディング外壁の5つの性能その1からその3
その1 防水性【もしも水が廻っても安心設計】 表面は金属である耐蝕アルミニウム超合金(5000番系アルミ超合金)を採用しております。アルミ金属板ですのでまったく透水や吸水をすることなく、表面からの防水性は完璧です。本体どうしの接合も独自のジョイント構造により、雨水の浸入を防ぎ、大切な住まいを外側からしっかりガードし、劣化を防ぎ、風速30m/sの台風下の風雨に匹敵する過酷な条件の試験でも漏水の...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ガルバリウム鋼板屋根
屋根工事が進行しています。 ガルバリウム鋼板のタテハゼ葺きという工法。 鉄筋コンクリート造なので、防水屋根でも?という、選択もありますが、耐久性や信頼性は、やはり、ガルバリウム鋼板で葺くことです。 ガルバリウム鋼板の屋根にも、瓦棒葺きや、平葺き等々、沢山の工法がありますが、私自身が一番信頼している工法が、タテハゼ葺きです。 釘を一切使わずに施工していく事が、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
さらにその奥にはバスルームが
洗面台の向かい側(キッチン側から見て左奥側)には、透明ガラスによって仕切られたバスルームがあります。 壁も床も白い200角タイルを貼った、真っ白で清潔感のある空間。 光沢のあるタイルの壁やガラスに照明の光が連続して映し出され、よりいっそう洗面室との一体感が感じられます。また、奥の壁際に鏡を入れたため行き止まり感がありません。 マンションの水回りは窓が無く閉鎖的だったり、面積...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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