「部屋」を含むコラム・事例
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高気密・高断熱を考える(前編)
高気密・高断熱という言葉は、今ではあたりまえのように使われています。しかし言葉だけが一人歩きしているような気がしないでもありません。 高気密・高断熱は、住宅などの建築物の環境性能に関係する言葉です。環境性能の内容はふたつあります。ひとつは温熱環境に関わるもので、快適さを実現するための性能です。各部屋の温度差をなくし、ヒートショックを防止することは、高齢者のいる家庭では特に重要です。もうひとつの...(続きを読む)
- 斉藤 昭彦
- (建築家)
「住宅ができるまで」1-出会い
「住宅ができるまで」 これから1軒の住宅が出来上がるまでのプロセスを 徐々に綴っていきます ---- 当方ではほとんどの場合、雑誌やTV、HPなどをご覧になった方から <お問い合わせ>をいただくところから始まっていきます。 おそらく、建築家に自宅の設計を依頼するということに どこから手を付けていいのだろうか? と感じられる方が多いと思います。 また、なかなか敷居が高いのではないか? と思...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
小さなリフォームの現場です
ますいいリビングカンパニーでは小さなリフォーム工事も行っています。埼玉県伊奈町にあるこの現場では御両親の世帯が一緒に住むことができるようにしたいということで、2階のリビングにキッチンの新設をしたり、間仕切壁を取り払って大きな部屋を作るというリフォームを行いました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
賃貸市場は早や終結宣言?
・・・2010年3月12日号 EMPメルマガより・・・ 例年3月といえば 引っ切り無しに賃貸募集中の物件の 問合せ電話がかかってくる時期なのですが、 今年は様子が違うようです。 先週ある仲介会社さんが 「2月で賃貸のオンシーズンも終わりでは?」 とお話をされていましたが、 確かに弊社でも3月に入って 急速に問合せの件数が減っています。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
味80 3月21日 ひらく風味
モデルケース(もでるけーす) 同じような事柄の標準となるような事例 〜ひらく風味解説〜 新規の事業展開などでその展望をリサーチし上司などにプレゼンテーションをするときに使用されることが多い。 モデルケースがあると理解がしやすく、イメージが付きやすのが特徴である。 しかし、部屋を出た時に「そう、上手くいくのかな?」声は必ず上がる。 ...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
味70 3月11日 ひらく風味
ノック(のっく) 扉の前で、室内の状態を確認する行為 〜ひらく風味解説〜 会議室や応接室の前で大概行われている。 2回か3回かはいまだに議論の段階であるが、部屋の中の状態を知るためにはあまり回数にはこだわる必要は無いのかもしれない。 それより大切なのは、ノックの後すぐにノブを回さないことである。 「間」をおくことが重要である。 ...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
ドアとドアが当たるので不便である。
お部屋の配置によっては、ドアとドアが近く、扉どうしが当たって困っている場合がございます。 こちらのお宅は、以前は外に開きましたので、開けると外側の別の部屋のドアとぶつかってしまいます。 常に気を使ってゆっくり開けなければならず、使い勝手も良くありませんでした。 引き戸にする案も考えましたが、廊下の幅や構造を考えると、 既存の枠を残したまま、扉を内開きの折れ戸...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
外壁下地に2種類の面材を使う
昨日の現場も雨。 「大きな木の下の家」は、やっと金属屋根が葺き上がったので、雨が降っても何とか現場は進行する。 屋根が終わると、外壁の下地面材が張られる。 最近は面剛性を保たせるために「構造用合板」を用いることが普通になって来たが、これで外張り断熱とするならまだ許せるが、これで充填断熱とすると、部屋内側の防湿シートをきちんと張らなければ、内部結露の原因となってしまう。...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/床断熱から基礎断熱へ
05-3:床断熱から基礎断熱へ 日本の木造建築の基礎は、地面からの湿気を直接拾わないよう地面に固定された束石の上に柱を立てるやり方で床面を高くし、床下を吹きさらし状態で湿気をこもらないようにする「高床式」が古来からの習わしで、「床下は外部である」という考え方は今日でも踏襲されています。 しかし、今日の住宅の殆どは割合簡便に施工でき強度のあるコンクリート製の布基礎で、そこに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
9坪しかない小さな家
さいたま市大宮区に建坪9坪のコンパクトな住宅が出来ました。 わずか3間×3間の正方形の平面に必要な部屋を最小限に抑え、3坪の吹き抜けや大開口を設ける事により明るく開放的な空間となっており、前面のデッキとの連続性により9坪以上の広さを感じられます。 それぞれの個室を設けず、家族全員が同じ空間で生活することを念頭に置いたこの住宅で仲良く暮らしていって欲しいと思います。 ますいいリビン...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
フルオープンのドアがつきました
地下1F地上2F建て、鉄骨造スキップフロアの「M/HOUSE」。 フルオープンのサッシがつきました。 奥にはレンガの透かし積みによる目隠し塀をつける計画です。 いよいよ工事は終盤に入り、 だいぶかたちになってきました。 今日は、お施主さまと内装の色をお打合せしました。 各部屋にポイントとなるカラーをつけていきます。 たくさんの見所がある住宅ですから ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
津田山O邸へのご招待
二年程前に、不動産購入と''リフォームのアドバイス''をさせて頂いた、 川崎市津田山のOさまのお宅に伺ってきました。 津田山の住宅購入の経緯 ちょうど二年程前に、アメリカから一通のメールが届きました。 「現在、会社の転勤でアメリカに居るが、 日本に戻った際には、新しく家を建てたいので、 不動産を探すところから手伝って貰えないだろうか?」 とのご依頼でした。...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
焼肉パティーが部屋を汚さず気兼ねなくできます。
知りませんでした こんな商品もあるんですね! テーブルの上に換気扇があるのは焼肉屋さんだけではないんですね。 換気ライト という商品があります。 以下は抜粋です。 ここから> 鉄板焼きやお鍋、家族が集う、楽しい食事。 ただ心配なのは、お部屋にこもる匂いやクロスの汚れ。 また、料理から出る煙、煙草の煙は、楽しい会話の妨げにもなりがち。 ...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
ストレスフリーな家 快適な室内環境4音環境
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 4番目に音環境があります。 音は、個人差がありとても難しいものです。 部屋の音環境をアップさせる為に、騒音をシャットアウトするためにいろんな工夫が施されます。 二重サッシ、高気密住宅などなど・・・ しかし、あまり部屋の音環境ばかりを気にしてしまうと、外も音を遮断してしまう事になります。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境2空気質
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 2番目に空気質があります。 快適な空気質 とは、言うまでもなく よどみのないきれいな空気 です。 空気の質を決定するのは、一酸化炭素、二酸化炭素、臭気、埃などの要因があります。 政権交代し鳩山首相があげた提言に25%CO2削減があります。 25%削減することは並大抵ではありませんが、少しでも近づけ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境1温熱環境
ストレスフリーな家 快適な室内環境には、いろいろな要因があります。 大きく分類しますと、温熱環境・空気質・光環境・音環境・空間力 の5つが考えられると思います。 温熱環境 とは、温度、湿度、気流 などでしょう。 暑い、寒いなどは最近はエアコンでコントロールして、我々現代人は一年中均一な温度環境を手に入れました。 湿度さえ、エアコンで指一本でコントロールできま...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
家賃滞納データベースについて思うこと
・・・2010年2月12日号 EMPメルマガより・・・ 管理会社が 部屋の鍵を換え家賃滞納者を締め出した事件について、 「(管理会社に対する)管理不行き届き」で その部屋の所有者が罰せられる という判決が最近下されました。 最近家賃の滞納件数が増えていますが、 滞納家賃の回収業務は管理会社の生産性を著しく損ないます。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
デザイナーショーハウス
2月6日(土)〜2月20日(土)まで行われる「デザイナーショーハウス」チャリティーイベント。 ホテルのワンフロアを11人のインテリアデザイナーが、各部屋をデザインデコレーションをしています。 場所 ホテルシーガルてんぽーざん大阪 日時 2月6日(土)〜2月20日(土)11時〜19時 私は、1409号室のデザインをしています。 今回のデザインコンセプトは「外から表...(続きを読む)
- 古市 伸子
- (インテリアデザイナー)
大宮リノベーション03
大宮リノベーションは、マンションリノベーションです。 *** 今回の計画では、リビングを オーディオルーム として作ります。 その部屋の壁には、遮音シートを下地に張ります。あわせて断熱性の強化もご要望でしたので、新規にグラスウールを取り付けます。 既存のアルミサッシも交換し、ペアガラスにし、さらに、もうひとつ室内側にサッシをつけて2重サッシとし、防音性も強化します。 ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
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