「耐震」を含むコラム・事例
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木造住宅の耐震診断と補強工事の実態 No.1
木造住宅の耐震性で悩まれている方は全国で数百万件に及ぶと想定されております。 特に昭和56年の新耐震基準施工前に建てられた住宅では、現在の耐震強度の半分以下になっており、何も補強されていなければ耐震診断の基準値が0.5 以下となり、ほとんどの場合は 「倒壊する可能性が高い」 という判定になってしまします。 ちなみに、ここ5年で町田市が行った診断で調査した900棟のうち、昭和56年以前の木造住宅で...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
被害に遭わないための「竜巻」新知識!
◆竜巻の威力! ①車やトラック、物置など、1トンを超えるようなものが吹き飛ばされます。 2012年のつくば市では家屋が竜巻に煽られて、基礎ごと持ち上げられて倒壊しました。 東京工芸大学の田村幸雄教授によると、建屋の風洞実験において一般家屋が横転する転倒限界風速は109m/s(時速換算400km)もの威力でした。 ②飛散の連鎖で被害を大きくします(飛散した物が衝突して、そこで破壊された物が...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
「耐震構法、SE構法」
昨日はSE構法の不定期勉強会に行ってきました。 何でも登録店向けに重要な説明があるという事で、万難を排して参加させていただきましたが、SE構法のロゴマークが変わり、メインのプロモーションの見直しなどが大きな骨子でした。 今度のロゴは、「耐震構法 SE構法」というもので、デザインは著名なクリエーターでもある原研哉氏の監修によるものです。 流石にうまくできていますね。 首都圏などの電子...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
設計が必要?リフォームを頼む8つのポイント
「リフォームに設計なんて必要あるの?」と思っている人は多いのではないでしょうか。 リフォームをする理由は色々あります。 「ライフスタイルが変わったから」「2世帯で暮らすことにした」「今の家に不満がある」「新築すると条件が悪くなる」など そこで、リフォームを設計事務所に頼む8つのポイントを 1.こだわりを大切にした、家に変えてほしい こだわりを中心にリフォームしたい人は多いです。 ...(続きを読む)
- 三竹 忍
- (建築家)
中古マンション選びの秘訣
最近は名古屋エリアでは新築マンションを買う人が少なくなったと思う。供給が少ないことはもちろんだけど、そもそも供給されるマンションが高級である故買い人も限定される。そういう中で最近中古物件を買う人が増えてきていると思う。一戸建ては内部だけでなく外観もリフォームしたりすると費用がかさむがマンションは内部に限られる故ある程度費用が限定される。 そういう中で中古マンションはある意味お値打ちな物件が少なくな...(続きを読む)
- 辻 唯寿
- (建築家)
耐震等級と免振構造の基本
中古建物売買や賃貸の物件検討時、気になる耐震の質問について、答えてみた。 Q:耐震等級いくつくらいならいいか A:現行の建築基準法(新耐震)の基準は中規模の地震(震度5強程度)に対しては、ほとんど損傷を生じず、極めて稀にしか発生しない大規模の地震(震度6強から震度7程度)に対しても、人命に危害を及ぼすような倒壊等の被害を生じないことを目標としています。 最近のコンクリートの圧縮試験では、工事し...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
ハザードマップの落とし穴と正しい理解②(地震編)
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 前回のハザードマップ(基礎~津波編)に引続き、今回はハザードマップの地震編です。 皆さんは地震ハザードマップ(または災害ハザードマップ、地震防災マップ)はご覧になった事があるでしょうか。 内容は「揺れやすさ」「地域の危険度」、そして地域状況に合わせて「液状化の危険度」「火災の危険度」「人的被害」などが掲載されています。 ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
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