「床の間」を含むコラム・事例
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子どもたちの卒業茶会
子ども茶道ボランティア 区の教育委員会の開かれたた学校づくり協議会土曜事業のボランティア茶道。 月に一回土曜日の年11回のお稽古です。 地域のお祭りの野点でのお運びおもてなし2回の13回。 最初は畳の歩き方。立ち方座り方。お辞儀。 運ばれたお菓子の頂き方、お茶のいただき方。 お菓子を器からとる箸の扱い。 床の拝見。席入。 お茶碗の拝見の仕方。 一年間で一通りお茶会にいけるようになります。 ...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
サロンコーディネート
住環境セラピスト&インテリアデザイナーの小森あきです。 久々の投稿です。皆様こんにちは!朝からあいにくの雨…。ぽっかり空いた時間!絶好のPCタイムです!今日は先日完了したお仕事のご紹介です。 初夏の頃…サロンコーディネートを御依頼頂いた厚木のエステサロンプルメリア様 先日、HP制作の為の撮影タイミングにお邪魔させて頂きました。 元々和室8畳の空間をフローリングにされてエステサロンとして営業さ...(続きを読む)
- 小森 あき
- (インテリアコーディネーター)
青梅市の中庭のある平屋の家の竣工写真です
青梅市の中庭のある平屋の家の竣工写真ができました。撮影してくれたのはプロのカメラマンの柴田篤さんです。柴田さんは「住まいの設計」などの住宅誌の取材の時に、撮影をしてくれたカメラマンさんです。 南側外観です。軒が大きく張り出してシンプルな外観にしています。樹木が生長すると外構もステキになると思います。玄関ホールです。玄関に入ると中庭が見えて明るい玄関になっています。地袋収納の襖戸は京都のから...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「コンプライアンス精神」の拠り所
それはどこに? コンプライアンスは「スキルを教える」だけでは実行されません。 スキルは「技術」や「道具」であり、 使われなければ“床の間の飾り”に過ぎないからです。 では、スキルが使われるには何が必要か? 全文はこちら→ クリック (無断転載や無断複製禁止) 中沢努 「人間としてのコンプライアンス原論」の内容をコラム用に書き換え ※ これは、弊社が行っている教育やコンサルティング ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
立冬2015年の炉開き
今日は立冬でした 11月8日 今日は「立冬」でした 二十四節気の19番目 いよいよ寒くなる季節の到来ですね お茶の世界ではこの頃になると 炉を開いて 火をお客様の方に近づけます お茶の「相手を想いやる気持ち」が このようなところにも現れていますね 子どもたちは こういうお茶の気持ちを意外にもよく理解しています 「夏は熱いからお釜が遠い だから涼しい」 「冬は寒いか...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
月に兎はなぜいるのでしょう
お月様のうさぎ 27日は「中秋の名月」です 子どもの頃に 「どうしてお月様に兎がいるの?」と訊きませんでしたか? 国によっては 兎とは限らないようです かに カエル なんて言う説もあるようですが 日本では やはり うさぎですね では なぜ 月に うさぎがいるかご存知ですか 実は 「古事記」にその話があるのです 私はその古事記の話をもとにして 先日 放課後スクールの小学...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
「恕」を科学する実践【茶道とブランチ】①
相手の身になるを科学する恕学 茶道を科学する① 相手のことを理解したり 相手のなかにある真意はなかなか読めないものです それを科学で紐解いてみる それが「恕学」です 子どもの気持ち・・・ 先生や親も意外とわかってないことがありますね 子どもは大人が思う以上にいろいろ感じているのです それをある方法を使って 読み取ることができたら・・・ 以下は 某小学校での「恕学」の...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
6年生「卒業茶会」その2
卒業茶会 文化は歴史を知ること 卒業茶会ではお茶の歴史にもふれます 日本最古のお茶の木は 最澄が唐から持ち帰ったのが始まりといわれています 6年生の社会の教科書に載っていますね そのお茶の子孫の写真を2年前に撮ってきましたので 見てもらいます 最澄が開いた比叡山延暦寺の麓「日吉大社」にあります お茶は丸薬だった話もします この最古のお茶の子孫を頂くのには 日吉大社...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
お正月を迎える⑤鏡餅
神様へのお供えもの「鏡餅」 依り代としての松飾り 神聖な所を示す注連縄 そして神様にお供えする物としての鏡餅 この鏡餅にも縁起を担ぐ物をそえます 私ども日本人は「見立て」ということをいたします そのものがなくても替わりの物を「見立てる」ことが上手です お供え餅は「鏡餅」と言いますね 三種の神器のひとつ銅鏡に見立てた丸い餅です その餅を重ねます めでたいことが重なり...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
京都:二条城二の丸御殿 2
将軍上洛の折りの公式の対面所として用いられた大広間は、 前方に一段高い上段の間があり、正面に広い床の間と、その脇に 違い棚、向かって右脇に大きな帳台構えが配されています。 此の帳台構え(ちょうだいかまえ)は寝殿造りの系統をひき、 武者隠しとも云われる所です。これらの全てが、此処に座る人を 権威ずけるために配置されています。 大広間の...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
築35年の耐震補強・全面改修/和雑貨ショップ+手仕事ギャラリー
「伝統工芸品を一般の方にも広く紹介し、更には地域の学びの場としてもらいたい」というコンセプトから、 和紙、染め物、鎌倉彫、漆の器、香などの手仕事の日用品を揃えるショップを1階に、展示会やワークショップが行えるギャラリースペースを2階に配置したお寺の直営施設を計画しました。禅寺のもつ凛とした雰囲気を表現するためモノトーンを基調とし、ショップのコンセプトに従い建物の各所で職人のもつ手仕事の技を生かし、...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
よく手入れされた茅葺の古民家訪問
きれいに手入れされた茅葺古民家を訪問しました。 茅はまだ15年ほど前に葺かれたものだそうです。 火の粉が屋根に飛んで危うく燃えてしまいそうになったことも、 よく見るとうっすらと焦げているところがあります。 中に入ってみると、基本は他の字型に土間の間取。 土間には床と天井が張られています。 建具は...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
和風建築の見どころ「座敷」 -装飾されたおもてなし空間-
畳敷きの部屋を座敷といい、客間として使う座敷であれば床の間や違棚、付書院などが備わります。座敷では最も注目を集める床の間のデザインが重要になります。床の間と座敷のバランスで空間が成り立つと言っても過言ではありません。また次の間、入側、縁側、土庇などの座敷をとりまく空間が座敷の空間を豊かなものにしてくれます。座敷はいくつもの空間の組み合わせによって成り立っているのです。 座敷ではまず最初に柱の樹種...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
一年の最後のお稽古はクリスマス茶会です
12月の茶道はクリスマス茶会です 子どもたちの茶道なので 12月はクリスマス茶会です 床の間には「無事」の色紙ですが 脇の棚にはクリスマスの室礼をします お菓子も洋菓子にします 意外にもお抹茶と合うんですよ 無事に一年過ぎました クリスマスも仲間入り お菓子のマカロンです 箸使いのお稽古です 「最後の人まで器の中が美しいようにとってね」 皆でわきあいあい お茶碗拝見 一...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
広間・小間・立礼茶室/使い勝手と予算で考える
3階建てコンクリート造の戸建て住宅の1階で茶事ができるよう、寄付待合を兼ねた玄関、中庭と南庭の二つの露地庭、八畳下座床の広間、四畳向切りの小間、立礼席としても使える土間、水屋を組合せました。 茶室で使う畳は京間畳といって関東のものよりも大きく寸法も決まっています。これは炉縁の大きさや茶道具を置く位置などが畳の大きさや畳目で決まっているからです。茶室をつくるときの注意点はこの京間畳にすることが...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
和室だけを曳家する?
築80年ほどになる古民家にお邪魔しました。 ご希望は、未だかつてない計画で、びっくりしました。 新築するにあたり、現在の和室を切り離して曳家する、 そして別棟として残すというものです。 そうすれば、いま使われている建具も欄間も残り、 壁だけを塗りなおす。 床の間も雰囲気そのままで使うことができます。 場所は、市街地ですから使用可能なスペ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
マリンブルーに輝く漆喰
猛暑です。いつもなら今日は休日ですが、 夏休みが長くなりすぎるのできょうは業務を行っています。 少しでも涼しい風景を・・・。 写真は、今年1月に完成したばかりの古民家、 再生された客間と奥の間です。 ブルーに塗られた床の間も漆喰です。 めずらしい色使いとお感じになるでしょうか。 もう、若者ととって古民家とは新しい、と感じるもの なんです。 ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
桐生市彦部家・なんと!築430年
桐生市にある、国重要文化財 彦部家住宅です。 1580年建築と推定されますから、なんと430年になります。 壬申の乱で即位した天武天皇の皇子、高市皇子が始祖とされる彦部家は、 室町時代は京都に居住しており、1561年に現在地に屋敷を構えたそうです。 と、ご説明いただいたのは、当主ご本人でした。 敷地には5棟が建っており、母家は平成7...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
現代に甦る加齢美の世界!!
再生現場のメインをご紹介します。 床の間のある奥の間、手前が来客用の玄関のある部屋です。 天井が通常の高さで張ってあり、梁が見えない状態でした。 改修にあたり天井を解体して、高くしました。そうするとこと梁組が 見えてくるのです。 床の間と左側片引き戸のある壁の色にご注目! 申し上げずとも目に入る鮮やかな色彩の漆喰。 私より...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
世界に誇れる文化と技術力。
日本が誇れるものってナニ?という記事についてどう考えるのか?ってことなのだそうです。 思うところはやはり長く生きてきていますのでたくさんあります。 今の教育ってちょっと? 最近の親ってどうなっちゃってんの? 資源が何もない小さな国土のこの国が輸出以外でどうやって生きていくのか? 人と技術しかない国なのにその人と技術が今やめちゃくちゃに、なんで?...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
天井を取り去って梁を見せる
歳末を迎えた古民家再生現場です。 天井を解体して高い天井にしました。 豪快な梁を見せて壁には漆喰を塗ります。 作業は床の間部分の壁を下塗り中 秋葉建設株式会社 http://www.woody-akiba.com My Best Pro 千葉 秋葉 忠夫 http://mbp-chiba.com/woody-akiba/ Al...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
念願を叶えて・・・【品川区 F邸】
こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。 今日は本当にうれしいお誘いをいただきまして、ある会に参加してきました。 9月ごろよりお伺いしている、品川区のF邸。 お片付けのひとつの目標である、自宅での「お茶クラス」を片付け後、すぐさまに実行され、そのトライアルクラスに参加してきました 絶対に、初日のときには伺いたいな~~と思っておりま...(続きを読む)
- 鈴木 君枝
- (収納アドバイザー)
飛騨で見かけた光景・・。
高山・・4 では・・ 高山・古川で見かけた光景・・ 見かけた風景・・ 物・・? 部分・・? なのです。 まずは・・ ご存じ囲炉裏です。 なつかしいですね、っていうか今の若い人は見たことないのかも? 適当に作ると、家中が煙りまるけになって人間の燻製...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
股関節の柔軟性アップのピラティスエクササイズその3
こんにちは、ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。 股関節の柔軟性をアップするピラティスを2つご紹介させていただきましたが、いかがでしょうか?なかなか一日、二日ですぐにやわらかくなるほど即効性は難しいのですが、毎日少しずつ継続されることにより、股関節周りはやわらかくなってきますので、是非続けてみてください。 今日も早速、股関節の柔軟性を高めるエクササイズをご紹介します。 ...(続きを読む)
- 太田 律子
- (ピラティスインストラクター)
【和婚ウェディング】お席次 上座下座ばかりでなく大切なこと
ご列席様の立場を理解しながらお部屋には、上座・下座があり、床の間や入口の位置によって決まります。正確にはウェディングプランナーや会場担当者に聞かれるとよいでしょう。基本的には、上座と下座を理解した上で、適切にお席を決めていってください。そして、逆説的な言い方になりますが、四角四面かたちばかりにとらわれすぎないことも重要です。お話ししやすいグループやお世話ができる人が隣に座る等、状況によるところも多...(続きを読む)
- 高野 香奈子
- (ウェディングプランナー)
和室はどうして必要なのか
和室には畳が敷いてあって、壁は真壁(柱が露出している壁)で長押があって、塗り壁で床の間があって、、、といろいろなルールがあると思いますが、最近の住宅における和室はそれほどルールが厳しくないように思います。 最近の住宅では単に床が畳敷きとなっている部屋のことを和室と言っているだけで、用途としては、客間として、小さい子供を寝かせられるなど便利な部屋として認識されているようです。 もう一...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
リビングと繋がる和室
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 リビングに繋がる和室の写真です。 8帖の広さに床の間スペースと押入。 窓は正面に見える低く構えた地窓と、右手に見える床から天井までの縦長窓を設置。 両窓とも近隣からの視線と風通しを配慮した形と大きさ。 壁及び天井は、京壁を意識した色のスサ入り珪藻土を採用し、調湿効果を高め、間接照明を駆使し、居心地の良い「和」の空間としました。 リビングと繋がる和室...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
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