「木造」を含むコラム・事例
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東北沢のエコハウスお引き渡し
2006年9月から計画をしていました東北沢のエコハウスが完成して今日、お引き渡しをしました。設計から完成まで約2年の道のりでした。途中、2007年7月の建築基準法改正の大騒ぎもあり、木造3階、長屋+共同住宅という特殊な住宅でしたので、確認申請にも時間がかかりましたが、ほぼ予定通りのスケジュールで入居してもらうことができました。施工を担当していただいた創建舎さん、とてもいい工事をありがとうございまし...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
耐震補強と畳 (第七回古家セミナー)
. 地震で倒壊しにくいリフォームの仕方教えます! 講演会「住まいの傷みの見分け方:第7回耐震補強・畳」 於:四条京町家 日時 1/24 18:00〜 講師:城戸 猛志 & 松本 照明 今回は、木造住宅の設計に詳しい建築士さんと畳屋さんをお招きしています。 城戸さんは新築の設計だけでなく、古いお住まいの改修時の監...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
ミニ・オープンハウスを開催しました
三世帯住宅の大田区N邸の完成間近で、 構造関係者と''学生''だけを招待しての、 ミニ・オープンハウスを実施いたしました。 オープンハウスとは 本来オープンハウスとは、住宅の施工者が 営業目的に一般の人を招待して、 竣工した住宅を見学してもらうというものですが、 設計者が行うオープンハウスは、 より同じ建築の道を志す人たちに見てもらうという 風合いが強い...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
日本建築の原点を改めて 薬師寺の東塔と西塔
お客さまとの縁で京都奈良にいった続きです。 奈良でどうしてもいきたかった、もうひとつの場所が薬師寺です。 奈良は小学生の頃、夏休みになると母とお寺めぐりで随分と歩いた場所ですが、建築の仕事を始めて、訪れるのは初めてでした。 法隆寺の宮大工として生まれ、法隆寺の修復や薬師寺伽藍の再建に努めた最後の宮大工といわれる、西岡棟梁の足跡を、自身の目と体で確かめてみたかったのです...(続きを読む)
- 上利 智子
- (工務店)
浴室のモルタル塗りが始まりました
「wa+」の浴室は、在来仕様。 木造は、ユニットバスと思っている方が多いと思いますが、一階であれば、しっかりとした防水処理を行えば可能です。 (木造で、二階以上にとなれば、問題も多く、私自身もお勧めしていません。) ラスカットと言うボードの上に、タイル割に合わせた厚みのモルタルを塗り込んでいきます。床は、水勾配を取りながら、塗り込んでいきます。 その後、防水処理を...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
外壁通気工法の胴縁打ち
外壁材を張る前に、外壁の通気を取る為の、胴縁の取り付けが始まりました。 外壁の通気とは、外壁材と透湿防水シートの間に、空気が流れるように、隙間をあけ、外壁材を張り付ける工法です。 隙間を空ける理由は、室内の湿気が壁の中に侵入してきたときに、この隙間から、湿気を逃がす。もう一つは、外気の気温と室内の気温に差が出来ると、そこに結露が発生する。この結露を防止する。 今はすっ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
下丸子のK-HOUSE上棟しました
下丸子の約22坪の敷地で工事中のK-HOUSEが上棟しました。K-HOUSEは木造3階建て、延べ約28坪の住まいです。1階のリビングの南側にはデッキを張った中庭のようなテラスがあります。2階、3階にもそれぞれ南側にバルコニーがあって、外と内のつながりが楽しめる住まいになっています。施工は今回で4回目のコラボになる創建舎さんです。完成は来年3月、Kさん入居を楽しみにしていてください。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「東北沢のエコハウス」見学会のお知らせ
「東北沢のエコハウス」はアパート併用の木造3階建の住宅です。オーナー住宅部分は約47坪、1階玄関、2階リビング、3階寝室の構成になっています。2階リビングには続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいになっています。「匠の会」会員の創建舎さんの施工で、構造材は紀州山長商店さんの杉の木を使っています。屋根にはホンダの3.0kwの太陽光発電システム...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
その2、購入申込書を書きました。
マンションは金曜日に契約の予定になりました。私事ですが、無事に契約を終える事を願っています。 今回私の母が住む所を探すキッカケは、75歳で高齢になって住む所がままならないからです。 具体的に言うと、賃貸で探して気に入った物件があって申し込みを入れても、みんな、大家さんに断られてしまいます。母がその都度ガッカリ肩を落とすのを見るのが忍びなく。 今住んでいる所も、3年前に...(続きを読む)
- 長岡 利和
- (不動産コンサルタント)
築70年以上の木造建築
毎年、この時期に、我が事務所は一年に一度の社員旅行に行きます。 行先は、仕事に活かせるものを実際見ることを大事にしています。 今年は、日本三大名湯のひとつ、下呂温泉。 下呂温泉に、築70年以上経つ、木造建築の旅館があります。 天皇陛下も宿泊された、由緒正しい旅館です。 木造和風建築と近代洋風建築との融合をテーマに設計され、今なお、その姿は変わらず、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
構造現場見学会@11月30日(日)
幸福を生む住まいは、幸せにこだわる家族と住宅環境科学研究家が心と知恵をあわせて研究し、計画した合作の住まいです。 家族の将来の幸せのために、安心平和な幸せな生活の永続のための家庭環境の仕組みをどうぞご覧下さい。 ■日時:平成20年11月30日(日)10時〜16時 ■会場:大阪府枚方市北片鉾町12―21 S様邸 地図は、こちらです。。。。。...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
今様「建築 & 職人」言葉辞典
専門用語でもないんですが、 現場での会話で、普段使う言葉の意味と少しずれる言葉 わかってしまえば簡単なのですが、 最初耳から入っただけではなんだかわからない言葉 年配の職人さんが使っていて、死語となりつつあるような言葉 プレカット工法が主流で、 なくなりつつある過去の伝承されてきた木造の言葉のうち、 このあたりで通用してた職人言葉などを、 気の付くままに、拾い上げて...(続きを読む)
- 本田 明
- (工務店)
北区のM-HOUSE上棟しました
9月から北区で工事をしていましたMさんの住まいが上棟しました。敷地約25坪に建つ木造3階建ての住まいです。施工は建築主のMさんのご希望で和風の数寄屋建築で有名な菊池建設さんです。Mさんの住まいはモダン和風の住まいなのですが、和が得意な工務店さんですので、いい工事をしてくれるのではと楽しみにしています。完成は来年3月末です。Mさん、完成を楽しみにしていてください。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
外張り断熱は本当に地球に優しいのか?
高気密・高断熱住宅は、それも外張り断熱は、首都圏太平洋側の温暖地においても非常に有効なものなのです。 そして、高断熱を施すためには内部結露の原因となる水蒸気を壁体内に入れないための気密が必要である、ということは、自然を科学的に読み解くことで得られた解決法であり、その技術として確立されたのが高気密・高断熱工法と言えます。 しかし、これまで長い歴史の中で培ってきた日本の木造技...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
何故、「外張り断熱」だったのか...!?
私は前作「究極の[100年住宅]のつくり方」(パル出版)で「温暖地における開放的な高気密・高断熱」について提案させて頂き、幾度かセミナーや講演会活動をしてきましたが、その度毎に先に述べた様に「''気密''」について拒否反応を示す方々に出会ってきました。 高断熱は分かるが、高気密が分からない。 高温多湿の自然環境にある日本の木造住宅は、湿気を溜めない様に、呼吸できる様に造られるべ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
上棟式って何のためにやるの?
上棟式は構造にかかわる骨組みが完成したことにたいし、施主から周りの人々に対し感謝の意を表す祝い事です。通常は工事にかかわる職人さんや施主の親戚、知人、近所の方などが参加します。流れとしては一般的に下記のようなものが多いでしょう。 ・神主さんによる儀式(住宅の場合は呼ばないことも多い) ・四方を酒・塩・米で清める ・施主の挨拶、乾杯 ・直会(簡単な宴席) ・御祝儀を渡す(5...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
正しい断熱の方法とは?
あなたはご存知でしょうか、設計者の多くが正しい断熱の方法をきちんと理解していないことを、 以前、首都圏の木造住宅を得意とする設計事務所10社ほどを集めて、研究会を開いた時のことです。 そこで私は、これからの住宅断熱の考え方についての講義を受け持ったのですが、講義の前に、現在実際に行っている断熱方法について、皆に外壁の断面構成を図にしてもらいました。 その時分かったの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
関東では殆ど間違ったクギが使われている!?
間違ったクギの使用によって必要な強度に満たない家が立ち続けていることを、あなたはご存知でしょうか? 阪神淡路の大震災を期に、木造住宅における金物の使用が法的に明確に規定され、地震時の柱の引き抜きに対するホールダウン金物など、在来軸組工法における地震力に対する強度は随分改善されてきたと言えるのかもしれません。 しかし、昔から使われている「釘」について、''それが正しく使われ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
完成現場見学会&上棟式
明日《10月19日(日)大安》は、大忙しです。 ■■■■■■ 1)上棟式 会場:兵庫県三田市天神3丁目(有馬高校の西約500メートル)H様邸 http://map.livedoor.com/map/?ZM=12&MAP=E135.13.1.9N34.53.2.2 時間:10時〜 木造二階建て住宅です。3LD...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
南千住のK-HOUSEに行って来ました
昨日は8年前に竣工した南千住のK-HOUSEにメンテナンスの相談で行って来ました。 K-HOUSEは下町の耐火建物を推奨する地区にありますので、鉄骨造の耐火建築の 住宅になっています。でも内装はクリの無垢フローリング、珪藻土、月桃紙などを使い、 木造住宅と変わらない呼吸する住まいになっています。屋上にあがるとご主人手作りの 小さなビオトープがあります。ここからのパノラマの眺めは最高...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ジャンボジェンガの塗装
. トランプの塗装 さて、今日からしばらくの間、弊社で実施したジャンボジェンガプロジェクトの詳細をお伝えします。 木造住宅や京町家の施工とはなんの関係もありません。 大変危険です。 でも、材料は全て、米松の端材を使っており、環境に大変やさしい素材です。。 まず、ジャンボジェンガにトランプのスートと数字を書き込みます。 ジェンガだけだと飽きてくるのでトランプとしても使うためです。...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
木造住宅の構造はまだ「安心・安全」に応えられない?
先に述べた通り、木造2階建ての建物(住宅等)では建築基準法で構造計算(許容応力度計算等)が求められていないので、実際に最も多く用いられているのは一般的な壁量計算法です。 品確法における新壁量計算法は、住宅性能表示の耐震等級2、あるいは3が求められる時に必要となるものです。(耐震等級1は基準法の壁量計算で求められる値) これまでお話しした3つの計算法が木造2階建ての住宅に用...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
接合金物と自然系の防蟻剤
関西淡路の大震災の時に木造在来工法による家屋で土台から柱が抜けて倒壊した事例が多かった。 これを機に法改正が行われ、柱にかかる引き抜き力を計算し、必要な金物で緊結しなければならなくなった。 ホールダウン金物は最も引き抜きを受ける柱に使用される金物である。 コンクリート基礎に打ち込むため正確な位置にセットされなければならない。 木造在来では、伝統的な「仕口」を用いて、できるだけ金物は...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
品確法における新壁量計算法とは?
前回は、基準法における木造2階建ての壁量計算の問題点についてお話ししました。 今回は、品確法における新壁量計算法について見てみましょう。 品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)で示された新壁量計算法では、基準法の壁量計算法における必要壁量を見直し、より実際に近い数値を採用しています。 これまでの壁量計算法では明確な評価基準のなかった雑壁についても、新たに条件設定を...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
建築基準法における壁量計算法の問題点
さて、それでは予告通り、基準法における木造住宅2階建てについての構造チェックの問題点についてお話を始めましょう。 1) 計算上の耐力が実際の耐力を反映していない。 壁量計算法では耐力壁の実験に基づき壁倍率を決めていますが、垂れ壁、腰壁、間仕切り壁などの耐力を評価基準から外しています。そのため、建物の実際の耐力と計算上の耐力が大きく異なり、正確な建物の耐震耐風性能の評価ができないの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
木造住宅の安全性を検証する3つの方法
耐震偽装事件によって、それまでプロの私達でさえ疑ってみた事も無い建築物の安全性について、その信頼性は一気に崩れ去ってしまいました。構造を専門にしている設計者が、まさか耐震偽装を行なうなど誰も予想していなかったし、建築基準法においてもそれは正に想定外のことでした。 お陰でそれまで性善説で成り立っていた基準法も、一気に性悪説に変わり、突然、極端な締め付けが行なわれた事によって、建設業界は...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
基礎の鉄筋工事について
船橋の家の現場では基礎の鉄筋工事を行っている。最近の基礎は昔のように布基礎ではなく、べた基礎を採用することが多い。べた基礎というのは面で支えるイメージなので、布基礎よりも住宅の不同沈下などを防ぐことが出来る。 写真はD13シングルの鉄筋を配筋している様子。シングルというのは一重に並べるという意味。ダブルというと上下に二重構造となる。当然ダブルのほうが強いわけだが、コストもかかる。設計者はコスト...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
「世田谷:東玉川の家」見学会のお知らせ
日時:2008年10月19日(日)12:00〜17:00 場所:世田谷区東玉川 交通:JR五反田駅より東急池上線「雪が谷大塚駅」下車歩12分 施工:(株)大槻ホーム 「世田谷:東玉川の家」は敷地30坪、地下1階+木造2階の延べ約36坪の住まいです。小さな住まいですが、リビングにつながる6畳の和室を計画して建具の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいになっています。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ありがとうの思いをこめて
バス通りにひっそりと建つU邸は(写真真ん中)、築60年からなる木造2階建の店舗併用住宅です。 建物の老朽化が激しく、安全とはいえない住環境でしたので、この度、地域の人から愛されてきたクリーニング店を閉店して、木造3階建ての店舗併用住宅を建て替えることになりました。 『なんだか寂しい気持ちになるわね』 『でも不思議と肩の荷はとれたわ』 と、言われたのは 長年お店を守っ...(続きを読む)
- 小浜 貴士
- (建築家)
リフォームか新築かを迷ったら
以前の質問に対するお答えです。 質問の内容は、1000万円でリフォームするか1500万円で新築するかを迷っているという内容でした。 御参考までにコラムに掲載させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こんにちは。 ますいいリビングカンパニーでは最近リフォームを数多く手がけております。 お金をかけてリフォームするのだから、当然構造補強を行うこ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
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