「建物」を含むコラム・事例
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少し幅広の木造用サッシの取付
アルミサッシも建物の構造によって木造用、鉄骨造用、RC造用と分かれていることはご存じですか?構造により取付方が違うのでそうなる訳です。昔は木造用サッシは若干ひ弱な感じがしていましたが、今はとんでもない。ペアガラスを使うことが多いので特にそう感じるのかもしれません。一間(けん)=約180センチの柱間に引き違いサッシを入れるのが一般的ですが、少しゆったり感を出すため一間半=約270センチの柱間を引き違...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
家賃保証の落とし穴 2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/4/18号】 2.免責期間がある。 未入居物件の場合、「入居者募集期間」と称して 保証契約開始から1〜3ヶ月の賃料が入ってこない期間があります。 もちろん、その間も管理費・修繕積立金などは支払わなければなりません。 オンシーズンであれば1ヶ月程度で入居者は決まると思いますが、 免責期間の賃料は保証会社の収入です。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
住宅取得に関する費用
人生の大きなイベントである、住宅取得に要する費用を書き出しました。 1.不動産物件に関する費用は 印紙税:物件購入の最初に必要になります。売買契約書や請負契約書に貼付するもので、価格に応じて金額が異なります。 不動産取得税:土地や建物を取得した際に支払う税金です。 登録免許税:不動産の登記をする際に支払う税金です。 司法書士への報酬:司法書士に登...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アーキテクツファイル(建築家ファイル) その2
以前もコラムに書いた日本建築家協会関東甲信越支部によるアーキテクツファイル(建築家ファイル)。私は4月からその委員会に所属しています。 建築家を紹介する他の民間システムとの大きな違いは二つ。一つは建築家は100%建築主側の立場に立つと言う職能がら施工者との関係は全く無いこと。つまり工務店や建設会社に所属する建築士は建築家ではないという原則を貫いている日本建築家協会のミッションとして存在するシス...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
火災保険 見直し 家財盗難 外出先でも補償
ごく一般的な火災保険で「旅行先でカバンが盗まれた」様な状況にあった場合に補償されます。火災保険には、建物に保険をかける場合と、家財に保険をかける場合などがあります。その中で、建物のみに保険を掛けられている場合、今回は補償対象から外れてしまいますが、家財に保険をかけている場合は補償される可能性が十分ありますので確認して見ましょう。 ●証券を見るポイント 1買っている保険に家財の保険がか...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
混構造住宅のリビング家具
3月に完成した杉並区の混構造住宅。新しく購入した家具もやっと揃ってきて、住まいとしての完成度も高くなってきました。今回、家具の選定には私も参加させて頂きましたが、納品に時間がかかる物も多く、本当に「やっと」と言う感じです。何せ竣工直後の住宅は家具もなく、とても生活の場としては見えないもの。手持ちの家具や新しい家具が実際の生活に使われ始めて、やっと本来の住空間像が見えてきます。それまで現場だった建物...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
家を考える・・・その前に-1
家を考える時に、夢がたくさん膨らみます。 作りたいもの、できあがった家でしたい事、たくさんあると思います。 **** 家を作るためには・・・ 新築(建て替え)なら 土地と''お金''が必要です。 でも、それがあれば、希望通りの家ができるわけではありません。 土地には・・ ・形、方位、高低差、地盤などの条件 ・法的条件 ・その土地の回りの建...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
定期借地制度の見直し 1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/2/15号】 不動産投資と切っても切れないのが『(建物)賃貸借契約』です。 「所有している建物にテナント(入居者)を入れて、 そこから果実(賃料収入)を得る」というのが一般的な不動産投資 ですから、当たり前といえば当たり前ですよね。 でも、ほとんどの投資家の方が、物件購入の時に前所有者と現入居者との 賃貸借契約内容...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
地上権について 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/2/8号】 今回は借地権のうち、「地上権」についてご説明します。 前々回、 「借地権には、定期借地権・(新法)普通借地権・ (旧法)借地権・地上権の4種類ある」とお話しました。 これは、わかりやすく説明するために便宜上4つに分けた訳ですが、 法律上は、借地権というのは(建物の所有を目的とする) 「賃借権」と「...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
借地権のメリット 2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/1/25号】 通常は、名義書換料・承諾料などの名目の金員を 地主さんに支払って承諾を求める慣行が成立してます。 譲渡の場合の承諾料としては譲渡価格の3〜5%や借地権価格の10%、 建替えの場合は更地価格の5〜10%などの取り決めが多いようです。 (増築の場合は更地価格の3〜5%。以上あくまで目安です。) もし地主さ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
中国四川省 地震 耐震構造
中国四川の大地震から4日目となる15日ですが、死者が同省だけで1万9500人を超え、負傷者が約10万2100人に達したとのことです。今尚、生き埋めになっている方は約1万2300人確認されています。 生死の分岐点とされる発生後「72時間」が今日過ぎたことでさらに死者数は増す予想です。 中国では地震が少ないと言われていますが、1976年には約24万人もの死者が出た唐山地震...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
最後のお風呂 そして解体…
昨年こちらのコラムでご紹介した、「オゾン・リビングデザインセンター」の 「家づくりサポートシステム」が縁で設計をさせて頂くことになった、 大田区の三世帯住宅N邸ですが、いよいよ''既存建物の解体''が 始まりました。 最後のお風呂 僕としても何度も打合せをさせて頂いた住宅でしたので、 明日から解体が始まるという前夜に、 そっと最後の姿を覗きに伺ってみました。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
借地権の考え方 2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/1/18号】 このような法律の下では、 土地を貸してくれる地主さんはいなくなります。 (新法施行前は、先述のような借地契約しか 締結することはできませんでした。 民法では「契約自由の原則」がありますが、 「借地借家法」は強行規定により、 当事者間の自由な契約を大きく制限してあります。) ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
借地権の考え方 1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/1/18号】 収益物件の中には、「借地権付建物」という物件が多くあります。 弊社の「物件一覧」にも借地権の建物はいくつかあります。 借地権付物件の長所・短所を論じる前に、 みなさんには「借地権」について基本的なことをご理解いただくため、 数回に分けてご説明したいと思います。 一言で「借地権付物件」と言っても、...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
町家(町屋)の開口部を縦格子で隠す
. 町屋風 町家風にするとき良く使います サッシを入れないと、寒いし、木部がぬれて痛みが早いです。 木製サッシだと、色が町家に合わないし、重くて建物に良くないし、なんといっても値段が高い! それで、アルミサッシを入れることになります。 ただ、そうすると、アルミの部分が無粋ので、木格子をつけて隠します。 弊社で施工すると大抵これ(...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
築年数、どのくらいなら大丈夫? 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2003/12/28号】 私の場合、築年数の基準を「昭和57年以降に建てられた 物件かどうか」に置いてます。 理由は、昭和56年に建築基準法の大幅な改正が行われ、 「新耐震設計法」が導入されているからです。 平成7年に起った阪神淡路大震災は皆さんも記憶に新しいことと思います。 (私も震災直後に視察に行きましたが、 それは想像で...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
たてもの園特別展第一部 「木造建築の魅力」
小金井の江戸東京たてもの園では、開園15周年記念として「日本の建物」の第一部「木造建築の魅力」が開催されています。 この展示の中で、おもしろそうな何点かを紹介します。 神社仏閣を中心として、日本の名建築の写真がキャプチャー付きで多数展示していますが、写真より模型、あるいは実物展示がおもしろいです。 展示室を入るとすぐに、代表的な材木:松、ケヤキ、ヒノキ、スギ材の丸太か...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
利回りとリスクの関係 2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2003/12/14号】 3.価格にだまされてはいけません 賃料が相場でも、物件価格が安ければ利回りは上がります。 一般的には古い物件ほど安くなります。 それは、建物・設備が劣化することにより資産価値が下落するのと同時に 修繕費用など追加投資の可能性が高くなるからです。 「買ってすぐ大規模修繕の負担金を求められ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
法43条ただし書許可申請
建築基準法では道路に接していない敷地に建物を建築することが認められていません。これは大原則です。しかし世の中にはその条件を満たしていない敷地が多く存在するのも事実。不動産のチラシで「再建築不可」とうたわれている物件がそうです。 実は私の実家もそのケースに該当します。40年前に分譲をした業者さんの不徳によるものです。(昔は建設業界自体、その辺の感覚が緩かったのかもしれません。) ただそんな場...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
不動産売却の流れ-3
4.媒介契約 不動産の売却価格を決定し、当社とお客様の間で媒介契約を締結します。 媒介契約の種類は以下からご確認ください。 専任媒介契約とは? 依頼者(売主さま)が他の宅地建物取引業者に重ねて依頼することが禁止されている契約のことを「専任媒介契約」といいます。 依頼者は、複数の宅建業者に重ねて媒介を依頼することができない。依頼者自身が買い手を...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
江戸東京たてもの園に行く
開園15周年「日本の建物」の第一弾「木造建築の魅力」展示中 久しぶりに、小金井の江戸東京たてもの園に行ってきました。 たてもの園は、今年開園15周年を迎え、日本建築の魅力を紹介する「日本の建物」という題の展示が、今年度いっぱい行われます。 「日本の建物」は4部構成で構成され、現在その第一部として、「木造建築の魅力」が6月1日まで展示されています。 たてもの園の方は、建...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
不動産売却の流れ-1
1.事前相談、無料査定 『いくら位で売れるの?』『買いたい人はいるの?』『事前に準備することは?』 不動産の売却に関して最も大切なことは、売却可能金額を知ることです。 査定額ではありません・・・ 何社かの不動産会社で査定を依頼するとどうしても査定金額が高いところに頼みたくなります。しかし、査定金額は実際の売却金額ではありません・・・ ↓こちらもご参...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
空から眺めたイエノイエ
イエノイエを上方から眺めたところです。 左の写真は完成後、右の写真は工事中(コンクリートを打った後)のものです。 この写真を見ていただくとお分かりのように、この建物は海側を除き、陸屋根になっています。 そこに中空層を持った断熱ブロックを敷くことにより、沖縄の強い直射日光から住空間を守るようにしました。 敷地の前はすぐ海。。。 2枚の写真をご覧ください。 その日の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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