「屋根」を含むコラム・事例
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次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-3
静岡県富士市の新築現場では、屋根上にて、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 写真の通り、システムの下地部分は完成しました。 青いシートは、屋根工事が終わるまでの養生です。 向かって右側が南面の屋根ですが、棟(屋根の一番高い部分)に近い部分の色が違うのがお分かり頂けるでしょうか? アップした写真も掲載してい...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-2
静岡県富士市の新築現場では、屋根上にて、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 屋根で集熱した暑い空気と、夏の夜間の放射冷却を利用した涼しい空気を床下まで送る装置、を付けるための、空気層や機械(チャンバー)を組んでいます。 棟(一番高いところ)にある金属製の箱の連続が、このそよ風システムの心臓部です。 中を覗いて写真も...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-1
静岡県富士市の新築現場では、屋根上にて、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工が始まりました。 屋根で集熱した暑い空気と、夏の夜間の放射冷却を利用した涼しい空気を床下まで送る装置、を付けるために、屋根の一部を開口し、その空気を集めるための空気層を作るため、屋根の上に下地を組んでいます。 屋根上は、高温・湿気・そして万が一の漏水など、過酷な環境条件下におかれるので、樹種...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
パッシブソーラーそよ風の家 上棟作業続き
富士市のそよ風搭載の新築現場の上棟作業二日目の様子です。 二日目は、屋根の工事が主体とないます。 屋根は、「○寸勾配」と言いますが、1尺(10寸)行って、3寸下がれば三寸勾配。 つまり、3/10が三寸勾配です。 基本的には勾配は早い(急勾配)ほど、雨漏りの心配が無くなりますが、風を受けたり、敷地の高さの法律上の問題など、現場毎に勾配は変わります。 今回の...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
船橋の家の屋根がかかりました。
船橋駿河台の家では居間の大屋根が完成しました。 狭小住宅にとって玄関や廊下は面積をいたずらに消費してしまうため、出来るだけ小さく押さえたいものです。 この住宅では庭から深い軒下をくぐって直接居間に入ることができます。 その8畳の居間には太い大黒柱が立ち、そのうえに写真の大屋根がかかっています。 屋根の化粧垂木は通常よりも太く本数も多めにしてあります。 がっしりとした骨組みで守ら...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
屋根瓦桟木も終わり瓦葺きが始まります。
幸せを生む住まい・ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家0様邸の屋根工事が始まりました。 遮熱ルーフィングの上から瓦桟木を打ちます。 瓦(セラマウント)はこの瓦桟木にひっ掛け、ステンレスのビスで一枚ずつ止めていきます。 ●セラマウント http://www.noyasu.com/cmount2/index.html ●セラ・マウントバーニ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
ガルバリウムのタテハゼ葺きが終わりました
屋根工事である、ガルバリウム鋼板のタテハゼ葺きが終了しました。 今回のガルバリウムの色は、緑青。 銅板が、年月を経てつく色を、カラーで再現したものです。 和を意識したデザインの為、このカラーを選びました。 って言っても、非常に緩やかな勾配の為、この屋根は地上からほとんど見えません(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
筋交・・やしろ板・・遮熱ルーフィング
10月7日に上棟式を終えた大阪府枚方市楠葉野田の現場です。 工事は順調に進んでいます。 屋根は下地板の杉材30ミリの施工が終わりました。垂木は120mm角材です。 そして、アルミを貼った遮熱ルーフィングの工事も済んでいます。 また、筋交(45ミリ×150ミリ)も入り、やしろた板(杉板30ミリ)も入りだしました。 本当にスギダラケの家ですね。。...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
船橋建築塾2008.10を終えて
今回の船橋建築塾は、3名御参加の予定でしたが、急用で1名不参加となり、女性2名の塾生と和気あいあいの建築塾となりました。 前半は、Sさんの懸案議題で、古い日本家屋の建て替えについて、如何に古い家の部材を活かして新しい家を建てるか、皆さんで活発な議論をさせて頂きました。 古い家の和室の建具は結構、細工の凝ったものが多く、そうしたものを巧く再利用したり、古い立派な丸太の小屋組をどう...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
緩やかで長ーい屋根工事が始りました。
「wa+」の屋根工事が始まりました。 野地板の上に、遮音材を張り、ルーフィングを敷き詰め、その上に、ガルバリウム鋼板のタテハゼ葺きを行います。 屋根の勾配が、一寸勾配と、非常に緩やかな為、水上から水下まで、ジョイントのない、一枚ものので、葺いていきます。 今まで手がけてきた住宅の屋根で、ここまで長い一枚ものを葺くは、初めてなので、現場で実際に見ると、なかなかの迫力です...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
トップライトの開口
「wa+」の建物の規模は、結構大きい。 各部屋の奥まで光を届かせるには、通常の窓だけでは、難しい。 特に廊下や階段室には、プラン上、窓の計画が出来ない。 そこで、登場するのが、トップライトです。 この建物に、3つのトップライトを配置しました。 写真は、階段室の真上にある、トップライト。 階段上の為、階段の採光はもちろんのこと、2階廊下の採...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
杉並の2世帯住宅完成
杉並区和泉で建設中だった2世帯住宅が完成しました。施工は相盛建設。 外形はスッキリとした片流れ屋根の家。でも1階への採光を考慮し小さな吹き抜けに高窓を設けるなど、ちょっとした工夫を仕掛けています。道路沿いには区の助成を受けてテイカズラの苗を植えているので、その内に白く小さな花が楽しめそうです。建て主であるYさんご家族に愛される家になることを祈っています。(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
建築基準法における壁量計算法の問題点
さて、それでは予告通り、基準法における木造住宅2階建てについての構造チェックの問題点についてお話を始めましょう。 1) 計算上の耐力が実際の耐力を反映していない。 壁量計算法では耐力壁の実験に基づき壁倍率を決めていますが、垂れ壁、腰壁、間仕切り壁などの耐力を評価基準から外しています。そのため、建物の実際の耐力と計算上の耐力が大きく異なり、正確な建物の耐震耐風性能の評価ができないの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
軽井沢の別荘 建築スケッチと位置決め
2ヶ月ほど前から進めている 軽井沢の別荘の''新築計画''のご紹介です。 抜群のロケーション この別荘の敷地は旧軽井沢にあります。 旧軽の繁華街の軽井沢銀座から、 徒歩5分の便利な場所にありながら、 見渡す限り樹木が広がる、 小高い丘の上に位置した、 抜群のロケーションです。 現地に行くのは、約一月ぶりですが、 大分落ち葉も積もって、秋ら...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
屋根がなんとか間に合いました
台風が接近中!!! 今日も一日雨でした。 上棟が終わり、昨日でなんとか、屋根の野地板及び、ルーフィング敷きまで終了。 なんとか、今日からの雨に間に合いました。 屋根が出来てしまえば、雨が降っても、作業が出来ます。 今日からホールダウンの取り付けや、筋かいの取り付けが始りました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
パラディアンモチーフの愛らしい窓
またまた妻の実家の話。 ヨーロッパではよく屋根の途中に屋根裏部屋用の窓 (ドーマーウィンドウとか言う)が付いていて、 それが結構,建物のデザインのアクセントになっている。 大屋根の掛かったこの家にも、パラディオが好んだそんな窓がある。 リビングの吹き抜けに面した2階に、 義母が趣味の絵を描くスペース、ささやかなアトリエコーナーを作った。 屋根裏部屋のように落ちて来る屋根...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
WEBおひさまスタイルに掲載されています。
「WEBおひさまスタイル」はエコロジーをテーマにして 発信しています。「エコハウス探訪」のコーナーに、 9年前に埼玉県騎西町に完成したOさんの 住まいがレポートされています。Oさんの住まいは、 カラ松、珪藻土、自然塗料、月桃紙など当時としては まだあまり知られていなかった「呼吸する素材」を 使っています。屋根に真空ガラス管ソーラーシステム を設置して給湯に利用しているエ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
木と漆喰とティンバーフレームの家
引き続き、ティンバーフレーム工法の家について、ダイジェストで書かせて頂きます。 今回は、外壁の漆喰(シックイ)工事をご紹介致します。 現場の静岡県三島市は、今や立派な大リーガーとなった松坂選手も結婚式を挙げた由緒正しき三島大社、すぐ近くには一日百万トンと言う東洋一の湧水の柿田川が流れるように、町の各所を綺麗な川が流れる風光明媚な町。 そこに建てる家は、やっぱり美...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
北海道のサンドイッチ工法の家
夏、北海道に帰って、久しぶりに妻の兄の家に立ち寄った。 以前、AllaboutのQ&Aで「打ち放しコンクリートのメリット、デメリット」についての質疑があり、建築家諸氏がサンドイッチ工法について書かれていたが、この家は正にそのサンドイッチ工法で建てた家である。 正しくは、増築したLDKなのだが、丸いケーキの四分円を切り取った形をして2層分吹き抜けている。 ただの打ち放しコンクリートを丸く...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
屋根断熱から屋根遮熱へ・・・・
大阪府枚方市楠葉美咲のS様邸は、順調に作業が進んでいます。 この現場から、アルミを貼った遮熱ルーフィングを採用しました。 屋根裏の温度が3度〜4度下がるとのデーターも出ていますから楽しみです。 日頃から、コストを下げる努力をしていますが、今回の遮熱ルーフィングは、屋根部分面積一平方メートルで、約600円のアップとなりした。 単純計算なら二階床面積が15坪の家で約5万円前...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
エコロジーの工夫4:真空貯湯式ソーラー温水器
光設計ではソーラーシステムを計画することがよくあります。太陽の熱で水道水を温めて温水にします。その温水を給湯器(熱源は石油、都市ガス、LPガスなど)に戻します。温水の温度が低いときは給湯器で温め直して、浴室、キッチン、洗面所などにお湯を送ります。天気のよい日は、給湯器で温め直すということはほとんどありませんので、都市ガスなどの使用量を節約できます。また水道直結式ですので、外気に触れるということがあ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
越境があったらどうするの!?
隣地との境界を示す境界標、その境界標 を結んだ線を境界線と言います。 その境界線を越えることが「越境」です。 境界線=境界塀と思っている方が多いと思いますが 実際は境界線上にある場合と''どちらかの敷地内に塀が設置されている場合'' とがあります。 ですのでまず、どちらの塀かを確認します。 そのライン上を見上げると越境がわ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
ギラギラの銅板屋根葺き
「wa+」の屋根工事が始まりました。 銅板の一文字葺き。 太陽の光を浴びて、ギラギラと光っています。 銅板は、大気にさらされると、酸化が始まり、赤橙色→褐色→暗褐色→黒褐色→緑青色と、変化し、緑青が形成されます。 変化することで、耐久性を高め、その地の風土にあう、屋根になります。 時が経ち、緑青となった屋根は、本当の美しい屋根となります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
越境があったらどうするの?
隣地との境界を示す境界標、その境界標を結んだ線を境界線と言います。 その境界線を越えることが「越境」です。 境界線=境界塀と思っている方が多いと思いますが 実際は境界線上にある場合とどちらかの敷地内に塀が設置されている場合とがあります。 ですのでまず、どちらの塀かを確認します。 ライン上を見上げると越境がわかります。 一般的によくあるのは枝葉です。...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
カラーベスト(コロニアル)屋根は、本当に塗装の必要があるのか?
塗る必要がない? ある? コロニアル屋根の本当の塗装の必要性。 一部塗装をする必要がないという意見もありますが、長い間に表面に塗装してある塗膜がなくなってくると、雨水の吸収の蒸発をくりかえしと強い紫外線の影響で、もろくなると同時にスレート自体が反りあがってきます。 科学的な理屈はわかりませんが、私の職人としての経験則です。 実際に築30年近いお宅で、屋根の塗装がはじめてだという...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
軽井沢 別荘のライフスタイル
二年前の冬に、リフォーム工事を完成し、 引き渡した、軽井沢Y別荘に 週末泊りがけで訪問してきました。 泊まることでわかる別荘ライフ といっても、今回はお施主様のY夫妻に、 鍵を借りて、妻と二人でだけで二泊させて貰いました。 夜に出発して、深夜についてまず判ったことは、 まず扉周りの暗さです。 都会では、特別に照明を設けなくても、 街灯でそれな...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
フランスの家のつくり方
最初の写真の家は2年前に建設中だった家である。 外壁はコンクリートブロック積み。日本的にはアウトだが、鉄筋は一応入っていた。外壁の仕上げは石積みのように見せているが、薄い天然石を貼った左官仕上げである。ラフな仕上げが、窓廻りに壁の厚みが出て来るので本物の石積みに見えてしまう。 二階の床はPC板が使われていた。 屋根は、前にも言った様に、垂木の上の桟木に瓦を引っ掛けているだけだ。 屋...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
WEBおひさまスタイルに掲載されています。
「WEBおひさまスタイル」はエコロジーをテーマにして発信しています。 「エコハウス探訪」のコーナーに、1999年に埼玉県騎西町に完成した Oさんの住まいが掲載されています。 Oさんの住まいは、カラ松、珪藻土、自然塗料、月桃紙など当時としては まだあまり知られていなかった「呼吸する素材」を使っています。 屋根に真空ガラス管ソーラーシステムを設置して給湯に利用している エコロジ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
京町家・町屋 側柱の足元の仕舞
. 町家(町屋) 足元の改修 京町家・京町屋の場合、大体100年〜150年たっているためどうしても地盤が低いままになってしまいます。 隣の家とか解体したり、新築したりされると、水はけや水勾配を取りたいためか、地盤面を上げられる場合が多々あります。 そうするとどうしても「隣の家より地盤が低い」ことになり、余り良くありません。 正直町家を解体...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
京町家・町屋 側柱の足元の仕舞
. 町家(町屋) 足元の改修 京町家・京町屋の場合、大体100年〜150年たっているためどうしても地盤が低いままになってしまいます。 隣の家とか解体したり、新築したりされると、水はけや水勾配を取りたいためか、地盤面を上げられる場合が多々あります。 そうするとどうしても「隣の家より地盤が低い」ことになり、余り良くありません。 正直町家を解体...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
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