「ミニバブル」を含むコラム・事例
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そろそろマンション高騰に翳りが・・・
昨年のマンション市場は、2007年頃のミニバブル期の水準を超えて高騰化が進みました。こうした都心部の価格上昇に引きずられるかたちで、郊外や地方のマンション価格も上昇しました。東京では坪単価が900万円にも及ぶ価格がついた異常な価格もありました。 しかし低中価格帯の郊外マンションにおいては、割高感から既に買い控えの傾向が出てきているそうです。また、現状では次々「即日完売」となっているような都心物...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
公示地価8年ぶり上昇
国土交通省が発表した2016年1月1日時点の公示地価は8年ぶりに上昇し、リーマンショック後下落がやっとの止まりました。 特に大都市の上昇が著しく、東京銀座4丁目で1平米あたり4010万円とまさにプチバブルですね。 実体経済はこのミニバブルを体感できませんが、1部の富裕層には恩恵があるようです。 ますます貧富の格差がついていきますよ~。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産バブルはいつ崩壊するのか?
みなさん、こんにちは。不動産コンサルタントの巻口です。 今の不動価格は投資として適正か? 不動産投資をはじめる方にとっては、気になることだと思います。 「現在の価格」は過去の日本経済で言えばいつごろになるのか 日本経済研究所のデータと私の経験から語っています。 ●不動産取引が活発化!不動産バブル到来か? 自民党政権が発足した2013年より、不動産市場は急激に取引が急速に活発化し、 201...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
怒鳴りまくりました…
こんにちは。株式会社スピーチジャパン代表取締役 三橋泰介です。 福岡から帰ってきました。福岡ってやっぱり良いですね。今回、講師養成講座に参加されている10人のメンバーはほんと、熱い。 受講生たちは皆、自分のビジネスに熱いですし、そして迷い、もがいてます。 そんな彼らの姿をみて、私も必死にアドバイスやヒントを与え、そしてコンサルティングをしています。 私はとにかく、「勇気ある一歩」を踏み...(続きを読む)
- 三橋 泰介
- (研修講師)
タイムマシンに乗っていくと・・・
こんにちは。株式会社スピーチジャパン代表取締役 三橋泰介です。 昨日の夜から福岡入りしています。 もう福岡もだいぶ寒いですね・・・。昨日食べた「煮込み」が美味しかったです。 今日はセミナー講師100%デビュー講座の福岡メンバーへの講義。 がっつり丸一日「セミナービジネス」について語ってこようと思います。 さて・・・ ビジネスにおいて1つの大事な観点に ━━━━━━━━━━━━━━━...(続きを読む)
- 三橋 泰介
- (研修講師)
デフレの解消にはミニバブルが必要か!
日米の株価が上昇している。 特に、日本は失われた20年という言葉があるように 長く低迷していたので、喜んでいる人も多い。 ただ、補正予算も成立したばかりなので、期待が 先行しているといってもいいでしょう。 所有する株が塩漬けになっている人も多いので、株価の 上昇は心理的には消費にプラスの効果があると思う。 そして、業績の好調な企業では、給与アップするところも あり、波及効果も大...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
中古マンションの価格はどのようにして決まるのか?
新築マンションの分譲価格は、分譲主側の経費等の積算によって決定されています。(価格の要素=土地代+建築費+販売経費+分譲主の利益) それでは中古マンションとなると、価格は単純に新築時分譲価格マイナス築年数による減価償却分となるのか…というと、それほど単純ではありません。 中古マンションの売り出し価格は、基本的には同じマンションや周辺の類似条件の中古マンションの取引事例を参考にして決定され...(続きを読む)
- 中石 輝
- (不動産業)
「マンション売却の極意」~売却時に利益の出るマンション~
新築マンションの販売を5年、中古マンションの仲介を10年近く経験してきた私には、すごく当たり前に感じることなのですが、一般のお客様や仲介営業マンですら意外と知らないマンションの価格のことについてお話します。 まず、大きな相場の動きですが、以下が過去20年間くらいのマンション価格推移のイメージです。 注1)場所・広さ等の条件が同じ新築マンションが、その時期でいくらくらいしたか、の例えです...(続きを読む)
- 中石 輝
- (不動産業)
不動産価格と賃料の推移
前回東証住宅価格指数について紹介させていただきました。 今回は実際にデータを見てみましょう。 図1は東証住宅価格指数です。 関東の中古マンションの取引価格の推移をあらわしており、 2000年の1月の値を100とした場合の変化をグラフ化して います。 バブル崩壊が1991年ですので、グラフの初めの大きな下落はバブル の影響だと見て取れます。その後は不良債権問題を根底に、住専問題 や拓...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
東証が住宅価格指数を公表開始
昨日、東京証券取引所は住宅価動向の新たな指標として、 中古マンションの価格水準の動向を示す”東証住宅価格指数”の公表を 試験的にスタートさせました。 これは、首都圏の中古マンションの値動きを示す指数で、 (財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)に登録の成約情報を基に 独自に算出される、国内初の指数になります。 不動産価格の動向を示す一つの指標になり、特にJリート等の 不動産投...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
不動産市況とリスクについて
皆さんこんにちはリヴァックスの巻口です。 今日は不動産市況についてお話していきます。 不動産市況というと思い出されるのが、1980年代後半から のバブルと、2004年頃からのミニバブルでしょう。 2006~2007年頃、都心では不動産の新価格、新々価格 など不動産の価格がうなぎのぼりに上昇していたことは、 みなさんご記憶されているでしょう。 また、その後の不動産進行会社の倒産ラッシュ...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
中古マンション価格 今後の推移予想
ここ数ヶ月の間、新聞紙面等で「中古マンション価格が上昇」という記事をよく目にします。 不動産専門のデータバンクである東京カンテイが発表している「首都圏の70平方メートルあたりの中古マンション価格」を見ると、9月は前年比2.0%、10月は前年比−1.0%と落ち込んでいるものの、11月は前年比2.4%上昇と、数字上では価格復調の兆しがうかがわれるようにも見えます。 東京カンテイ プレスリリース...(続きを読む)
- 中石 輝
- (不動産業)
ミニバブルの発生に注意!
危険な「最悪期からの脱出理論」 最近、世界中で、景気が最悪期を脱して景気対策をそろそろやめて財政赤字削減に取り組む話が出てきています。 全世界では景気上昇期待から株価がどんどん上がっています。 日本では中国株式投資信託がよく売れて、売りきれなんて話も出てきています。 今年初めに中国の復活を指摘してそのとおりになってきました。 注意が必要なのは、中...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
クライスラー、再建に向け、フィアット、UAWと合意
迷走したクライスラーの再建方針は、新生クライスラーの株式を 全米自動車労組(UAW)が55%、伊フィアットが35%を保有する形で 決着するようだ。 これで、米政府から公的資金を得て、再建を図るようだ。 28日12時23分トムソンロイター記事はこう報じた。 ウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)によると、米自動車大手 クライスラーと全米自動車労組(UAW)は、最終的...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
貸し渋り、貸しはがし、そしてミニバブルに注意!
先日、自動車の部品下請けメーカーさんに行ってきました。 やはり現状はかなり厳しいようです。 年初めは米国の減産の影響がありましたが新興国が良かったため8月ぐらいまでは逆に増産の話が出ていたようです。 それが一転、生産量が従来の半分に落ち込んでいます。 先の見通しもまだたっていない状態です。 他のところでは、パチンコ関係も話を聞きましたが売り上げが従...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産売却など、一期だけ損金を獲得したい
不動産の下落が止まりません。 不動産ミニバブル破綻で不動産・建設業界は かなり大変な状況に陥っていますね。 金融機関は貸し渋っていますし、 外資系の投資銀行はサブプライムの破綻で資金力なし。 とは言え、現場の企業様の中には元気な企業も。 今、国内メガ不動産会社が優良物件を格安で 買いまくっているとの話も聞こえてきます。 また、不動産オー...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
自民党総裁選はじまる
9月10日、いよいよ自民党総裁選が告示されました。 22日の投票まで、マスコミを巻き込んでのお祭り騒ぎです。 我々国民としては、誰がどのような政策を唱えているのか、 じっくり見極めていかなければなりません。 大本命と言われる麻生さんは、 積極財政論者ですから、現在の経済立て直しという面では 最も評価されるべきでしょう。 しかし、赤字国債の増発に繋がる危険性の高い政策である分、 将来世代に負担を...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
マンション不況の深刻さと出口は
今夏、倒産が大型倒産が相次いでいます。 主にマンション分譲や建築業者ですが、 先日、東証1部のアーバンコーポレーションが事実上倒産しました。 社債発行が200億円あるので、一般投資家の方にも影響が出るでしょう。 マンション関連業種が上場企業でも数社倒産しています。 銀行からお金は出ない。マンションは売れない。毎月の固定費は出て行く。 これ...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
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