マンション不況の深刻さと出口は - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

須藤 利究
有限会社RIKYU・コンサルティング 代表取締役
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月08日更新

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マンション不況の深刻さと出口は

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金融時事話 住宅・不動産
今夏、倒産が大型倒産が相次いでいます。

主にマンション分譲や建築業者ですが、

先日、東証1部のアーバンコーポレーションが事実上倒産しました。

社債発行が200億円あるので、一般投資家の方にも影響が出るでしょう。

マンション関連業種が上場企業でも数社倒産しています。

銀行からお金は出ない。マンションは売れない。毎月の固定費は出て行く。

これではいつか支えられなくなりますよね。1社の倒産が関連する

建築業者の連鎖倒産を呼ぶパターンになっています。

金融庁が昨年春、ミニバブルを警戒して不動産融資に警告を発してから

銀行からお金が出なくなったのと、マンション価格が高くなりすぎたのが、

大きな2つの要因だと思います。一般的に年収の5倍が買える住宅の限度

言われています。都内を中心にその金額を超えてしまったのですね。

建設資材の高騰などの要因もあるのでしょうけど、年収の5倍近辺まで

価格が下がることと、まだマンション価格は下がるという空気がある限り

マンション不況からの脱却は難しいですね。

銀行の不動産融資と地価の下げ止まりの雰囲気が出てこない限り

マンション不況は続く気がします。

それにしても国は何も策を講じないですね?・・・