使い方例 - 会計・経理全般 - 専門家プロファイル

高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
税理士
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

使い方例

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 会計・経理
  3. 会計・経理全般
経営 会計・税務

おはようございます、1月も三分の一が過ぎました。

気がつくと年度が変わり、夏が来て、年末が…なんでしょうね。


昨日からの続き、小さな会社と会計について。

現預金は会計指標としてとても優れている、という話を紹介しました。

ごくごく簡単な使い方について考えてみます。


毎月決まったポイントを決めておくと良いかと思います。

例えば給与を支払った後と決めましょう。

毎月お給料の支払いは決まった日に到来します。

(前提:途中で新しく他所からお金を借りたりしていない)


先月の現預金残高は全部で100万円だった。

今月の現預金残高は120万円あった。

だとすると、先月から今月にかけては概ね良い感じに事業が進んだ。

このチェックをひたすら毎月繰り返すだけです。


とてもシンプルな方法ですが、おそらく一番使い出があります。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(税理士)
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士

「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。

044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「経営」のコラム

気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)

福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)

このコラムに類似したコラム

通帳残高は嘘がつけない 高橋 昌也 - 税理士(2013/10/17 07:00)

預金通帳は嘘をつかない 高橋 昌也 - 税理士(2012/01/28 01:00)

お金はごまかしにくい 高橋 昌也 - 税理士(2012/01/27 01:00)

お金が残らない理由を考える 高橋 昌也 - 税理士(2012/01/12 01:00)

私生活面と分けすぎてはダメ 高橋 昌也 - 税理士(2012/01/10 01:00)