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個人側の租税公課は重くなっていく

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おはようございます、冷たい雨が続きますね。

今日は家族で外出の予定です。

 

昨日からの続き、扶養控除等申告書の様式変更について。

具体的に何を意味するのかというと「所得控除が減少する」、つまり

「所得税が増税される」ということを意味します。

 

また、個人側の租税公課(税金や社会保険)のことを考えると、

これからますますその負担は重くなりそうです。

すでに社会保険の負担は増えましたし、所得税では給与所得控除の

見直しなども検討されているようです。

 

小さな会社の社長さんにとっては、役員報酬などで無理に個人側に

お金をもってくるよりも、会社に利益を残しておいたほうが結局は

キャッシュが手元に残せることも十分にありえるのです。

 

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