おはようございます、相変わらず蒸しますね。
ただ暑いのとは違うこの感覚、南アフリカはどうなのでしょうか?
昨日からの続き、生活費の増加傾向について。
ここで考えてみたいのは、事業の展開と生活費の関係です。
開業したばかり、開業して3年目、10年目、20年目とで
生活費に対する考え方は同じままで良いのか?
私は違うと考えています。
やはり事業の展開に応じて、生活費の方もある程度
柔軟に対応できるような状態にしておくべきかと。
ところが、ここが中々に難しいところでして、やはり
「事業と私生活は別物」という意識が先行するのですね。
しかし、従前にお話したとおり、それですと事業側の
資金が不足することがままあります。
事業の展開に応じた生活費について少し考えてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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