おはようございます、今日は世界教師デーです。
世界でもっとも気高く、難しいお仕事の一つだと思います。
仕事に必要な能力についてお話をしています。
本業での能力、営業、事務的なことなど全般的に触れてきました。
その上で、これらを横断する必須能力として決断力を取り上げてみます。
言うまでもないことですが、人生は決断の連続です。
開業だって決断、日常だって決断、そして廃業だって決断です。
人間の基本的な性質として現状維持性向というものがあります。
変化を嫌い、いまと同じ状態を選択しがち、というものです。
経営において、この現状維持性向はプラスにもマイナスにも働くことがあります。
プラス面:流行に流されず、自社の長所をはっきりと認識して継続していく
マイナス面:時代の変化についていけず、変えるべきことを決められずそのまま放置
両者は一つの事象の裏表です。
どちらにも転がりうるのですが、今回は「変化せねばならない面」について具体例を。
まず事務面、そして事業承継について。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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