おはようございます、今日は電気記念日です。
ここ最近の高騰は、多くのお客様に影響を与えています・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
投資用不動産について、節税効果や物件としての魅力について色々な面から触れてみました。
・物件として安定的に家賃収入があること
・節税効果をある程度考慮すること(所得税および相続税)
・借金の活用について
・上記を踏まえて資金繰りについて常に考慮する必要あり
このあたりについて、複合的に判断をすることが継続的に求められるのが、不動産投資です。
「適当に買って放置しておけば自動的に儲かってウハウハ」というものではありません。
そして、ここまでのことがわかると、実際の不動産投資で起こっていることがわかります。
例えば地主さんが自分の土地を守ろうとすると、上記のことを考慮しながら、
定期的に新しい不動産投資に取り組む必要がある、ということです。
なのである程度の都市部になると、地主さんが建てる新しいマンションやアパート等が、
定期的に建設されていくのですね。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
親の介護や自分の老後について(2024/04/30 08:04)
生活費が変わらざるを得ない時期(2024/04/29 08:04)
贅沢を自覚することがどれだけ重要か(2024/04/28 08:04)
ある程度の結果が出てしまった場合が多い(2024/04/27 08:04)
パターン2:社長が事業資金を生活費で使い込んでいた(2024/04/26 08:04)
このコラムに類似したコラム
借金との併用等で資金繰りを改善 高橋 昌也 - 税理士(2023/03/14 08:00)
利益とキャッシュフロー 高橋 昌也 - 税理士(2023/03/12 08:00)
築古物件ということは、店子さん確保も大変 高橋 昌也 - 税理士(2023/03/24 08:00)
そしてもし、空き室となってしまったら? 高橋 昌也 - 税理士(2023/03/23 08:00)
儲けが手元にお金として残っているならまだしも 高橋 昌也 - 税理士(2023/03/22 08:00)