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軽減税率

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おはようございます、今日は大雪です。
つい先日まで、割と暑い日が続いていたと思うのですが。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


消費税がかかる取引、かからない取引についてご紹介をしました。
これらが正確に分類できないと、納税額計算はできません。


そしていまから三年少し前に軽減税率がはじまりました。
それまで、消費税はすべて単一税率が採用されていました。
それが複数の税率にわかれたことにより、取引ごとの適用税率を分類できないと
納税額計算ができないようになりました。


具体的には、飲食物の購入などは軽減税率が適用されています。
三年前から、レシート等に「軽減税率対象」というマークがつくようになりました。


事業者としては、売っている側も買っている側も、適用税率を正しく分類しないと、
最終的な納税額計算が行えないことになってしまいます。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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