おはようございます、今日は中国茶の日です。
お茶だと麦茶が一番好きかな・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
専門性と水平展開のバランスについて、特に昨今の社会情勢も含めて。
「同じ仕事をしていられる時間」が年々短くなっている昨今。
自分の能力と社会との兼ね合いを、どのようにみていくのか、常に問われています。
その上で、とても大切だと感じているのが、伝えようとする努力です。
・自分たちがどんな仕事をしているのか?
・世の中にこういう価値が存在することを知ってほしい
・この仕事は、社会にこんな風に貢献することができる
方法は色々とあると思いますが、いわゆる広報的な活動とまとめて良いかと思います。
自分たちと社会との関係性について、しっかりと構築する努力をしていく。
実際、この努力が不足していることで苦しい状況になっている業界は、ほんとうに沢山あります。
それこそ、税理士のお仕事を通じて、そのことは嫌というほど痛感しています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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